風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

社長が死んだ・・・

2018-03-23 21:12:38 | 福島の悲劇

今朝ポストを開けると、これが入っていた





病気を患っているとメールで聞いてはいたが、とうとうお亡くなりになられたそうだ




無念・・





金のためだけを考えて有名どころなら何でもありという出版社も多い中(ほとんどがそう)



社長はまったく無名なわたしの「福島のこどもたちを助けたい」という想いと内容だけで本を出してくれた







急がなければ危ない・・という想いで、なかなか校正の進まない最初のいい加減な下請け担当にわたしがキレ、


つい社長にきついメールを送ってしまったときも


社長は寛容に受け入れてスムーズにことが運ぶよう校正者を変えたり、きちんと対応してくれた




本を出すには金と手間がかかる


多くの方の手を煩わせ、やっとの思いで本が出せる



こういう連中
にインターネットは使えない




やはり簡単に書いた印刷物




ネットには上げられないことも多い


その辺の処理を全部出版社にしていただいた





わたしの本は読むべき対象者が多い





せめて社長が生きている間に恩返ししたかった





わたしの力が足りず



すみません





ただ有名というだけ
で、無能なクズでも自分の家族のがん死ネタで億という金をガッポガッポ儲けているようなやつもいる


社長はほとんど売れることの期待できないであろうわたしの本を’そこに書いてあること’を素直に評価して






わたしの本を出してくれた



それなのに、土民は「本を撒いてほしかったら、本をただでよこせ」といってきた








これにはあきれてしまった






出版者には2通りある


ただの金儲け


本を出すことにより、社会を変え(社会に影響を与え)、ひとびとの暮らしを豊かにし、


そして多くのひとを救う







社長が生きている間に出版者の’夢’をみせてあげたかった・・



わたしの力が足りないばっかりに




本当に申し訳ないです



心よりご冥福をお祈りいたします























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