AKB48の旅

AKB48の旅

自己言及性

2012年06月03日 | AKB
まず書いとく。謎の噂とか、押しとかは関係なしで、1位にはさっしーに来て欲しい。どう考えても、これがいちばんおもしろい。以前書いたように、2位の優子に鼻水垂らして土下座するさっしーが見たいお。ただし、さっしーセンターはこの一曲だけで。勇み足で書いてしまうけど、その後の「不同」のエース、センターはJということでおながいしたい。

さてと、さっしーの魅力とは何か第二弾。「状況」説、「適応」説なる珍説を、前に書いてみたけど、ここでまたもや異説を展開してみたい。それは「自己言及」にあるんじゃないかと。

さっしーがドルオタであるのは「定説」であり、であるにもかかわらず自身がアイドル、それも地下アイドルではないトップアイドルになっているというのが、現状だろう。これをさっしーの中の人目線で考えてみた場合、自己言及構造を形成することになる。となると、ここにも自己生成、自己組織化という、しつこく唱えてるキーワードが立ち現れることになる。

つまりはさっしーの個人的意志とは関係なく、存在様式自体がさっしーなるアイドル様式を生成して行く。それもAKBというさらに巨大な複雑系組織の部分構造としてだけでなく、フラクタル的に全体構造へも昇華されて行く。

何書いてるんだか良く分からんけど、とにかく面白すぎる。

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