東日本大震災から丸二年が経ちました。2011年3月に防火・防災シンポジウムに参加しましたが、その8日後に大地震が発生しました。今年2月に防災講演会に参加し、幸いなことに何も起きていませんが、災害は時と場所を選びません。しかし、2年前に比べると防災の意識が薄らいでいることは否めません。今回の講演では、自助の大切さを学び、二つのそうぞうりょく「想像力・創造力」を学びました。災害を想像し、それにどう対処するか創造する。(因みに護身術の訓練にも有効です。)天は自ら助くる者を助く。この大震災を無駄にしないためにも生き残った者が、防災に努め、減災し、後悔を残さないようにに減”悔”していきましょう。