射水市聴覚障害者協会

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聴覚障害者向けコミュニケーション支援機器の設置について (厚労省)

2016年06月18日 | アプリ・システム

以下引用 厚労省   http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/sabetsu_kaisho/dl/160610_01.pdf

 

 本年4月1日の「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」 (障害者差別解消法) の施行に伴い、

厚生労働省に来庁される聴覚障害のある方と職員とのコミュニケーション をサポートする機器を設置しました。
 
○運用開始日:平成28年6月1日
○設置場所:来訪者受付(1階及び地下1階)、行政相談室、障害保健福祉部
○取組概要:
(1)卓上型対話支援スピーカーを設置
(2)以下の3つの機能を利用するため、タブレット端末を設置
  ①遠隔手話サービス
  ②筆談アプリ「UD手書き」
  ③音声認識アプリ「UDトーク」

 

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障害者差別解消法の施行に伴い、こうした機器を設置したようですが、
この取り組みを広がって欲しいです。

射水市においても、今年1月、新湊庁舎の社会福祉課窓口に
聴覚障がい者用磁気ループシステムとiPadのUDトークを設置しましたが、
10月にオープンする新庁舎の窓口にこのような機器を全部揃って設置したらいいですね。

 

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 聴覚障がい者用磁気ループシステム(窓口用)とiPadのUDトークを社会福祉課窓口に設置しました(射水市) 


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