2月9日。泉大津フェニックスという・・・
そう、まさやんの野外ライブで何度か行っている会場で アルトのアジリティの大会がありました。
ライブは夏やけど、冬まっただ中、寒そうやわ~。
ここで、ワンコとともに走ることになろうとは思ってもいなかったな~。
そういえば、舞台がどこやったっけとか?そんなことも思い出さなかった。
アルトにどっぷりのあたしですわ。
4時半起床。これがつらい。
5:15分出発。6:10分になんとか到着した。
車が30台くらい並んでいて・・・ひえ~っと思ったけど、普通に入れた。
よかった ホッ。
まずはAG1
スモール組はだいたいAGからスタート。
アルトにとっては、こっちのほうが○。どんどんテンション下がって行ってしまう
からね。
さてと、検分検分。
今回は同じチームの先輩たちがいろいろ教えてくれた。
やっぱりいろいろ聞きながら学ばないとね・・・
①コースセッティングしてる時に外からコースの順番を覚えておくこと。
検分では、自分の立ち位置とか、アルトの動きをイメージして場所を決める
くらいにすること。
考えりゃわかることなんだけど、できてないのよね・・・
今まで外から順番覚えるなんてしてない・・・とほほよね・・・
みんな~ ホンマにお世話かけてすんません。
②トラップがいっぱいあって、あそこのハードルは注意したほうがいいとか
スルーの入り口を丁寧にとか 教えてもらった。ありがたいことです。
これはすごいアドバイスだったわ。
だって、自分では気づかなかったもん。
今回のコースはハードルとハードルが近くって、その間を抜いて
トンネルに誘導したりしないといけないところが何か所もあって
要注意コースでした。難しかったそうな。(それもわかってない)
走ったら難しかったことはわかった。グルグルが多いのと同じところを
何度も通る、同じトンネルを3回も使う。これが嫌い。
何回目なのかを忘れてしまうのよね~。
だから、『アルト~』とか『ハウス、ハウス』とかいっぱい叫んだ気がします。
アルトのテンションは・・・
まあ~ いつもと同じ。
ふらふら~~っと。スタート地点に。
集中はとれている。大丈夫。
おすわりもする。
アイコンタクトOK!
ほないこか。
ジャンプジャンプ!
ハウスーーー。
恐怖のシーソー・・・ちょっと横から降りたけど失敗はとられなかった。
スルーもうまく入った。
出口注意だったけど、なんとかしのぎ、黒トンネルも拒絶せず。
Aフレームもタッチできた。
ドキドキあとはトラップのハードルをとばずに、黒トンネルに入れば!
・・・・・ キャー!!
やったぜ!クリーンランです。
2回目のクリーンランです。うっひょーーうれしい!
AGを3回クリーンランできれば、次のクラスに出ることが可能になります。
ってことは、あと1回ということです。
んんん?もしかすると、明日も出場するから、明日かも!?
と、欲が深くなるのであった~~~。
でも、今日の走りは、無難という感じ。
クリーンランは本当にうれしいし、とってもありがたいこと。
でも、気持ちよく走れたかというと、そうではなかった。
私のハンドリングはちょっとぎこちなく、スムーズではない。
スラロームのあと、とか、黒トンネルのまわりとか。
で、気づいたことは DWの下りの最後でちゃんと私が止まってないということ
明日は気を付けよう。
うまくいったのはスラロームの入り方。トンネルの次にスラだったんだけど
トンネルの出口で待ち受けてスラに近づきすぎず指示をするって感じ。
ついついスラロームの入口で待ち構えてしまうからそこを注意した。
アルトはというと・・・
久しぶりの30センチハードルを跳んでるんだけど、全部足あわせ。
で、タッチ障害の課題。たまたま失敗をとられなかったけど、危ういのなんの
ですわ。Aフレームもぎりぎりで跳んでるし、ドッグウォークはなんとか
大丈夫なものの、シーソーは全くダメ。
明日が怖いね~。
次はJP1 ジャンピング(タッチ障害のないやつね)
どちらかというと、コースはこっちのほうが難しい。
う~~ん。
ホンマに難しい。
スラロームの1個手前のハードルが90度くらい 横。
これでホンマに1度か?って感じ。
そしてグルグル。同じところを回るってやつね。
ソフトトンネルもあり。タイヤもあり。
キャー大丈夫やろか?
・・・結果は、心配していたとおり、スラロームで拒絶をとられ、
ガビーーン。でも、AGのときより足あわせはなかったように思う。
元気に走ってよし。ってとこですね。
思ったよりぽかぽかであたたかく、楽しく競技できました。
♪今日の成績
AG1 9席クリーンラン 標準タイム59秒 アルト57.7秒(ギリギリ)
JP1 16席 標準タイム51秒 アルト50.58秒 拒絶1
アルト!お疲れ様でした~。
明日も早起きだよ~ん。
『あたち、がんばったです! 早起ききらいです。』