いまともフォト通信

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瞑想

2009-07-06 | 目覚めのプロセス
どうも、どうも、日差しの痛い沖縄からこんにちは

確かに、梅雨明けしたばかりの沖縄、めっちゃ暑いんですけどね。

この時期の空と海の色、一番好きなんですよ

また入道雲がいい味を出すんですよ、これが。

この時期の沖縄、「日焼けなんか気にしないよ」という方には超お勧めです。




さて、経験的に覚醒するための実践のお話。

阿部さんは、覚醒のために唯一できることがあるとすれば、それは瞑想でしょうと話されています。

とにかく、自己流でもいいから座って目をつぶりなさいと。


マニアックな方はご存知でしょうけど、瞑想は行為でなく状態のことをいいます。

自我を超えた本来の意識に戻ることなんですね。

その、瞑想法の一つが座禅です。

瞑想法にも、結構いろいろとあるみたいなんですけどね。



やったことない方は、一度試されるといいと思います。

形にとらわれなくていいので、椅子に座ってでもいいから背筋を伸ばし静かに目を閉じる。

そして、ただひたすら呼吸に意識を合わせるんです。

思考に囚われない、考え事をしないで、ただただ呼吸に意識を向け続ける。


これね~、やってみるとわかりますが、「呼吸に意識をむける」これがどれくらい持続できるかってことなんですけどね。

数分?

いやいや、へたすると数秒で思考に飲み込まれてしまいます。


少なくても私はそうでした。

毎日、座ってはみるのですが、そのほとんどが考え事で終わってしまうんです。

「思考を超える」といいますが「思考の先にまた思考があって・・・」という感じでいくらでも湧き出てきます。

「頭の中の無駄話」は止むことがありません。

それも、「いま考えなくても・・・」という、どうでもいいことがほとんど。

だからね、15~20分もするとやになって諦めてしまってたんです。


それでも次の日、気を取り直して座ってみます。

「今日はうまくいくかもしれない」



でも、結果は同じ。




玉砕・・・_| ̄|○





それくらい私たちは日常の中で考え事をしています。

「頭の中の無駄話」は決して止むことがありません。

それも、考えていると意識しないで考えています。

無意識で絶えず繰り返しているんですね。


そんな無意味な、エネルギー消費の連続性から引き離してくれるのが瞑想です。





でね、でね、でね。

ここで報告があります。


じつは、この土日に阿部さんお勧めの瞑想法の伝授を受けてきました。

それは、阿部さんご自身が体験され「これならだれにでも簡単に深い瞑想ができる」と確信されたものです。

その先生を東京からお招きして、阿部さんと奥様の全面サポートのもと執り行われました。


本当に有意義で貴重な体験をさせていただきました。

それがね~、伝授を受ける前と後の瞑想の違いがはっきりわかるんですよ。

苦手意識がすっかりとなくなってしまいました。



後は実践あるのみ

はたして、この伝授によってどのように変化していくのか?

または、しないのか?(笑)


「ロール・プレーイング覚醒ブログ」 乞うご期待