１月９日（火） カングーよ、お前もか…

何となく予想できそうなタイトルでしょ？（笑）。

今朝、出勤途中の出来事。職場まであと５分の信号待ち。キーーーン、と、ベルトが滑るような音が、窓の外から聞こえてきた。お、誰だ？、ベルト滑ってるよ～。キョロキョロ周囲を確認。信号が青に変わり、僕だけ左折すると、音が付いてきた（笑）。音の主は僕のカングーか！。さらに、キーーーン、だった音が、ガーーーーという、金属的な音に変わってきた。これはヤバイ。ハザードをつけて、路肩に停車。エアコンをオフにする前に、音が消えた。あれ？、コンプレッサーではないのかな？。というのは、以前エアコンの修理を依頼したときに、コンプレッサーの限界が近い、というようなことを聞いていたので、多少の覚悟はしていた。さらに最近、暖房の効きが弱いとも感じていた。

このまま動かなくなったら仕事をサボっちゃおうかな、とも考えていたのだけど、音は消えたし、普通に走れるし、職場に向かう。

もし、コンプレッサーが壊れた場合、ヒーターは効くけれど、除湿ができない。雨の日は窓が曇って困る。ポロの警告灯は、どこの不具合かまだわかっていない。このままカングーであと１週間を乗り切ったほうがいいのかな？。

次の日曜まで、休みは取れない。昼休みに、ＶＷのディーラーに電話をかけて、修理の依頼をした。今回はセカンドカーも不調なので、代車を貸してほしい、と伝えた。しかし、担当者が電話対応のため、後でかけ直すと言われた。いや、僕の仕事、電話に出られる休み時間は限られているので、今日は無理。また明日の昼休みに調整することにした。

さて、カングーはどうしよう。家の近くのディーラーか、熱田の専門店か。ディーラーだと高いだろうなぁ…。かと言って、熱田まで無事に走れるかなぁ…。ポロの代車が借りられれば、カングーの代車はなくてもいい。明日の電話次第だ。

２台同時に不具合が発生するのは、初めてかも。まぁ、チョイ古い輸入車に乗っていれば、仕方のないことだ、と思っている。コンプレッサーの交換だと、３０万コースかなぁ…。でもまだしばらくカングーに乗りたいしなぁ。

そんな、ため息ばかりついていた、１日だった。

仕事が終わって帰るとき、無事にエンジンはかかったし、変な音は出なかった。ただ、フロントガラスの曇りがなかなか取れない。普段なら、エアコンを作動させて、吹き出し口を窓に変えれば、徐々に曇りは取れていく。一応、エアコンのオンオフを切り替えると、作動音はする。ただ、ルーズなので、まだエンジンルームを覗いていない。だって、今日は夕方までずっと雨だったんだもん…。

ヒーターの効きも弱い。これはまた別件かな？。

次の休みは、忙しくなりそうだ。それまで持ちこたえてくれると、いいけどな…。