AKB48の旅

AKB48の旅

「ミレニアルズ」

2017年04月30日 | AKB
“ゆとり世代”に通じる米国の「ミレニアルズ」勘違いもマイペース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170429-00000078-spnannex-ent

米国で最近、絶大な存在感を示している「ミレニアルズ」。20代を中心としたインターネットに慣れ親しんだ世代の総称で、SNSで多くのフォロワーを持つため同世代への影響力が大きく、企業などが宣伝効果を期待して熱視線を注いでいる。

ミレニアルズの中でもトップの人気者たちが勢揃いしたのが、27日に都内で行われたファッションブランド「サマンサタバサ」のイベント。同ブランドは、俳優シルベスター・スタローン(70)の娘システィーン・スタローン(18)、米歌手ライオネル・リッチー(67)の娘ソフィア・リッチー(18)、音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズ(84)の娘ケニヤ・キンスキー・ジョーンズ(24)、モデルのケイト・モス(43)の妹ロッティ・モス(19)、俳優ウィル・スミス(48)の長男ジェイデン・スミス(18)と交際中のモデル、サラ・シュナイダー(21)を「ミレニアルスターズ」としてモデルに起用した。

イベントは初来日のセレブキッズを一目見ようと、高橋みなみら多くの著名人も来場。ソフィアは日本の女子のファッションをについて「アメリカも日本みたいに自由に自分らしいファッションを楽しんでほしい」と話し、興味津々の様子だった。


AKBというビジネスモデルが、奇しくもこの「ミレニアルズ」概念と重なるように見える。たぶんこの「ミレニアルズ」概念というものは、もう少し大きな枠組みで語られるべきものなのかも知れない。ただ、この辺りをまともにフォーカスしてる「識者」なる方々の議論を、少なくとも私は目にしたことはないし、「さとり世代」という概念もどこか微妙に外してる感が否めない。

それはともかく、ここに高橋さんの名前が代表として使われてる、その意義は大きいと思う。

『秋元さんが突然カツラになったら突っ込めるか』

2017年04月29日 | AKB
指原莉乃ツイート
https://twitter.com/345__chan/status/857589470312316929

いつメンでお寿司〜〜(⌒-⌒; ) 今日の議題は『秋元さんが突然カツラになったら突っ込めるか』😭

https://twitter.com/345__chan/status/857609705430040576

帰り道に秋元さんとプロデューサーとして初めて喋った。緊張した。秋元さんはすごい人だってわかっていたけど、より遠く感じた。曲の発注の仕方とかセンターの決め方とか。知らないことたくさんだった。

秋元氏の755には同時に写真が上げられていて、秋元氏以外の参加者が、青木宏行氏、石原真氏、茅野しのぶ氏、松村匠氏、細井孝宏氏という「凄いメンツ」だったことが分かる。ここに指原さんが参加していた上に、その帰り道で、秋元氏から直接プロデューサー業の薫陶を受けたということになる。

それだけ書くと、なんか陰謀論の如くものすごいことが進行しているかのように捉えてしまいかねないんだけど、おそらくこの御食事会自体には、例によって深い意図とか深謀遠慮とかはぜんぜんなかったんじゃないか。「いつメン」と書かれてるとおり、単に仲の良いおっさんおばさんが集っただけなんであり、そこに何の違和感もなく溶け込めてる指原さんだったというだけのことなんじゃないか。

そしてもちろんのこと、プロデューサーとしての指原さんは既にして走り出してるわけで、そんな機会を捉えて師匠の教えを仰いだ、そういったいたくシンプルな状況だったんじゃないかと思う。

高橋みなみも知らなかった「AKB48衣装の秘密」責任者が明かす!

