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大原

2012年12月10日 | 歴史街道
大原三千院前のお土産屋



三千院境内の地蔵

デューク・エイセスの『女ひとり』の中で、「京都 大原 三千院」と出だしに歌われる。




寂光院

平家滅亡後の1185年(文治1)に平清盛の娘 建礼門院が、隠棲し晩年を過ごした尼寺。

<注>
 写真は、26年前に撮影。



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5 コメント

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紅葉が見たい (鷲谷芝嵐)
2012-12-10 09:10:09
三千院の紅葉を一度見てみたい。
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三千院 (らいちゃん)
2012-12-10 09:17:29
大原の里には十数年前に行ったことがあります。
寂光院では建礼門院像に手を合わせてきました。
それから数年後に放火事件があったように記憶しています。
三千院を歌ったデューク・エイセスの『女ひとり』懐かしく聴きました。
メロディはしっかり覚えているので映像を見ながら歌わせてもらいました。
ありがとうございました。
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雪の三千院 (mone)
2012-12-10 13:27:52
三千院と言えば、雪の三千院も有名です。私も雪景色が撮影したかったのですが、早朝に行かないと駄目なので断念しました。
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行ってみたいな三千院 (「のべR山会」のK)
2012-12-10 19:25:13
・歌にもうたわれた
大原の三千院、あまりにも有名で・・・・それに紅葉が凄く綺麗らしいですが、
一度お目にかかりたいものです。
ところで
iinaさまの12月02日記事で拝見してました小倉山の「常寂光院」、そして大原の「寂光院」
名前が似てますが・・・
関係あるのでしょうか?

・夏には、川の両岸に咲き誇る「ハマボウ」の黄色い花は本当に壮観です
ありがとうございました。
前後はやはり都(京都)が起点でしたか?、
現在の感覚ではつい東京~となってしまいます

  >Kさんが指名した地名の細かい分布に興味をもったので、調べてみました
すみません、お手数をかけてしまいました。
やはり、備前や陸前両方とも3国あったのですね
でも前、と中は有りますが「後」では無く別名なのがまた興味あるとこですね
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コメントに m(_ _)m (iina)
2012-12-11 08:53:07
(鷲谷芝嵐) さん へ
紅葉は終わったでしょうから、来年にその気が残っていたら出かけてはいかかでしょう。



 (らいちゃん) へ
この寒さにスイミング教室で泳げるのも、温水にできる装置のおかげですが、温泉が出るなら一風呂あびたい気持ちです。

そんな大人の思惑とは別に、こどもは元気よく泳ぐ練習に励んで、将来のスイマーを目指して頑張っているご様子です。




(mone) さん へ
大根は、いろいろに調理で来て重宝です。
葉っぱも、ぬか漬けにするとウマいです。
なるほど、デザートにする手がありましたか。意外なアイデアにお試ししてみる価値がありそうです。

雪景色の三千院も好さそうです。京都の奥地ですから寒さが身にこたえそうです。そのぶん、きれいでしょうね。




(「のべR山会」のK)さん へ
田原山は、その尾根を遠くから見ると、ノコギリのように見えるのでしょう。房総半島にも、のこぎり山があります。
iinaも登りました。というより観光したというほうが適切です。↓
http://ozeki.sakura.ne.jp/yama/Tnoko1512.html

>小倉山の「常寂光院」、そして大原の「寂光院」」名前が似てますが・・・関係あるのでしょうか?
WEB上で調べると、常寂光寺は、嵯峨野にある日蓮宗の仏教寺院。山号は小倉山。
寂光院は、大原にある天台宗の寺院。山号を清香山と称する。寺号は玉泉寺。
こまかいことをいうと常寂光「院」はなく「寺」なのだそうです。常寂光土のような風情から寺号がつけられたと
され、寂光院の草創については、明確なことはわかっていないそうです。
たまたま名が似たということです。宗派がちがっても仏教ですから発想も似るのでしょう。
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