The Tsinghua Way !! (中国MBA報告)

中国北京の清華大学で06年9月より奮闘した知られざる中国MBAの体験記。08年7月に卒業しました!

公衆トイレ

2008-02-22 | 北京生活
昨日の元宵節で正月休みがとうとう終わったが、すっかり暖かくなった北京市内を久しぶりに散歩した。昼間は10度を超える気温で歩けば汗ばむ位の陽気。主にまだ胡同(フートン)の残る市中心部を散策。農産品を持ち寄り自由に売り買いできる農貿市場を覘いたり、突貫工事の進むビル建設現場を通ったり。そんななか急に便意をもよおし慌てて駆け込んだのが、胡同(フートン)の中の無料の公衆便所。覚悟して入ったが、久しぶりに入ってびっくりした。さすがにトイレのドアは相変わらずなかったが、これもオリンピック対応だろうか、すっかりきれいになっている。きれいな区切りがひとつひとつに作られていて、壁もタイル作りで胡同(フートン)の中のトイレとは思えない。5年前に比べると衛生面の改善が格段に進んでいる気がする。


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4 コメント

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Unknown (SUSIE妹)
2008-02-24 17:09:47
で、でも個室毎の扉がないのは、変わってない?どうせなら、つければよいのにね。
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Re: Unknown (imaaan)
2008-02-25 01:19:36
全くおっしゃるとおりです。ただ扉がないほうがなぜか清潔感があると思うのは私だけでしょうか。
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Unknown (SUSIE妹)
2008-03-20 18:57:21
なるほど。確かに言われてみれば、扉がないほうがマナーが保たれるような。。。。
とはいえ、外国人の女性は結構、ぎょっとするような。
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Re: Unknown (imaaan)
2008-03-20 23:15:55
男性でもかなりぎょっときます。。。
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