ＴＤ・トーナメント系ボディもそろそろ換え時なのかなぁ

　
何度も登場してますがバス釣り用スピニングリールはＴＤイグニスをはじめとしたＴＤ・トーナメント系ボディがメインで稼動しております。
もうじき平成の元号も終わろうかって時代なのにＴＤ・トーナメント系ボディが９台現役ってのも如何なものかとは自分でも思います。それでもいまだにメインにしている理由はこれも何度も書いてますがこのデザインが好きだから。ドデカコンパクトのこのデザイン、特にＴＤ-Ｚ系のボディは機能美というものにおいてスピニングリールの傑作の１つじゃないでしょうか。そう思う位このリール達が好きなのです。

もちろん飛距離やドラグ性能などは現行リールの方断然善いのはわかってますが、ボート釣りがメインのわたしにはその辺はそこまで拘る必要ないのでそれなら自分の好きなリールをとこれまで使って来ましたが、流石にそろそろＴＤ系ボディのリールを維持するのは難しくなってきました。もうないパーツいっぱい。実際９台にまで増えたのには複数台のリールを交互に使うことによりリールへの負担を減らそうという考えでもあるのです。けどここ１，２年でスピニングタックルの使用頻度は逆に増えており手持ちのリール達は確実にヘタりが進行してます。実際イグニスとルビアスの１台はそろそろ限界。かといって程度の良いリールを探すのも年々困難になってます。去年は運よく程度上なＴＤイージスを２台手に入れることが出来ましたが今後はかなり難しいでしょう。なのでそろそろ思い切って現行モデルにシフトしようかなと考えております。