小さな幸せ

仕事は火・木・金曜日なのだけれども、たまに土曜日に入ることもあります

土曜日出勤２度目の昨日は９時３０分から１３時３０分までの勤務でした
今までの中で一番忙しかったですが、新しい刺激があり嬉しかったです

帰り途、ず～っと行ってみたかったお店に思いきって一人で入りました
お店に着いた時は既に１４時、ランチの時間は過ぎており、お店にお客は私だけ…

おすすめの天丼を注文すると
「もうお客さんも来ないと思うから、いっぱい入れておいたよ。お味噌汁もどうぞ」
とサービスしてくれました

プリプリのエビが３尾、野菜のてんぷらもたくさん入っていてお腹がいっぱいになりました

最近のイライラが吹っ飛び幸せな気分でした

自分の心を守るには？

最近、ある人（Ａさん）に振り回され、悶々としています

Ａさんは７０代女性で、昔堅気の方です
私達夫婦、義実家家族ともにお世話になっているのですが、ここ最近感情的に怒られる事が増えました

一挙一動、その人の気に入らない行動をすると激しく怒られます
この前もケチョンケチョンニ言われ、心はズタズタです
言い訳は聞き入れてもらえません
また、言葉尻をとらえて怒られます

仕事なら理不尽なことがあっても、ある程度割り切れる（？）のかもしれませんが…
義実家は２０年以上大変お世話になっているので、疎遠にすることも出来ません
これまで助けていただいたこともたくさんあります

Ａさんは「私に何でも相談してね」と言われます
相談するほどのことでもないので相談しなかったら「勝手なことをして！」と機嫌が悪くなります
そして、相談したらＡさんの考え通りに動かないと機嫌が悪くなります

また、Ａさんが勘違いして私達を怒り、その後それがＡさんの勘違いだと分かっても絶対に謝ることはしません

「気持ちを通じ合いたい」と言われますが、一方的に言われるので通じ合いたくても合わないと思うのですが…
以前からこんなことが時々あったのですが、最近は特にひどくなっているように思います

Ａさんは、個人的だけでなく、主人の会社の経営にも（間接的に）影響があるので、Ａさんの機嫌を損ねたのなら許してもらえるまで謝らないといけません

他人に自分の心を傷つけられても、自分で自分の心は傷つけたくありません
どうしたらいいのでしょう…
図太くなるしかないのかな

転居したいな～

結婚してから、公団に住んでいます
築３０年で古いですすが、夫婦２人で住むのなら今の広さ２ＬＤＫ（ＬＤＫで約９畳）で十分です

しかし、周りの同年代の友達・同僚の中で賃貸に住んでいるのは私達くらいです
昨年は義姉さん家族はマンションを買い、実妹家族は家を建て、なんだかいろいろ取り残されているような気がしてしまいます

この不景気で家が欲しいといっている場合ではないのですが

ペット飼育禁止なのに犬や猫の鳴き声が絶えません
１階ポスト付近でよく犬のおしっこを見かけます
エレベーターの中は落書きがいっぱいあります
時々エレベーターの中で誰かが唾を吐いています
ゴキブリが（集団で）敷地内を走っていたり…
敷地内でカラスが鳩を食べていたり…

そして極め付けが非常階段の踊り場で誰かウンコしているのです
大型犬を室内で飼っている世帯はありません
量的にも形状的にも人糞にほぼ間違いありません

あまりにも酷すぎます

これまでにも同じような事がありましたし、以前は近くの寂れた商店街を主人と散歩していたら道の真ん中にウンコがあったこともありました


知り合いのマンション（分譲）では管理がしっかりされていて、掃除も行き届いています
（公団もお掃除をされていますが、それ以上にモラルが低下しているのでしょう）
そこの住民の方は老若男女（小さいお子様まで）エレベーターで知らない人（私）に出会っても挨拶されます

今度住むのならこんなところに住みたい
いつになったら転居できるかな～

検査の流れ

稚拙な文で読みにくいと思いますが、検査の流れを書いておきたいと思います

子宮卵管造影検査は１３時からの予約

“ヒスキャス”という卵管疎通検査用カテーテルを病院内にある薬局で購入し、
検査１時間前に産婦人科の窓口で受付をしてくださいとの指示がありました
（なぜカテーテルを患者自身が購入しないといけないのだろうか？？）
ちなみに3,000円でした

