タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

庭のサンシュユの木、鳴る鈴掛けて~( ひえつき節)

2012-03-27 | 植物

またまた黄色い花です。 

そう「サンシュユの花」の満開です。 (3/23・菜の花と共にスケッチ)

別名をハルコガネバナ(春黄金花)と言い、民家の庭先等に植え

られていて、満開時には、木全体がこがね色に燃え上がり、

やかな気持になる花です。

この黄色の花が、秋にはグミの様な真っ赤な実を、鈴生りに着け、

れも見事です。

サンシュユの木といえば、

稗搗節 (宮崎県民謡)

「♪庭の山椒(サンシュユ)~の~お~♪~木

鳴~る~す~♪~ず~♪~か~け~て~

鈴の鳴るときゃ~  出ておじゃれ、~」 (調子外れで、どうもすいません)

みなさん一度は口ずさまれた、あの「サンシュユ」です。

この歌には、源平合戦の一つ、壇ノ浦の戦いに敗れた平家のの落

人(姫)と追討の武将との悲恋の物語が歌い込まれている様です。

        

           ~今日も良い一日を~

 

 

 


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
サンシュユの木 (紫音)
2017-04-08 09:29:22
>満開時には、
>木全体がこがね色に燃え上がり、
>晴れやかな気持になる黄色の花 ...
<さよぅですね^^

<秋には......真っ赤な実を
<『鈴成り』につけ...
>さよぅですね^^

山桜もサクランボ〜の小さな濃紫色の
実をつけますが・・

山が萌える_は
「サンシュユと座神(さくら)と」
pair対応を眺望した感懐でしょぅか・
・現在「里では菜の花とpairにする場
が多いよぅです)。

簡素な山寺が絢爛に華やぐとき・ドキ
ドキ♪

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