今回は、峠から右に下り、岩と根っこのコースを、ちょっとだけ下り、また峠に戻るコースを加えてみた。久しぶりにライドしたルートだが、上りも、それほどはウエットでは無く、気持ちよくライド出来た。峠からは、いつものルートを行き、東屋で休憩して、下りのジャンプで舗装路へ出る。本来なら、左に折れて、切通しからラストのトレイルなのだが、そちらは「わざとのように」多くの倒木があり、とてもライドが楽しめる状況ではない。
出会ったライダーは、3人組の1グループだけで、多かったのは「年配の方」のトレッカーくらい。思ったほどの「混み具合」では無かった。路面は、こんな具合で、落ち葉を踏みしめてのライドで、この季節の楽しみだ。それにしても、山の中は、静けさが本当に気持ちいい。
雨ばかりで、なかなか里山ライドに行けない。「今日なら、何とかライド出来そう」と、路面がドライになり易い尾根道メインの「O]の方へ。ここは、少々長い舗装の上りからのスタートになる。それゆえ、先日、18年ぶりに交換した「チェーン・リング」で、そこそこ行けるかな?と思っていた。しかし、「足は回るが、息が上がる」という状態。「乗って無かったからな~!」。でも、バイクの調子は、絶好調で、あとは回数でこなせるレベル。これからは、頻繁に行けるかな、、、