お知らせ
9月の図書館イベント
☆ぬいぐるみおとまり会
・ぬいぐるみ預かり日 9/14(土)~9/15(日)
・ぬいぐるみお迎え日 9/29(日)10:30~ダンボの会のおはなし会にて
【お問合せ:68-4380(図書館)】
歴史民俗資料館のイベント
※資料館休館日は図書館と同じです
☆開催中~9/8(日)地域移動博物館「県立博物館がやってきた!」
珍しい化石や、昔の衣装や鎧などを時代ごとに展示します。
【お問合せ:68-0020(生涯学習課)】
9月の図書館イベント
☆ぬいぐるみおとまり会
・ぬいぐるみ預かり日 9/14(土)~9/15(日)
・ぬいぐるみお迎え日 9/29(日)10:30~ダンボの会のおはなし会にて
【お問合せ:68-4380(図書館)】
歴史民俗資料館のイベント
※資料館休館日は図書館と同じです
☆開催中~9/8(日)地域移動博物館「県立博物館がやってきた!」
珍しい化石や、昔の衣装や鎧などを時代ごとに展示します。
【お問合せ:68-0020(生涯学習課)】
今日は朝からいい天気でしたね
窓から入ってくる風が
とっても気持ちよかったです
連休初日、図書館へも親子連れの方が
たくさん来館してくださり
スタッフ一同 嬉しく思っています
市貝町立図書館では
館内でのベビーカーの使用が可能です
今日もベビーカーにお子さんを乗せて
本を選んでいらっしゃるお母さんがおみえになりました
ちょうどお子さんの目の高さに絵本があって
指をさしながら、お母さんとおしゃべりをしていました
お母さんと選んだアンパンマンの絵本を
スタッフに見せてくれた時の笑顔は
最高です
お散歩がてら、ベビーカーで図書館へ
遊びに来てくださいね!
日焼け止めをお忘れなく
今日発行の真岡新聞に
『丹羽文雄の疎開地に記念碑』の記事が
掲載されました。
文化勲章受賞者の文豪丹羽文雄氏が
戦時中、市貝町に疎開し
文筆活動をしていたことを
多くの方に知っていただけるようにと
記念碑を建立したという記事です
丹羽氏の作品と関連書籍を
集めたコーナーがありますので
是非ごらんください
市貝に疎開中の出来事を書いた
「逆縁」は残念ながら蔵書の中にはありませんが
館長が冊子として持っていますので
興味のある方は、声をかけてくださいね
こんにちは
今週もたくさんの新刊が入りました
●「遺伝子はダメなあなたを愛してる」 福岡伸一 著
●「朝15分でできる丼弁当」 きじまりゅうた 著
●「転ばぬ先の転んだ後の『徒然草』の知恵」 嵐山光三郎 著
●「わくわくほっこり和菓子図鑑」 君野倫子 著
★栃木県 優良推奨図書★ も入っています。
●「カエルの目だま」 日高敏隆 文
●「ともだちやもんな、ぼくら」 くすのきしげのり 作
●「うさぎの庭」 広瀬寿子 作
●「捨て犬・未来と子犬のマーチ」 今西乃子 著
●「木工少女」 濱野京子 著
●「竜の座卓」 朝比奈蓉子 作
●「幸せを届けるボランティア 不幸を招くボランティア」 田中優 著
●「動物の死は、かなしい?」 あべ弘士 著
●「コンビニもない町の義肢メーカーに届く感謝の手紙」 中村俊郎 著 他・・・
小さなお子様向けの紙芝居や絵本も入りました
他にもおもしろい本がありますよ
●「おすしですし!」 田中六大 作
●「ガリガリ君宇宙へ行く」 高橋俊之 作
●「江戸の怪談絵事典-こわい!不思議!-」近藤雅樹 作
ハワイの好きな方必見
●「ベスト オブ ハワイグルメ」
ハワイ好きなら知っておきたい名物グルメ232食
ロコモコスパむすびもちもちふわふわのパンケーキ
見ているだけで幸せ~な1冊です
4月23日より「こどもの読書週間」となっています
こどもが本を読むこと、読んであげることが大切であるということは
誰でも、わかっているけど…
読書の喜びを知ること、本から知識を得ること
ものごとを正しく判断する力をつけること・・・などなど
でも、なんといってもお子さんを膝の上にのせて
ゆったりした気持ちで絵本を読んであげる
至福のひと時・・・今だけですよ
あと十数年もすれば、近寄りもしませんから
こどもに読書を勧めるだけでなく、
大人にとってもこどもの読書の大切さを考えるとき、
それが「こどもの読書週間」です。
先週から始まった月9ドラマ
『鍵のかかった部屋』
ご覧になった方いらっしゃいますか?
