昨日の元宵節で正月休みがとうとう終わったが、すっかり暖かくなった北京市内を久しぶりに散歩した。昼間は10度を超える気温で歩けば汗ばむ位の陽気。主にまだ胡同(フートン)の残る市中心部を散策。農産品を持ち寄り自由に売り買いできる農貿市場を覘いたり、突貫工事の進むビル建設現場を通ったり。そんななか急に便意をもよおし慌てて駆け込んだのが、胡同(フートン)の中の無料の公衆便所。覚悟して入ったが、久しぶりに入ってびっくりした。さすがにトイレのドアは相変わらずなかったが、これもオリンピック対応だろうか、すっかりきれいになっている。きれいな区切りがひとつひとつに作られていて、壁もタイル作りで胡同(フートン)の中のトイレとは思えない。5年前に比べると衛生面の改善が格段に進んでいる気がする。
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とはいえ、外国人の女性は結構、ぎょっとするような。