
GR DIGITAL GR5,9mmf2,4。5,9mm 3:2 Aモード ISO400 WB曇。 f4,0/0,25s -1,0補正。
ぞくぞくデジタル1眼レフの新製品が発表されてますが4年目に入るお古なmyα-7D、メイン機の座はGR-Digiに譲ったもののまだまだ現役中。しかしそろそろ買い替え(乗り換え)を検討中で、昨年にはレンズも数本処分したりとしているくせに、
KPSデザイン製「マグニファインダーアイピース・ユニバーサルタイプ」
を昨年11月に購入し少し使いやすさをアップさせていたり。かなり地味なバージョンアップ。でもボタン一杯でメカメカしいα-7Dには結構似合ってますので実は気に入っていたりします。丸窓もニコンF一桁っぽくてグー!
11月のブログにちょこっと書いてた便利アイテムとは之の事。本来はα100とsweet Digi用でα-7Dは未対応ですが試しに購入。価格は1万3000円くらいだったかな。ちょっと取り付けに難儀(ベースプレートの枠がキッツキツでちょいと加工)しましたがα-7Dでも装着OKでした。購入前に気になっていたアイスタートシステムセンサーとの誤動作も問題なし。7DはアイスタートのOFF機能がないので装着するとモニター表示が消えるのではと心配でしたがセンサーにモロ被ってる割には無問題。
そもそもα-7Dはプリズムミラーの倍率0,9倍でペンタミラーの普及機やフォーサーズ機に比べれば大きい方だろうと思う方もいるでしょうが、0,9倍とはいえ所詮APS-Cサイズの大きさは35mmフルサイズのファインダーから見れば小さ過ぎてMFでのピント合わせは困難。AF使用時は問題ないのですが、今現在M42タクマーレンズがメインとなってるわたしの場合はこのファインダー倍率では駄目なんです。
そういう訳で購入したマグニファインダーアイピース、7Dに取り付けると
0,9×1,3=1,17
と、そこそこの大きさとなりMFでもピント合わせが容易になりました。もちろんAF使用時にもグーです。
ただしアイポイントがかなり近くなり眼鏡の方には向きません。というか多分無理。裸眼でもアイピースが眼に食い込むように覗かないと周囲2割ほどケラレます。特にカメラ情報表示部がケラレるのは痛い。それと画面周辺部にむかって流れるような感じになりチト画像が甘く(視度補正の位置によって更に変化)なりますね。あと一応アンチフォグコートしてあると説明書に有りますがしっかり曇ります。
まぁ大きくなったといってもデジタル1眼レフ比でのことですから覗いた感じは昔の35mm1眼レフ普及機、sweetとかkiss位なんで悪しからず。それでも1万3000円の投資だと思えば悪くないですよ。実際去年12月から確実に7Dの使用頻度増えてますし。わたし同様未だに7Dで頑張っているユーザーの皆さんお1つ如何?
それにしても韓国や香港辺りの実用的でありながらマニアックな商品が多いですよね。このマグニファインダーとかデジタルビューファインダーとかこんなバッテリーパックとか。このJENISのバッテリーパックなんてただ多機能なだけでなくメーカー純正で用意されてない機種まで有るんですから。日本の用品メーカーのカメラアクセサリーだと三脚やフィルターやフラッシュくらいしかないですからね。
しかし自分で言うのもなんですがαから乗り換えようとか言っておきながらわざわざこんなの買っている辺りにまだ迷いが見て取れますね。でも迷ってて正解だったかも。だってα700&200だけでなく350なんてのが現れましたし。実際マジでグラッと来ています。200(2/15発売)なんて予想価格6万以下だっていうし350(こっちは3/7)も9万以下とか・・・
ほんとどうしましょ?
でも買うのはクルマが先なんですけどね。
ぞくぞくデジタル1眼レフの新製品が発表されてますが4年目に入るお古なmyα-7D、メイン機の座はGR-Digiに譲ったもののまだまだ現役中。しかしそろそろ買い替え(乗り換え)を検討中で、昨年にはレンズも数本処分したりとしているくせに、
KPSデザイン製「マグニファインダーアイピース・ユニバーサルタイプ」
を昨年11月に購入し少し使いやすさをアップさせていたり。かなり地味なバージョンアップ。でもボタン一杯でメカメカしいα-7Dには結構似合ってますので実は気に入っていたりします。丸窓もニコンF一桁っぽくてグー!
11月のブログにちょこっと書いてた便利アイテムとは之の事。本来はα100とsweet Digi用でα-7Dは未対応ですが試しに購入。価格は1万3000円くらいだったかな。ちょっと取り付けに難儀(ベースプレートの枠がキッツキツでちょいと加工)しましたがα-7Dでも装着OKでした。購入前に気になっていたアイスタートシステムセンサーとの誤動作も問題なし。7DはアイスタートのOFF機能がないので装着するとモニター表示が消えるのではと心配でしたがセンサーにモロ被ってる割には無問題。
そもそもα-7Dはプリズムミラーの倍率0,9倍でペンタミラーの普及機やフォーサーズ機に比べれば大きい方だろうと思う方もいるでしょうが、0,9倍とはいえ所詮APS-Cサイズの大きさは35mmフルサイズのファインダーから見れば小さ過ぎてMFでのピント合わせは困難。AF使用時は問題ないのですが、今現在M42タクマーレンズがメインとなってるわたしの場合はこのファインダー倍率では駄目なんです。
そういう訳で購入したマグニファインダーアイピース、7Dに取り付けると
0,9×1,3=1,17
と、そこそこの大きさとなりMFでもピント合わせが容易になりました。もちろんAF使用時にもグーです。
ただしアイポイントがかなり近くなり眼鏡の方には向きません。というか多分無理。裸眼でもアイピースが眼に食い込むように覗かないと周囲2割ほどケラレます。特にカメラ情報表示部がケラレるのは痛い。それと画面周辺部にむかって流れるような感じになりチト画像が甘く(視度補正の位置によって更に変化)なりますね。あと一応アンチフォグコートしてあると説明書に有りますがしっかり曇ります。
まぁ大きくなったといってもデジタル1眼レフ比でのことですから覗いた感じは昔の35mm1眼レフ普及機、sweetとかkiss位なんで悪しからず。それでも1万3000円の投資だと思えば悪くないですよ。実際去年12月から確実に7Dの使用頻度増えてますし。わたし同様未だに7Dで頑張っているユーザーの皆さんお1つ如何?
それにしても韓国や香港辺りの実用的でありながらマニアックな商品が多いですよね。このマグニファインダーとかデジタルビューファインダーとかこんなバッテリーパックとか。このJENISのバッテリーパックなんてただ多機能なだけでなくメーカー純正で用意されてない機種まで有るんですから。日本の用品メーカーのカメラアクセサリーだと三脚やフィルターやフラッシュくらいしかないですからね。
しかし自分で言うのもなんですがαから乗り換えようとか言っておきながらわざわざこんなの買っている辺りにまだ迷いが見て取れますね。でも迷ってて正解だったかも。だってα700&200だけでなく350なんてのが現れましたし。実際マジでグラッと来ています。200(2/15発売)なんて予想価格6万以下だっていうし350(こっちは3/7)も9万以下とか・・・
ほんとどうしましょ?
でも買うのはクルマが先なんですけどね。
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