恋愛イメージが強い?月9ですが
前回の『ラッキーセブン』に続き
今回もちょっと雰囲気が違うと思うのは私だけ?
シリーズで原作がありますので
興味のある方はいかがですか?
貴志祐介 著
『硝子のハンマー』 (角川書店)
『狐火の家』 (角川書店)
『鍵のかかった部屋』 (角川書店)
ちなみに私は松潤より大野ちゃんのほうが好きです
本屋大賞発表前に
『舟を編む』を読んだスタッフが・・・
なぜ『舟を編む』のかが 読めばわかる!
読むと この本の 表紙の意味もわかる!といっております
只今、絶賛貸出中&予約受付中
大人気ですね
気になる方は、まずは予約をしてくださいね
図書館に入ってすぐのカウンター横に
本屋大賞を受賞された作家さんの作品を取り揃えています
受賞作品はもう読んだ!という方も
是非、お手にとってみてくださいね
『日本絵本賞』をご存知ですか?
(社)全国学校図書館協議会と毎日新聞社による、端的に言えば「いい絵本に賞をあげよう」という活動なんですね。
今回で17回目になるそうですが、大賞を含め、受賞したのは計5冊
今回はそのうちの3冊をご紹介します
・みやこしあきこ 『もりのおくのおちゃかいへ』
キッコちゃんがおばあちゃんの家に行く途中、転んで持っていたケーキをつぶしてしまいます。悲しい気持ちでいるところに、不思議な家を見つけて、そこで動物たちのお茶会に招かれて・・・
白と黒が基調の中に、髪の黄色や服の赤がよく映える絵本です
絵のせいか最初は動物たちが怖く思えますが、ストーリーが進むとそんな不安はどこかに行ってしまうからご安心を
優しい動物たちとキッコちゃんの、心温まる夢のあるストーリーとなっております
・二宮由紀子/作 スドウピウ/絵 『へちまのへーたろー』
きゅうりに間違えられてしまったへーたろーどうしても許せなくて、きゅうりに間違われないための努力を始めますが、何をやってもへーたろーは「きゅうり」のまま・・・。どうなるへーたろー!?
爽やかな色使いが清々しく、へーたろーのちょっとズレた努力がおかしい絵本です
でも何でしょう・・・。何度やっても努力が報われないへーたろーの姿に涙が出てしまいそうになるのは、私だけでしょうか・・・?
・伊藤遊/作 岡本順/絵 『きつね、きつね、きつねがとおる』
主人公は小さい女の子好奇心いっぱいのお年頃なのに、小さいせいで見えないものがたくさん大道芸や、きれいな花や、格好よく料理するコックさんなどなど・・・
早く大きくなりたいと悔しがる女の子。
でも、小さいからこそ、見えるものもあるんです。それは・・・フフフ
写実的な絵で、子供には共感を、大人には小さい頃に感じたもどかしさを感じさせてくれますね~
後半のストーリー展開は、夢があって、でもやっぱりリアル
フィクションだって分かっちゃいるけど(大人だから)、「本当にそうなら楽しいのにな~」と思わせてくれる、わくわくする絵本となっております
いかがでしょうか?
気になる絵本はありましたか?
今回賞をとった5冊の絵本は、すべて市貝図書館に蔵書がございます。
ぜひぜひ図書館に足を運んで、お手に取ってみてくださいね
昨年、図書館事務室前に立派に育った『みどりのカーテン』
丹精こめて育てたので、種がいっぱい採れました
今年も、挑戦しようとスタッフで準備中です
種がいっぱい採れたので
皆さんにも ご家庭で育てていただけたらと
カウンターでお配りしています
節電効果をねらって… 観賞用に… はたまた夏休みの観察日記に
いかがですか?
みなさん、お待たせしました
今週もたくさんの新刊が入りました ぜひ、本を借りにきてくださいね
スタッフ一同お待ちしております
一般書
●「三匹のおっさん ふたたび」(文藝春秋)
●「結婚」(角川書店)
●「朱鳥の陵」(集英社)
●「かすてぃら ー僕と親父の一番長い日ー」(小学館)
●「面白くて眠れなくなる化学」(PHPエディターズ・グループ)
●「本格ミステリ鑑賞術」(東京創元社) 他・・・
児童書
●「へちまのへーたろー」(教育画劇)
●「きつね、きつね、きつねがとおる」(ポプラ社)
●「日本の妖怪すがた図鑑1~3」(ミネルヴァ書房)
●「転校生は忍びのつかい」(岩崎書店) 他・・・
新刊コーナーに並んでいます