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日々の生活の中で印象に残ったあらゆる場面を大切に切り取っていきます。

『ゼブラーマン』

2012-10-14 15:42:13 | 映画
製作年 2003年
製作国 日本
監督 三池崇史

ストーリー 八千代区在住の小学校教師 市川新市(哀川翔)の妻は不倫に走り、息子は学校でイジめられっこ、娘はどこかのオヤジと援助交際と家庭は崩壊寸前だった。そんなある日、新市のクラスに転校生が入って来た……。

キャスト 哀川翔,鈴木京香,内村光良,市川由衣,柄本明,渡部篤郎,大杉漣他

予告編





 個人的評価【微妙・・・

ダメダメ 微妙・・・ まぁまぁ(3が基準) あともう一歩 完璧



 哀川翔さんの主演映画100本目の作品がこれ『木更津キャッツアイ』でもタッグを組んだクドカンが脚本で、監督はこちらも鬼才と呼ばれる三池監督。

 これ、当時試写会に当選して初めて観たときは面白く感じたんだけど、その後DVD化されてから観直したら、そうでもなかったんですよね設定自体はクドカンらしいけど、なんかイマイチ歯切れが悪いというか・・・。

 2010年に続編が公開されたのを機にで放送していたのを録画していたので、久々に観たけど、やっぱ微妙だったかなぁ。ちょっと疲れていたのもあるけど、途中で寝ちゃったし


 ゼブラナースも登場

 


 でも、家庭崩壊寸前だったのがゼブラーマンとして活躍することで世間から注目されるようになって、息子だけは父親の正体を知っているっていうところは、世のお父さんたちが観たらちょっと共感するところもあるんじゃないのかなとは思いますが。お父さんの奮闘記みたいなところが大きいかも。

 キャストは豪華だけど、私がいちばん印象深かったのはゼブラーマンではなく、主題歌のハイロウズでした


 ザ・ハイロウズ「日曜日よりの使者」


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