人生の日の出Ⅱ「Hero's りんくう校」編

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さて!良い結果を期待してますよ~。

2018-01-10 22:52:12 | 日記・エッセイ・コラム
 明日は、中3生の実力テストと1,2年生のチャレンジテストです。

この冬休みのみんなの頑張りが、良い結果を出してくれればうれしいのだが・・・

今日も中3生はもとより、2年生も自習に来て頑張っていました。今年の2年生はやはりレベルが高う御座います。4月からが楽しみです。

ま、その前に現受験生です。

少しずつ、不安と絶望と希望と変な自信とが入り混じってきました。

どんどん、「変?」になりますよ~。

今月は、明日が最後の実力テスト。月末には学年末テスト。これも最後の定期テストとなります。そして、2月は私立入試。一ヶ月後に公立入試と続きます。怒涛の二ヶ月です。

その後も高校から課題も出るので、休んでいれらません。

「合格」できたので、何をしても良い?かといえば、それは違う!

確かにそれまでは、抑圧もありますね。でも、高校へ入っても更に学習量が増えます。うかうか休んでいられないし、下手に休み癖がつくと高校生活でどんでん返しもある。今の受験生が高校生になった時から、高校での学習指導の内容が一気にハードに変わります。記憶中心の指導から、”考える!工夫する!”というような、しっかり「頭を使う」タイプに変わります。当然テストの内容もそうなるし、高校時代に大学入試への模試的なテストも導入される。

今までの学習のやり方では、到底太刀打ちできないのです。

もしも、今までずっと「やらされて」来た生徒は、もう高校での学習にはついて行けません。自力で物事を考えて答えを出す事が出来ないからです。セオリー通りに進める事しかできない。なぜそうなるのかを考えられないのです。

勉強をする、「本当のやり方」を身に着けていないからです。

「親に言われてるから」「塾で叱られるから」等のように、人任せなやり方で教わってきた生徒は要注意。
いきなり太平洋のど真ん中に放り出されて、さて?どうするの~?ですね。

Hero'sでは、その点「自分で考える能力」を養う指導方法です。

なので、高校へ行っても十分闘えるんです。

現実、うちの卒業生は学年トップだったり、クラス一番だったり、上位だったりするのです。どのレベルの高校でも、そこで上位に食い込みます。まぁ高校に入ってもサポートしているのもある。あるけど、実際本人たちの頑張りや自力での活動が活きてるのです。

で、現時点で何をしてるかというと・・・

「あのな、合格が出てもふらふらしてられんぞ!・・・」

というように、合格が出てからの動きや高校での学習の流れや進め方など、詳しく話します。

「えっ?じゃ~バイトできんやん!」

「うまく両立できるんならやれば良い。けどバイト(仕事)となるとそっちも優先せんとあかんやろ!勉強したい時にするというような事は無理になるんや」

この辺がきびしい処です。

とにかく、高校生も基本が学習です。おろそかには出来ません。

それでも楽しい事一杯ありますよ~~。

明日に、期待!



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