今月初の今週の一枚。っていうかいつまで続けよう…
Philly Joe Jones / Showcase
初めてドラムの人のCDですね。でもドラムの人ってあんまり聴かない気がする。
それこそPhil Collinsくらいかも。しかもプログレ期の。
Philly Joe Jonesといえば最初に聞いたのはJohn ColtraneのBlue Trainですが
なかなか特質なソロで好きでした。出過ぎないけど激しい感じが。
意識するようになったのはMiles Davis - Gil Evans Orchestraの
Porgy And Bessですかね。Goneが去年の太田市から好きでした。
まさか今年山野のCDに入るとはって思いました。
モノホンのルーズなノリもカッコいいな、って思ったのがきっかけで。
フロントのPersonelがBlue Mitchell(Tp)、Julian Priester(Tb)
Bill Barron(Ts)、Pepper Adams(Bs)でして、こういうコンボものに
Tbがあるのも珍しいんですがBsがあるのはもっと珍しいですね。
1曲目ではその珍しいTb Soloが十分堪能できます。
あとはイントロのロールでPhilly Joe Jonesってわかる感じが好き。
3曲目GwenではPhilly Joe JonesがPfを弾いてます。
なかなかです。ブルージーです。
この曲ってGerry Mulliganかなんかがやっていたような。
あとはやっぱり5曲目のGoneが好きです。
簡単なフレーズのなかのソリッドな切込みがいいです。
BsとTbのみのフロントなので結構重々しい感じなんですがこれがまたいい。
フレーズ自体演奏するのは簡単なんだけど
なかなか真似できないような雰囲気をかもし出してるって言うのが
ジャズやね、って思うとです。
Philly Joe Jones / Showcase
初めてドラムの人のCDですね。でもドラムの人ってあんまり聴かない気がする。
それこそPhil Collinsくらいかも。しかもプログレ期の。
Philly Joe Jonesといえば最初に聞いたのはJohn ColtraneのBlue Trainですが
なかなか特質なソロで好きでした。出過ぎないけど激しい感じが。
意識するようになったのはMiles Davis - Gil Evans Orchestraの
Porgy And Bessですかね。Goneが去年の太田市から好きでした。
まさか今年山野のCDに入るとはって思いました。
モノホンのルーズなノリもカッコいいな、って思ったのがきっかけで。
フロントのPersonelがBlue Mitchell(Tp)、Julian Priester(Tb)
Bill Barron(Ts)、Pepper Adams(Bs)でして、こういうコンボものに
Tbがあるのも珍しいんですがBsがあるのはもっと珍しいですね。
1曲目ではその珍しいTb Soloが十分堪能できます。
あとはイントロのロールでPhilly Joe Jonesってわかる感じが好き。
3曲目GwenではPhilly Joe JonesがPfを弾いてます。
なかなかです。ブルージーです。
この曲ってGerry Mulliganかなんかがやっていたような。
あとはやっぱり5曲目のGoneが好きです。
簡単なフレーズのなかのソリッドな切込みがいいです。
BsとTbのみのフロントなので結構重々しい感じなんですがこれがまたいい。
フレーズ自体演奏するのは簡単なんだけど
なかなか真似できないような雰囲気をかもし出してるって言うのが
ジャズやね、って思うとです。