Love me.

一人が、つまらないなら…ここまで、おいで?

9月26日。

2005年09月27日 | Weblog
本土を離れ、海へ。
海に出るのは何ヶ月ぶりだろうか。
船酔いのエイヴェルと旅船でとりあえず進む道を話す。
特に何事もなく、海での1日目は終わった。

アティは船に乗り遅れた様子。
まぁ、気長に待つとしよう。

9月23日。

2005年09月24日 | Weblog
酒場にてギルドの依頼の写しを眺めていた。
記録が必要であるとか、期限があるとかで思うような依頼が見つからない。
そんな中、俺を野良猫と評するアシュードと知り合った。
嬉しい事に、依頼主となってくれた彼女。
此方としても条件はかなりよく、断る理由も見つからん。
冒険者の酒場では、綺麗な女性と話す機会が多くて嬉しいね。
アシュードは凛とした大人の雰囲気の漂う女性だったように思う。
そういう女性が意外に情熱的だったりするから面白い。
アシュードの…違った面も見てみたいね。

椅子からひっくり返ったエイヴェルを旅の仲間に引き入れて。
その話を一緒に聞いていたミキルディアと名乗った少女も引き入れて。
俺と仲が良いと言われたエイヴェルと、冒険者魂溢れるミキルディア。
どちらも個性的で道中退屈せずにすみそうだ。
元気の良い子たちは…好きだよ。
楽しい旅になりそうだ。

そして、酒場ではウィーネという物書きの少女とも知り合った。
此方の言葉に対する反応のひとつひとつがとても面白い子だった。
途中膨れっ面をしていたのは何故だが…分からんが。
これからどんな女性に育つのか…楽しみな子だ。
冒険から戻ったとき、また会えると良いね。

冒険のネタはどこにでも転がっている。
さすが、冒険者の酒場…面白いね、まったく。