今日になってようやくオランダも春らしい快晴の一日となった。さて、このたび、ロンドンにお住まいで「ニッチな」そしていつもどこか「リッチな」情報を次々と提供してくれる、kumasanよりバトンがまわってきた そのバトンとは、「持ち物バトン」。オランダに来て、すっかりファッションや持ち物が変わってしまったわたし。日本人の古くからの友人にもチェックしてもらいたい内容ですね(冷汗)それでは・・・Here we go!
Q1.財布はどんなものを使っていますか。
日本で使っていたお気に入りの長財布、現在は残念ながら箱に眠っており・・・オランダでは二つ折り財布が主流で、とくにアムステルダムでは(というと語弊があるかもしれないが)ブランド物を持っているのがあまりにももったいない。青空マーケットで毎日買い物をするわたしにとって、長財布はあまりにも使いにくかった。とりあえず来蘭してすぐに眠らせた。変わりに今使っているのは、CLAUDIO FERRICIの財布。イタリアの革製品で、アムステルダムにも専門店がある。シンプルさが一番気に入っている。悲しいのが、2年近く使っているためずいぶん古びてしまっているので本当は載せるのも恥ずかしい・・・。kumasanの記事から、財布も磨かなければ!!と教えていただいた。
Q2.手帳は持っていますか。
・・・日本で働いていたころは手帳が必須アイテムだったのが、いまでははっきり言って必要なし(笑)家から会社も近いし、持ち歩く必要がないのだ。ただ、家計簿を中心としたプチ手帳は持っている↑。この赤い手帳は、家の近くの本屋さんで手に入れたもの。5ヶ国語で記載されており、世界地図も載っていて役立つ。
Q3.携帯はどんなものを使っていますか。
右の携帯電話がわたしの、左はsatotjeのもの。お互いNOKIA。小柄でかわいいでしょう。オランダ人の手や体は大きいのに、どうしてこんな小さい携帯電話が出ているのかが不思議だ。日本に比べてひとまわりくらい小さい!わたしの電話は、夏には契約更新時期がくるので、新機種に変更できる。どれにしようか思案中 オランダではVodafoneとT-mobileという電話会社が主流。
Q4.使っている携帯ストラップは?
ヨーロッパではストラップをつけないのが普通のようだ。一応つけることもできるようだが、とにかくこちらではストラップを売っているお店を見たことがない。日本や韓国ではストラップ天国なのにね。
Q5.バッグはどんなものを使っていますか。
ふだん出勤で使っているのはこちらの黄色の皮バッグ。こちらに来る前に大阪のディアモールという地下街で買ったもので、雨の日も風の日も、2年近く愛用している。さわり心地があまりにもいいのでお気に入り。 また、こちらは旅行用バッグ↓
こちらは6年くらい前に、もともと営業をしていたころに出張用にと買ったアニエスべーのバッグで、いまでは2泊3日くらいの小旅行時には欠かせない愛用バッグ。色合いもかなり気にいっているし、長く使っているのに全然傷んでいないのだ。このバッグでうろうろしている日本人がいればnijntjeに間違いないので声をかけてください(笑)
Q6.バッグの中身はなんですか。
キター!持ち物検査(笑)といいながら、心なしか少し嬉しい。化粧ポーチは、6年前くらいに友人からもらったものだが、こちらに来てから使い始めた。これも悲しいかな、化粧ポーチの中身は、日本にいた頃より大幅に減った・・・ただ、口紅やグロスだけは欠かさず持参している。仕事で早番が終わったあと、ときどきカフェに寄るので、文庫本も持ち歩いている。いま読んでいるのはMemories of a GEISHA。あと、ホテルマンらしく、ソムリエナイフと、客室のマスターキーを・・・というのは冗談です。普段の鞄の中身はいたって普通(笑)。
Q7.持ち歩かないとだめ!という必須アイテム3つ。
ahというスーパーの袋。オランダではスーパーの袋を持参するのが常識で、袋は一枚30円!横のライトは通勤に欠かせない自転車用ライト。いま自転車のライトが壊れているので、必ずつけなければならない。警察に捕まったら罰金25ユーロだ。そろそろこのライトも使わなくてもよい春夏がやってきている・・・嬉しい
右の小さなケースは、satotjeに買ってもらったCREUMPLERというカメラケース。コンデジを保護する大切な味方。もちろん、ふだんはこれにカメラを入れて持ち歩いている。(これもブログをはじめてからだ、笑)
あとは、二十歳のときから愛用している腕時計。オランダの大手銀行、ABN AMROのデビットカードも欠かせない。
Q7.バトンをわたす7人をあげてください。
7人て・・・。ここはお一人でもいいでしょうか。このバトン、海外つながりできているようなので、このまま続けて・・・同じくオランダにお住まいで、オランダに関する熱心な研究者、mozaiekさん。 お子様を抱えながらも、家事、語学学校と、つねに何かに努力をされていらっしゃるのが垣間見れるmozaiekさんに、こちらのバトンをお渡しできれば、と それでは・・・alstjeblieft!! Hele dikke nijntje