風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

福島特区

2017-08-17 21:11:12 | 原発土建屋クズ利権

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当方の講演を聴きにきてくれた福島から逃げてきたお母さんが

「福島で甲状腺のエコーを受けて『セカンドオピニオンを受けたいので、結果をください』というと所見欄が黒塗りされていて

セカンドオピニオンを受けられなかった」




といっていたのを聞いて


唖然とした


とアメーバに書いた(が、なにかまずかったのか消されてしまった)








関西でそんなことをしたら、逆に訴えられる


医者はちゃんと説明しているのに、「患者にわかるように説明しなかった」と患者(家族)側の訴えを認める判決もでていると記事になった




しかし、福島ではエコー結果の黒塗りが許されているし、


裁判所も福島の汚染民が被曝し続け、


より発がんしやすい状態に陥るのに加担している








これを’特区’と呼ばずして、なんと呼ぼう




福島の病院の中では

他の患者が被曝したり、放射性物質が外に漏れないよう


治療用の放射性物質を厳格に管理、隔離
しています



そして、’上’からいわれるままに




福島の汚染民たちに被曝検査やがんのスクリーニング検査の結果をきちんと教えないということをやっているようです



しかし、たくさん仕事して


疲れて病院の外に一歩出ると




プハーっと深呼吸すれば





たくさん放射性物質を吸うことができます






(もちろん、治療室以外の病院の中より病院の外の方が汚い




ここにも「自分だけは関係ない」という’当事者意識’の欠落したやつらがいます









空気全部が汚染されていたのだから





自分だけが助かるわけないのに



http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3632.html

>「まだ放射能の事をしゃべるの?心配しているの?」
「まだそんなことばっかり考えてるのかい?それじゃ前に進めないじゃない」
そういう方がいらっしゃいますね。
信頼や信用のおける親戚でも、頼りにしている方でも、
「大したことないんじゃない、そんな事」
「切れば治るんでしょ!死ぬわけじゃないんでしょ!」
「言っちゃ悪いけど、大したことないじゃない!」
3回言われました。




病院の中で必死に放射性物質が漏れないように管理しているやつらが


その建物の一歩外に出ると気軽に放射性物質を吸入できてしまうのに





その事実を認識できていない






今日もテレビではオリンピックとゴミ売りの24時間お涙ちょうだい欺瞞テレビの宣伝に忙しい



そいつらは福島の汚染民の発がんを防ぐための本が広まるのを妨害しながら





がんで死んでいく人間たちを美化してネタにする




さすがナベツネ







福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか







驚き

2017-08-17 05:54:22 | 医療、消費税

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お盆休み中に当方が在宅でみている患者さんが


「デイサービス中に酸素飽和度の急速な低下を起こし、救急搬送された。・・に運び込まれたので、そこの・・・ドクターから電話がほしいといわれた。」とご家族から電話があった


そこは「囲い込み」で地元の医者でも有名な病院だ





うーん・・やっかいなところに搬送されたな・・と思って電話をかけると


「普段どんな感じでしたか?」


「血液データ等は異常なく、ときどきむせてはいましたが、やはり誤嚥でしょうか?」


「ええ、そんな感じです。ただラップとかでてきたので、介護放棄(虐待)ではありませんか・・?」


「虐待・・?いえいえ、もう100近くでご家族は疲れてはいましたが、それはよく献身的にみておられましたよ
ラップは目がみえないので、ご家族がおにぎりを作って・・さんの手が届くところに置いてでかけたりもしていたので、誤っていっしょに食べてしまったのかと・・」というと


「デイサービスの方からときどき便にラップがまじっていたので介護放棄(虐待)があるという情報がきてまして・・

もう施設管理の適応かなと」


驚いた


金のことしか考えず、お金にならない患者さんは受けない、「地域包括」というシステムを悪用して自分のところに患者を集めまくっている「囲い込み」で有名な病院で




なにがそんなに楽しいのか、よく働けるな・・と思っていたら


子飼いの人間はそういう考えに染まってしまっているらしい



施設でいたれりつくせりで、ただせまいベッドの上に寝かされて延々と生かされ続けることがそのひとにとってほんとにすばらしいことなのか


だいたい、その患者さんがトラブルを起こすのはそのデイサービスにいってるときだけ



ご家族の場合はいつも患者さんを看ているので、食べさせ方がよくわかっている


しかし、介護サービスの人間というのはその患者、患者に合ったごはんの食べさせ方ではなく、’一律に’同じようなごはんの食べさせ方をしているところが多い
(対象者が多いので仕方がないが・・)


いったいどっちが介護放棄(虐待)に近いのか


あきれてものがいえない



「ご家族が介護放棄(虐待)している」という裏情報を回しているところでしかトラブルが起きないのだから


おそろしい話だ



もうほとんど意識がないようなひとに


何度もむせかけながら


「・・さんが・・割摂取です」と必死に一般成人の10割摂取に近い食事摂取量をめざそうとする介護職員もいる


意識のないひとに無理に食事を摂らせようとしたら誤嚥する

100に近いひとは100に近いひとのごはんの食べ方と必要な摂取量がある



そのひとにとって最適な’サービス’はいったい何なのか考えてほしい






福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか