ドラマネ倶楽部の理念は、「一緒にやれば、もっとできる!」 

安岡正篤の言葉から

幸福な人生とは、その人が一生の間にどれだけ「幸せだ」という感情を持つ事ができるかによって決まるもの。

こう考えると、順風満帆の時もそうでない時も、その時、「どう感じるか」が重要になってくる。

つまり、いま、この瞬間をどう思うかなのである。

今を幸せと感じられれば、人生は「いま」の連続体なのだから、一生が幸せなのである。

 

 

人間なにが悩みかというと、自分が自分を知らざることである。

人を論じたり、世を論じたりすることはやさしいが、自分を論じ、自分を知るということは、実はこれが一番大事であるにかかわらず、なかなか難しいことである。

人間は、先ず自分を責むべきであって、世の中や時代を責むべきではない。

世の中が悪い、時代が悪いというのならば、そういう時世に対して、一体自分はどれだけ役に立つのか、それをどう解釈し、それに対してどういう信念・情熱を持っているのか、よく自分を責めるがよい。

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