英題 ONE FINE DAY
製作年 1996年
製作国 アメリカ
監督 マイケル・ホフマン
ストーリー 建築家として活躍するキャリア・ウーマンのメラニー・パーカー(ミシェル・ファイファー)。彼女はミュージシャンの夫のエディ(マイケル・マッシー)と離婚し、5歳の息子のサミー(アレックス・D・リンツ)を育てながら仕事に邁進していた。一方、新聞にコラムを書いている人気記者のジャック・テイラー(ジョージ・クルーニー)。彼も妻と離婚し、今日は5歳の娘のマギー(メイ・ホイットマン)を預かっていた。そんなメラニーとジャックは、お互いに課外授業を受ける子供を連れて行った学校で偶然出会う。だがこの時、そろって遅刻し、彼らの子供たちは課外授業へ行けずじまい。これをきっかけに反目しあうメラニーとジャックだが…。
キャスト ミシェル・ファイファー,ジョージ・クルーニー,メイ・ホイットマン,アレックス・D・リンツ,マイケル・マッシー,アマンダ・ピート,ホーランド・テイラー他
予告編
個人的評価【あともう一歩】
【ダメダメ 微妙・・・ まぁまぁ(3が基準) あともう一歩 完璧】
とっても可愛い作品ジョージ兄貴とミシェル・ファイファー共演なので、なんとなくセクシー路線を想像しちゃうけど、全然違う(笑)お互いバツイチでお子様持ちの2人が惹かれあうラブストーリーではあるけれど、あたたかい家族モノ的な雰囲気も感じられて、この寒い時期にはピッタリじゃないかな。結末は観る前から分かっているようなものだけど、それでもやっぱり観た後は“あ~、良かったね~”って笑顔になれます
あとは今観ると、キャサリン・ゼタ=ジョーンズがミューズをつとめる前のエリザベス・アーデンのエステサロンがストーリー上ちょっと重要な場所だったりするので、実際のエステサロンのシーンも出てきますし、ジョージの会話にもよく出てくるので、ちょっと個人的にはニヤニヤしちゃったり(笑)まぁ、でもかといってキャサリンが出演しているわけではないんだけど
ジョージはよくインタビューで“自分の子どもを持つことは考えられない”というようなことをよく言っているけど、このジョージを観ちゃうと、ほんといいパパだよ~。映画では女の子のパパだけど、もし実際にジョージに娘がいたら絶対溺愛するだろうな~って思っちゃうくらい(笑)うーん、男の子よりも女の子のパパでいて欲しい。(あくまで願望ですが・・・。)あとはジョージと子ネコがよく合う私はジョージがニャンコを抱いてる姿にキュンキュンしました(笑)
いかにもプレイボーイに見えるジャックだけれど、実はとってもマジメで優しいパパ。
で、このジョージの娘を演じているのが、『男が女を愛する時』でアンディ・ガルシア&メグ・ライアン夫婦の次女役だったメイ・ホイットマン。このときにはとっても小さなオチビさんだったのに、ちょっと成長してます。で、今作の後に『微笑みをもう一度』でサンドラ・ブロックの娘役を演じ、最近では『最後の初恋』で、思春期でちょっと反抗的なダイアン・レインの娘役を演じています。なんか成長が感じられて個人的には嬉しい。
今作ではジョージもそりゃいいけど、やっぱミシェル・ファイファーがとにかく可愛いいつもは綺麗でカッコいいイメージだけど、なんか今回はほんとどんな表情してても可愛いんだよね~。泣いてようが怒ってようが、キュート。仕事も子育ても常に全力投球している働くお母さんって感じで。
美しい大人のカップルです
主演2人のこれまでのお互いの出演作の中でも個人的にはな作品。2人のファンの方だったらかなり
製作年 1996年
製作国 アメリカ
監督 マイケル・ホフマン
ストーリー 建築家として活躍するキャリア・ウーマンのメラニー・パーカー(ミシェル・ファイファー)。彼女はミュージシャンの夫のエディ(マイケル・マッシー)と離婚し、5歳の息子のサミー(アレックス・D・リンツ)を育てながら仕事に邁進していた。一方、新聞にコラムを書いている人気記者のジャック・テイラー(ジョージ・クルーニー)。彼も妻と離婚し、今日は5歳の娘のマギー(メイ・ホイットマン)を預かっていた。そんなメラニーとジャックは、お互いに課外授業を受ける子供を連れて行った学校で偶然出会う。だがこの時、そろって遅刻し、彼らの子供たちは課外授業へ行けずじまい。これをきっかけに反目しあうメラニーとジャックだが…。
キャスト ミシェル・ファイファー,ジョージ・クルーニー,メイ・ホイットマン,アレックス・D・リンツ,マイケル・マッシー,アマンダ・ピート,ホーランド・テイラー他
予告編
個人的評価【あともう一歩】
【ダメダメ 微妙・・・ まぁまぁ(3が基準) あともう一歩 完璧】
とっても可愛い作品ジョージ兄貴とミシェル・ファイファー共演なので、なんとなくセクシー路線を想像しちゃうけど、全然違う(笑)お互いバツイチでお子様持ちの2人が惹かれあうラブストーリーではあるけれど、あたたかい家族モノ的な雰囲気も感じられて、この寒い時期にはピッタリじゃないかな。結末は観る前から分かっているようなものだけど、それでもやっぱり観た後は“あ~、良かったね~”って笑顔になれます
あとは今観ると、キャサリン・ゼタ=ジョーンズがミューズをつとめる前のエリザベス・アーデンのエステサロンがストーリー上ちょっと重要な場所だったりするので、実際のエステサロンのシーンも出てきますし、ジョージの会話にもよく出てくるので、ちょっと個人的にはニヤニヤしちゃったり(笑)まぁ、でもかといってキャサリンが出演しているわけではないんだけど
ジョージはよくインタビューで“自分の子どもを持つことは考えられない”というようなことをよく言っているけど、このジョージを観ちゃうと、ほんといいパパだよ~。映画では女の子のパパだけど、もし実際にジョージに娘がいたら絶対溺愛するだろうな~って思っちゃうくらい(笑)うーん、男の子よりも女の子のパパでいて欲しい。(あくまで願望ですが・・・。)あとはジョージと子ネコがよく合う私はジョージがニャンコを抱いてる姿にキュンキュンしました(笑)
いかにもプレイボーイに見えるジャックだけれど、実はとってもマジメで優しいパパ。
で、このジョージの娘を演じているのが、『男が女を愛する時』でアンディ・ガルシア&メグ・ライアン夫婦の次女役だったメイ・ホイットマン。このときにはとっても小さなオチビさんだったのに、ちょっと成長してます。で、今作の後に『微笑みをもう一度』でサンドラ・ブロックの娘役を演じ、最近では『最後の初恋』で、思春期でちょっと反抗的なダイアン・レインの娘役を演じています。なんか成長が感じられて個人的には嬉しい。
今作ではジョージもそりゃいいけど、やっぱミシェル・ファイファーがとにかく可愛いいつもは綺麗でカッコいいイメージだけど、なんか今回はほんとどんな表情してても可愛いんだよね~。泣いてようが怒ってようが、キュート。仕事も子育ても常に全力投球している働くお母さんって感じで。
美しい大人のカップルです
主演2人のこれまでのお互いの出演作の中でも個人的にはな作品。2人のファンの方だったらかなり