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人生をひらく100の言葉・No.012
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『ひとつのことをやり続ける・・・・・:松原惇子・ノンフィクション作家 1917~』
【ピク!!】おはよう!? 今朝は、寒さが少し緩んで感じるよね!!
今日は、雪が降るって予報だったが!?
おぉ、白いものがちらついてきたよ!?・・・・雪だよ
やゃ^---、投稿準備が出来たころには、大降りになりました。
さて、今日の、「人生をひらく100の言葉」は
ノンフィクション作家の松原惇子さんの言葉だよ
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人生をひらく100の言葉・No.012
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『ひとつのことをやり続ける・・・・・:松原惇子・ノンフィクション作家 1917~』
重要なことは、才能のあるなしにかかわらず何でもいいからひとつのことをや
り続けることなのである。
そうするとおのずと見えてくるものがある。
問題は才能ではなく、続けること。つまり努力なのだ。
一に努力、二に努力……」これが、長い間迷ったあげくに私の悟ったことである。
私には、物書きの才能があるのかどうか、むいているかどうかわからない。
でも、私は今の仕事を灰になるまで続けていくつもりだ。
1994年二月号掲載
【ピク】、今日の言葉は、どうでした!?
ほんと、納得だよね!!「重要なことは、才能のあるなしにかかわらず何でも
いいからひとつのことをやり続けることなのである。
そうするとおのずと見えてくるものがある。
問題は才能ではなく、続けること。つまり努力なのだ。
一に努力、二に努力……」と書いてある。
先日、一周忌を迎えた、昭和の大横綱・大鵬さんは努力の人だった!?
連勝記録がかかっていた一番で、行司の指し違いで負けてしまった。
*行司は大鵬の勝ちと大鵬を指したが、物言いがあり、行司指し違い
となったのであるがあとで、録画映像で確認したら、指し違いでは、なかった!?。
この事から、ビデオ判定が取り入れられた? 大鵬さんは「横綱らしからぬ相撲を
とった自分が悪い」「努力が足りない」と、変らず努力精進を続けた。
昨年、亡くなる前、横綱白鵬との、面会で「努力する事」って言っていた。
「粒粒辛苦(りゅう・りゅう・しん・く)」って言葉ある。
穀物の一粒一粒が農業する人の辛苦の結晶であるということ。
物事を完成させるためには(大成の陰には)地道な(コツコツ)
努力を重ねること。という意味である。
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これは、中国の文人、李紳(りしん)の詩、五言絶句・「農を憐れむ」
の一節(粒粒皆辛苦なるを)からきている。
耶馬の郷、雪が降っています。 積もるまでは・・・・・・
〆ます。やっぱり、継続実践がポイントか!? 10:30分投稿
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