フォトいばらき2011年新年号が発行になりました。
今年は、親鸞没後750年という節目の年に当たるそうで
フォトいばらき2011新年号の特集記事も『親鸞が見た茨城の風景』。
しかし...、「親鸞と茨城ってどういう関係?」と思いながらその記事を読んでみると
親鸞は茨城に20年物間暮らし、県内各地に史跡や資料がたくさん残っているのだそうです。
詳しくは、是非フォトいばらきを手にとって御覧下さいませ。
しかし...、入手が困難という方は、フォトいばらきのページから
開いていくこともできますので、是非、茨城と親鸞の関係について御覧になってみてください。
さて、話は前回の『林家まる子が行く! 常陸国フード記』取材同行記、【あんこう編】の続きです。
つるし切りというあんこう独特の調理方法でさばかれたアンコウを
大津漁港女性部の方々が調理してくださいました。
材料は、わかめ・大根・味噌そして、あんこう。
手前にあるのが、この料理のポイントとなるあんこうの肝なのですが、
この肝を30分くらい水にさらしておきます。
水にさらしたあんこうの肝を適当な大きさに切り、油を引かずに焦げないように炒ります。
アンコウから油が出るのでそのまま炒れば良いのだそう。
しばらく炒っていると、アンコウから香ばしい香りが漂ってきました。
そこに、味噌を加え
ワカメや大根(あれば切り干し大根)などを入れ...
蓋をして、そのまま(あんこうはとても水分の多い魚なので、あんこうの水分と野菜の水分で
煮込むこともできますが、足りない時にはお湯を加えるといいそうです)煮込んでいくと
どぶ汁の出来上がりです。
さらに、もう一品。
汁に、ご飯とネギと卵をを加え
おじやが、出来上がりました。
さらには、ゆでたアンコウの身に、砂糖と味噌とお酢に肝を混ぜた酢味噌をかけた、
とも酢あえも出来上がりました。
ということで、まる子ちゃん、御試食タイム。
そのお味は...
まる子ちゃんのこの笑顔を見れば、一目瞭然。
この時期(12月から3月)は、アンコウの美味しい季節。
是非、茨城のアンコウをお召し上がりになってくださいませ。
今年は、親鸞没後750年という節目の年に当たるそうで
フォトいばらき2011新年号の特集記事も『親鸞が見た茨城の風景』。
しかし...、「親鸞と茨城ってどういう関係?」と思いながらその記事を読んでみると
親鸞は茨城に20年物間暮らし、県内各地に史跡や資料がたくさん残っているのだそうです。
詳しくは、是非フォトいばらきを手にとって御覧下さいませ。
しかし...、入手が困難という方は、フォトいばらきのページから
開いていくこともできますので、是非、茨城と親鸞の関係について御覧になってみてください。
さて、話は前回の『林家まる子が行く! 常陸国フード記』取材同行記、【あんこう編】の続きです。
つるし切りというあんこう独特の調理方法でさばかれたアンコウを
大津漁港女性部の方々が調理してくださいました。
材料は、わかめ・大根・味噌そして、あんこう。
手前にあるのが、この料理のポイントとなるあんこうの肝なのですが、
この肝を30分くらい水にさらしておきます。
水にさらしたあんこうの肝を適当な大きさに切り、油を引かずに焦げないように炒ります。
アンコウから油が出るのでそのまま炒れば良いのだそう。
しばらく炒っていると、アンコウから香ばしい香りが漂ってきました。
そこに、味噌を加え
ワカメや大根(あれば切り干し大根)などを入れ...
蓋をして、そのまま(あんこうはとても水分の多い魚なので、あんこうの水分と野菜の水分で
煮込むこともできますが、足りない時にはお湯を加えるといいそうです)煮込んでいくと
どぶ汁の出来上がりです。
さらに、もう一品。
汁に、ご飯とネギと卵をを加え
おじやが、出来上がりました。
さらには、ゆでたアンコウの身に、砂糖と味噌とお酢に肝を混ぜた酢味噌をかけた、
とも酢あえも出来上がりました。
ということで、まる子ちゃん、御試食タイム。
そのお味は...
まる子ちゃんのこの笑顔を見れば、一目瞭然。
この時期(12月から3月)は、アンコウの美味しい季節。
是非、茨城のアンコウをお召し上がりになってくださいませ。