
製作年
2013年
製作国
日本
監督
佐藤祐市
ストーリー
警視庁捜査一課の刑事として活躍する玲子(竹内結子)が率いる姫川班は、管轄内で起きた4人の殺人事件を担当することになる。警察が合同特別捜査本部を設けて捜査に臨む中、犯人を名指しした匿名情報が寄せられるが、上層部からはすべてを黙殺しろとの命令が下る。玲子は単独で捜査を続け、その過程で牧田(大沢たかお)と出会う。
キャスト
竹内結子,西島秀俊,大沢たかお,小出恵介,宇梶剛士,丸山隆平,津川雅彦,渡辺いっけい,遠藤憲一,高嶋政宏,生瀬勝久,武田鉄矢,染谷将太,金子ノブアキ,金子賢,鶴見辰吾,石橋蓮司,田中哲司,三浦友和他
予告編
オフィシャルサイトはこちら
個人的評価


【まぁまぁ
】
【
ダメダメ

微妙・・・


まぁまぁ
(3が基準) 


あともう一歩




完璧
】
ドラマも原作も未見だったのですが誘われて、本日遅ればせながら鑑賞してきました
ドラマを見ていなかったので大丈夫かな?とちょっと不安ではあったのですが、ほとんど問題ありませんでした。2時間ちょっとあったんですね。全然長く感じませんでした。あっという間だったな。
ただ事件の内容がちょっと重いだけに、観ていてちょっと辛いものはありました。目をそらしてしまいたくなるようなシーンもあったり・・・。
けれど、作品としては十分楽しめました。
というか、キャストがエライ豪華ですね。出てくるキャスト、皆知っている方ばかり(笑)
久しぶりに金子賢さんを見たなぁと思ったら、なるほどそういう役なわけですか。また、事件のキーマンともなる男の子、これって染谷将太くんだよね?と考えながら見ていたら、やっぱりそうだった(笑)どうもまだ顔と名前が一致しないもので
あとは三浦友和さんってやっぱり最後にしっかりまとめる役が多いよなぁとか。
内容ももちろんだけど、キャスト陣を観ているだけでも色々思うことあり。
三浦友和さんは映画版オリジナルキャラだそうで。

そして何より、大沢たかおさんがとにかくカッコ良かった
もうどんな作品でもカッコいいですよね、大沢さん。いや、ほんとカッコ良かった(笑)
姫川とも互いに惹かれあったりして・・・。

ただちょっと意外だったのは、事件は解決したけれど、その後の牧田の容態とか(あの展開だとやっぱり残念ながら・・・なんでしょうか。)解散した後の姫川班のそれぞれとか姫川と菊田の関係とかがあいまいな感じで終わったこと。エンドロール後に何かあるのかなぁと思ったら、あっさり何もなく終わってしまった
なんかちょっと切ない、寂しい余韻が残ったなぁ。でも、ああいう終わり方だとその後いくらでも話は続けられるよなぁ、とは思いましたけど(笑)
姫川は、菊田の想いに気付いていたんだろうけどね・・・。

ドラマから見ていた方、また原作を読んでいる方には賛否両論あるみたいですが、どちらも見ていない私は純粋に楽しめた作品でした。ただ、個人的なイメージですが、竹内結子さんは姫川みたいなキャラを演じるイメージが無いので、ちょっと違和感があったかな。カッコいいよりはカワイイとか優しいとか、男性から見ると守りたくなるような女性を演じるイメージがあるので。でも、実際のご本人は天然でもあるけどちょっとサバサバしたところもあるのかなぁ、なんて西島さんと一緒に番宣に出ているのを見て思ったり。
余談ですが、予告で岡田くんの『図書館戦争』が流れたのですが、観ていてポツリとこんなひとこと「岡田くんって最近、戦ってばかりだよね」まぁ、たしかに(笑)

製作国

監督

ストーリー

キャスト

予告編

オフィシャルサイトはこちら

個人的評価





【




















ドラマも原作も未見だったのですが誘われて、本日遅ればせながら鑑賞してきました

ドラマを見ていなかったので大丈夫かな?とちょっと不安ではあったのですが、ほとんど問題ありませんでした。2時間ちょっとあったんですね。全然長く感じませんでした。あっという間だったな。
ただ事件の内容がちょっと重いだけに、観ていてちょっと辛いものはありました。目をそらしてしまいたくなるようなシーンもあったり・・・。
けれど、作品としては十分楽しめました。
というか、キャストがエライ豪華ですね。出てくるキャスト、皆知っている方ばかり(笑)
久しぶりに金子賢さんを見たなぁと思ったら、なるほどそういう役なわけですか。また、事件のキーマンともなる男の子、これって染谷将太くんだよね?と考えながら見ていたら、やっぱりそうだった(笑)どうもまだ顔と名前が一致しないもので

内容ももちろんだけど、キャスト陣を観ているだけでも色々思うことあり。
三浦友和さんは映画版オリジナルキャラだそうで。

そして何より、大沢たかおさんがとにかくカッコ良かった

姫川とも互いに惹かれあったりして・・・。

ただちょっと意外だったのは、事件は解決したけれど、その後の牧田の容態とか(あの展開だとやっぱり残念ながら・・・なんでしょうか。)解散した後の姫川班のそれぞれとか姫川と菊田の関係とかがあいまいな感じで終わったこと。エンドロール後に何かあるのかなぁと思ったら、あっさり何もなく終わってしまった

姫川は、菊田の想いに気付いていたんだろうけどね・・・。

ドラマから見ていた方、また原作を読んでいる方には賛否両論あるみたいですが、どちらも見ていない私は純粋に楽しめた作品でした。ただ、個人的なイメージですが、竹内結子さんは姫川みたいなキャラを演じるイメージが無いので、ちょっと違和感があったかな。カッコいいよりはカワイイとか優しいとか、男性から見ると守りたくなるような女性を演じるイメージがあるので。でも、実際のご本人は天然でもあるけどちょっとサバサバしたところもあるのかなぁ、なんて西島さんと一緒に番宣に出ているのを見て思ったり。
余談ですが、予告で岡田くんの『図書館戦争』が流れたのですが、観ていてポツリとこんなひとこと「岡田くんって最近、戦ってばかりだよね」まぁ、たしかに(笑)
「ストロベリーナイト」、TVからハマって原作も読んでます。映画版の原作は買ってあるけど、映画観てからにしようと思ってまだ読んでません。
原作者は、松嶋菜々子をイメージしてたらしいですよ。
原作での姫川は長身という設定。
私は竹内結子でよかったと思ってますが。
菊田は切ないですよねー。
映画、観に行けるかなあ。
映画の後のストーリーはTVですでに観たんですけどね。
久々に観たい邦画です。
なんとか時間を見つけて鑑賞出来たらいいですねぇ。
もし、ダメならDVDでぜひ
長身だと聞くと、松嶋さんがイメージにピッタリですけど、
なんか上品な感じがするので、姫川のキャラを考えるとちょっと違うような気も。
友達が西島さんがスキなので、菊田が切ないわ~と鑑賞後、連呼してました(笑)