“ヒスキャス”を購入し、窓口で受付をすると、まもなく診察室に呼ばれました
研修医（?）が、問診（いつ生理が始まったかなど）と基礎体温表の確認をして、
「検査１５分前に内蔵の動きを止める注射をして検査室に行きますので、それまでお待ちください」と言われました

本当に検査１５分前に呼ばれ、もう一度診察室に入ると、今度は若い女医さんが既に注射器を用意していて、左上腕に注射
筋肉内注射はやっぱり液を入れられる時が痛いです
すぐにその女医さんと検査室に向かいました
女医さんは「かなり痛いと思います」と私に言いました
痛い事は覚悟をしていたのですが、医師から言われると相当痛いことを覚悟せねば…

検査室入口に到着すると検査着に着替え、造影室に入室

膣からカテーテルを入れるので、お股を広げて寝ます
脚にはカバーをかけられ固定されます
もし検査が痛くても身動きとれない状態…（ちょっと不安になりました）

検査は丁寧に陰部を消毒された後、器具を入れられました
グリグリされこれが結構痛かったです（子宮口を探していたのかと思います）
医師が「これから子宮の出口を挟みますね～」と…
その後のカテーテル挿入、造影剤注入時もそれほど痛みはありませんでした
陰部周辺を丁寧に消毒され検査終了です

検査後、医師が「今までカテーテルがこんなにすんなり入ったことはない」と言うくらい検査はスムースに行われました
「卵管が両方とも詰まっていたことはショックかもしれませんが、次のことを考えていきましょう」
と医師は慰めてくれました
ショックではないと言えば嘘になりますが、今の自分の身体の状態が分かっただけでも嬉しいです

抗生物質と痛み止めが処方されましたが、痛み止めを使う事なく、検査直後からスタスタ歩く事ができました
ただ、検査前の注射の影響でしばらくは目の焦点が合いませんでしたが…


卵管閉塞の原因として
・クラミジア感染
・子宮内膜症による癒着
・子宮筋腫による子宮内腔の変形
・腹腔内の炎症
・過去の開腹手術
などがあります

私は過去に子宮筋腫の変性を２回起こしています
これも関係があるのかしら？？

検査（７月１１日）

７月１１日、子宮卵管造影検査をしました

結論から申しますと、卵管が左右共に詰まっていました

・検査前に注射した内臓の動きを止める薬（ブスコパン注）は卵管の収縮も抑えるのですが、それでも詰まっていました
・詰まっていなければ造影剤は内臓のほうに吸収されるのですが、詰まっている為膣から漏れてきました
・造影をすることによって貫通する場合もあるのですが、造影剤を２倍入れてみても卵管は貫通しませんでした
・造影の結果から左側に筋腫があるようだ
・通常より子宮が大きい
・卵管が詰まっているので自然妊娠は難しい
・卵管が詰まっているので人工授精ではなく体外受精を考えなければならない

造影検査をしてくれた医師が説明してくれましたが、来月ＭＲＩを撮り、造影の結果と合わせて主治医と相談です


この検査は、月経開始後１０日以内で、しかも月経が完全に終わった状態の時しか出来ません
先週金曜日に診察していただいた７月８日は、生理が始まって６日目だったので検査日がすぐに決まりました

検査直前に医師から「すごい痛いと思います」と言われました
検査後に抗生物質と痛み止めの薬が処方されていましたが、検査中は若干痛みがあった程度で痛み止めは飲む事もなく、出血もほとんどありませんでした

検査結果は良くないものでしたが、こんな幸運？に恵まれ、原因の一つも分かったので前向きな気持ちです
主人も覚悟を決めているようです

診察日（７月８日）

前回の診察から約３ヶ月半

医師に伝えたい事をメモに書いて持参

①めまいのため近医を受診すると貧血と診断された事
②月経時の出血量が以前と変わらないくらいに増えたこと
③月経が終わっても水のようなおりものが約１週間も続くということ
④手術後、生理が始まってから４回タイミングを試みたが妊娠に至らず…

①については今月初め近医を受診した時の検査データを見ていただきました
鉄剤の服用を続けたほうがよく、薬は近医で処方してもらうよう言われました
（ちょっと白血球が少ないのが気になるとも言われていました）

エコーをしていただくと、やはり子宮全体が大きくなっていました
タイミングを試みても妊娠に至らなかった事も考え、卵管造影とＭＲＩをして、子宮・卵巣の状態を確認する事になりました

