楽天爺さんの気まぐれ日記

・田舎暮らしを楽しんでいます。

人生をひらく100の言葉(No.012)

2014-01-21 | 賢者の言葉

-----------------------------------
人生をひらく100の言葉・No.012
-----------------------------------
 『ひとつのことをやり続ける・・・・・:松原惇子・ノンフィクション作家 1917~』

 
【ピク!!】おはよう!? 今朝は、寒さが少し緩んで感じるよね!!
    今日は、雪が降るって予報だったが!?
    おぉ、白いものがちらついてきたよ!?・・・・雪だよ 
    やゃ^---、投稿準備が出来たころには、大降りになりました。
        
 さて、今日の、「人生をひらく100の言葉」は
          ノンフィクション作家の松原惇子さんの言葉だよ

 -----------------------------------
人生をひらく100の言葉・No.012
-----------------------------------
 『ひとつのことをやり続ける・・・・・:松原惇子・ノンフィクション作家 1917~』

 重要なことは、才能のあるなしにかかわらず何でもいいからひとつのことをや
り続けることなのである。
そうするとおのずと見えてくるものがある。
問題は才能ではなく、続けること。つまり努力なのだ。
一に努力、二に努力……」これが、長い間迷ったあげくに私の悟ったことである。
私には、物書きの才能があるのかどうか、むいているかどうかわからない。
でも、私は今の仕事を灰になるまで続けていくつもりだ。
                     1994年二月号掲載

【ピク】、今日の言葉は、どうでした!?
 ほんと、納得だよね!!「重要なことは、才能のあるなしにかかわらず何でも
いいからひとつのことをやり続けることなのである。
 そうするとおのずと見えてくるものがある。
問題は才能ではなく、続けること。つまり努力なのだ。
  一に努力、二に努力……」と書いてある。

先日、一周忌を迎えた、昭和の大横綱・大鵬さんは努力の人だった!?
連勝記録がかかっていた一番で、行司の指し違いで負けてしまった。
*行司は大鵬の勝ちと大鵬を指したが、物言いがあり、行司指し違い
 となったのであるが
あとで、録画映像で確認したら、指し違いでは、なかった!?。
この事から、ビデオ判定が取り入れられた? 大鵬さんは「横綱らしからぬ相撲を
とった自分が悪い」「努力が足りない」と、変らず努力精進を続けた。
昨年、亡くなる前、横綱白鵬との、面会で「努力する事」って言っていた。

 「粒粒辛苦(りゅう・りゅう・しん・く)」って言葉ある。
 穀物の一粒一粒が農業する人の辛苦の結晶であるということ。
 物事を完成させるためには(大成の陰には)地道な(コツコツ)
 努力を重ねること。という意味である。
 --------------------------------------------------------
 これは、中国の文人、李紳(りしん)の詩、五言絶句・「農を憐れむ」
 の一節(粒粒皆辛苦なるを)からきている。

耶馬の郷、雪が降っています。 積もるまでは・・・・・・
     〆ます。やっぱり、継続実践がポイントか!?  10:30分投稿



最新の画像もっと見る

コメントを投稿