恐る恐る水上へ。前進、左右ターンなどをおさらいし、スタートしました。滑り出しは思ったよりもスムーズで、緊張感もすぐにとれ、楽しむことが出来ました。しばらく進むと周りを楽しむ余裕も出、さわやかな川風を感じながらゆったりと進んでいきます。
おおむねゆったりとした流れですが、ところどころ少し流れの早い瀬があります。そういう時は、集合し注意点などの話があり、慎重に進みます。ずいぶん進んだなと思って、インストラクターに聞くと、まだ半分来てないとのこと。4キロのコースは思ったより長いです。
祐花もヤスも順調で、楽しんでいる様子。1時間半位経ったでしょうか、腕がずいぶん疲れ、まめができそうに感じたころ、ゴールの赤鉄橋が見えてきました。イチはラストスパート、一番になってみようと頑張ったのですが、結果3位。後から来る祐花とヤスに「3位で、銅メダルだった」とか言いながら。カヌーから降りました。
到着後は四万十川で泳いだり、しばらく川遊びをして楽しんだ後、カヌーを河原にあげ、全員で記念撮影。バスに乗り込み感想談に花を咲かせカヌー館へと帰りました。(ゴール前、3人で)
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