医師　「この結果をみて、今後不妊治療を優先するか、筋腫を優先するか考えましょう」

私　　「筋腫を優先するってどういう事ですか？」

医師　「筋腫によって内膜が伸ばされているのなら、
　　　　もう一度手術をするなどのことを考えなくてはいけません…」
　　
私　　「…」

医師　「年齢的にも“そのうちに…”と言っている余裕はないと思います」

不妊治療となれば今後は同病院の「生殖医療センター」で診てもらうことになります
とにかく検査の結果が出るまでは、今は考えても仕方がありません

仕事を始めて、ある目標ができたので、それに向けて時間を割きたいと思います
いらぬ（余計な）事を考える時間が減るかも

生き方が下手でも

自然を見ていてふと思うのです

飛ぶのが苦手な鳥っているのかな？
泳ぎが苦手な魚っているのかな？

それは鳥や魚にとっては生死にかかわる問題だけれども、
もしかするとそんな不器用な鳥や魚がいるかもしれない
同じ鳥の仲間でも飛ぶのが速い鳥もいれば、そうでない鳥もいるだろう
（そんなこと人間には分からないけれども…）
それなら、生きるのが下手な人間がいてもおかしくないんじゃないか？？と思うのです

私は人付き合いが苦手です
自分が発した言葉はおかしくないのか？
誰かを傷つけてはいないか？
いつもビクビクしています

私の性格等を熟知してくれている妹や主人に対しては心を開く事ができますが、
それ以外の人には緊張しながら話をしています

こんな私は生きるのが下手だと思ったのです
もっと上手に生きなきゃと思うのですが、なかなかできません
できないことが辛かったのですが、そんな生き方でもいいじゃないかと最近思えるようになったのです

それが私なのですから…
こんな私を認めてくれている人がいるのだから…
全ての人に分かってもらう必要なんてないですよね

６月読書

月２冊の目標は達成です

①「命のカウンセリング」長谷川 泰三(著)
②「ヨコミネ式夢をかなえる子育てアドバイス」横峯 吉文(著)
③「雑貨屋さんのお作法」天沼 寿子（著）
④「よくわかるドーピングの検査と実際」多田 光毅/入江 源太/石田 晃士（著）


①Amazonの書評で“涙が止まらない”と評判が高い本でしたが、私はそれほど感動はしませんでした。（私って冷たい人間かも？？）
でも、カウンセリングの内容は素晴らしいと思いました。
苦しくて仕方がないのに「助けて」と言えず、自分を追い込んでしまう人には是非読んでいただきたいと思います。

②テレビ等で話題になっている「ヨコミネ式子育て」
勉強の仕方を教えるのではなく、やる気を起こさせる教育方法について、親の質問に答えるＱ＆Ａ方式で書かれています。
小さい時にこういう教育をされていれば、親が「勉強しなさい」と言わなくても、自分で課題を見つけて勉強していく子供になるのだなぁ～と思いました。

③図書館の特設コーナーに展示されていた本で、接遇について参考になればと思い借りました。
経営者の立場からみたお店（仕入・接客・ディスプレイ）について知る事ができ、今後仕事に活かせるように努めたいと思います。

④ドーピングに関する資格を取りたいと考えていますので、まずはどのようなものなのか読んでみました。


本を読んでていつも思うのです。
読んでもすぐに忘れてしまってもいいのかなぁ？？
すぐに忘れてしまったら読んだ事にならないのかな？？

熱中症手前だったのかも？

頭痛と吐き気…
かすかな期待をしましたが、残念ながら昨夜生理が始まりました

先週末から主人の体調を崩しています
熱はないのですが、咳と痰がなかなか治まりません
病院で処方された薬を飲んでいますが、良くなる気配なし

気管支を広げる張り薬を貼ってあげたり、夜も時々咳こむので背中をさすってあげたり…

しか～し、いつも私の事を“軟弱”だと言っていたので、ここぞとばかりに反撃です

「以前、私が背中に湿布を貼って欲しいとお願いすると嫌な顔をしたよね～」

「私が苦しい時、家事を手伝ってくれなかったよね～」

「苦しくても数日やん、私は何年も辛かったねんで～」

など、嫌味をチクチク言ってやりました


罰があたったのでしょうか…
しばらくすると、頭痛と吐き気がしてトイレにかけ込みました

今思うと、熱中症の初期症状だったのかも？？
まだ、クーラーなしで頑張っています
その日は、水分もほとんど取ってなかったし…

自分では大丈夫と思っていても、身体はそれなりに歳を取ってきているのかもしれません
気をつけねば