2017年04月28日 | AKB
高橋みなみも知らなかった「AKB48衣装の秘密」責任者が明かす!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170426-00010005-tokyofm-ent

そんなしのぶさんにとって衣装は「道具」だと言います。
「夢のないいい方ですけど(笑)、着てくれる人がいて初めて衣装は成立するし、(たかみな含め)ステージに立つ人がちょっとでも自身を持ってステージに立って、それを観た人が元気になって楽しい気持ちになる。それが私たち裏方の仕事だと思って。道具の良し悪しによって人に与えるイメージは違うので、なるべくいい道具をみんなに与えたいと思います」とこだわりを話していました。

最後に、衣装製作の喜びについて、「2つあって、(1つは)曲を聴いて、フラットな第一印象でデザインを描くとき。パレードを一番前で観ている感じで、それが楽しい。もうひとつは、普段感じられないようなエンターテインメントを間近で感じたとき。メンバーが着て、踊って、ファンの人が歓声を上げているのを見ると、どんなに徹夜しても『この仕事をやっていて良かったな』って思うんですよ」と話していました。


たぶん例によって意図せざる、たまたま総支配人退任というこのタイミングでの茅野氏出演なんだろう。ラジオは聞いてないけど、引用部分の発言からもにじみ出るザ「裏方」気質を見るに付け、向いてなかったんだろうなというのが納得される。

以下追記
>sassiiさん、コメントありがとうございます。

いえいえ、秋元氏も言うように、指原さんは「悪魔」ですよ。

空間的知能

2017年04月27日 | AKB
指原莉乃のインスタがオシャレだと話題
https://abematimes.com/posts/2309087

なお、バラエティなどでお馴染みの自身のキャラゆえのことなのか、指原自身、こうした“オシャレ投稿”には少しばかり“照れ”があるようで、人気スポットや私服紹介といった“オシャレネタ”に混ぜる形で、「オシャレインスタを後藤さんで浄化。」と、なぜかフットボールアワー・後藤の料理姿を挟むなど、彼女らしい工夫(?)も。いずれにしかり、多方面で注目を集め続ける彼女の投稿だけに、今後もその内容を見守りたいところだ。

指原さんの言語能力、対人能力の高さについてはよく語られてるところだと思うけど、それだけではない、何度も指摘してきた構成力、物語る力を担保する能力として、空間知性あるいは空間的知能の高さが不可欠であることは言うもでもない。

指原さんのインスタグラムについて触れるのは、たぶん初めてだと思うけど、一瞥して容易に気づけるのが、写真一枚一枚の構図の見事さであり、さらにはその写真群の意味空間的な配置配分、つまりは狭義にでも広義にでも当てはまってしまう、その空間構成力の高さということになる。

おそらくこれは女性としては希有なことなんであって、言わば女性脳と男性脳のハイブリッドという理解が可能であるように思われる。

チケット転売問題 6月に公式仲介サービス開始

2017年04月26日 | AKB
チケット転売問題 6月に公式仲介サービス開始
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG21HER_U7A420C1CR0000/

コンサートなどの入場チケットのインターネットを利用した高額転売を防ごうと、コンサートプロモーターズ協会は24日までに、チケットの定価取引を仲介するサービス「公式チケットトレードリセール」(チケトレ)を6月1日から始めると発表した。

 「ネットダフ屋」による買い占めや転売で定価の何倍にも高騰するケースが横行し、ファンが入手しづらくなったとの声が高まっていた。一方、急用などで不要になって転売サイトを利用する客もおり、業界側が対応策を示した。

 チケトレの主な対象は、日本音楽事業者協会など4団体に加盟する法人が扱う発券済みの紙チケット。公式サイトを開設し、チケット販売の「ぴあ」が運営する。

 公的身分証の画像を登録する会員制で、チケット画像のアップロードも義務づける。代金はチケトレ事務局がいったん預かり、イベント鑑賞後に出品者へ支払うことで、偽造などトラブルを避けるとしている。〔共同〕


私は新自由主義の立場に立つものではないと、しつこく宣言しとくけど、それでも、ちょっと硬直した市場管理的に読めてしまうかな。もちろん、こういう取り組み自体は評価したいところだけど。

チケット市場の需要と供給
http://blog.goo.ne.jp/ichthyophagi/e/c9108165050084f54a4e23fbb88aa916