どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

雨がちでした

2016-07-02 23:24:53 | 日記

 

今日で年間の中で一番忙しい時期が終わった。オワタなのだ。

年だと思うのだが、もう足が上がらない。横になっているのが幸せに感じる。集中しているときはいいのだが、あの900gのレンズとかはもうまいったの一言だ。今日なんかほとんど1日首から3キロをぶら下げて歩いていたわけで、疲れ果ててしまった。

おまけに天気が悪い。もうどうでもよくなるが最後の最後までギリギリのテンションで仕事ができた。

 

 

明日こそは泳ぎに行きたいものだ。


ない日

2016-07-02 01:26:38 | 日記

 

7月1日になった。読み下しを考えたら「ない」になった。なので今日も特に何もない。

 

 

近所にドバトが住みついたようだ。この鳥はカラスやゴイサギほどではないが、住みついて欲しくない鳥だ。糞害の問題が大きい。5羽ほどいるようだが、いずれそれなりの群れになるだろう。

まあそれよりもこいつらがいるとキジバトが見れなくなるじゃないか。そちらが残念。

 

 

仕事にポッカリとまとまった空き時間が出たので、喫茶響に行く。途中の地下道で男の子が喧嘩をしていた。どうも悪口を面と向かって言われたらしく、カバンを地面に叩きつけながら怒っている。悪口を言う方は、どんどんエスカレートして行きメチャクチャな早口になり発信音状態か呪文としか思えないナゾの言葉になり、カバンを地面に叩きつけた男の子は「ウルセー」が「ウッセー」になり。「ッセー」になり「セー」になり。それに応じてどんどん音階が上がり、ほぼ超音波状態に成ってげんごではなくなってしまった。響に行く前に、ある意味良質な現代音楽に出会ってしまった。

高松の池を通るのでキンクロハジロがいたら撮影しようと、300ミリのレンズに1.4倍のテレコンバーターをつけて出たのはいいが、キンクロハジロは出ていなかった。

営巣が疑われていて、もしかすると盛岡で繁殖するかもしれない。なのでいるかいないかはかなり大きい。ただこの2週間は目撃していない。

当ブログではキンクロハジロへの偏愛を隠してはいません。毎年冬が終わる頃にはキンクロがいなくなると寂しいとか、一年中いてほしいとか言っていますが、実際に一年中いるとなるとこれはこれでエライコッチャでありまして、しかもつがいでいるとなればベイビーを期待するわけで、しばらくは緊張関係になるのでしょう。

でも夏毛のキンクロって、黒のTシャツが日焼けしたような色で、古着のように薄っぺらくて、微妙に可愛くないというのがわかってしまった。

 

 

年に6週間の超多忙なシーズンは明日で終わる。あとは仕事の残りを回収してゆく作業だ。以外とこの辺りが確認作業が多くてめんどくさいが、肉体的な問題は少なくなる。お盆までダラダラ来そうだが、ダラダラというのは結構緊張するものだ。まとまって多忙な方が実は楽なことが多い。

特に劇団よしこの撮影がある。どう体調管理するのか、結構緊張する7月になりそうだ。

 

 

カラスの当歳児が甘えていた。こうしてみると本当にカラスは可愛い。個人的にハトより可愛い。ハトなんて聖書がなければただの美味しい鳥だったのに。

口の中が赤いのが、1年以下の幼鳥の特徴です。体が小さくとも口が黒ければ、2歳程度です。