秋らしい天気が2,3日続いた12日宝篋山に行った。
字が難しく辞書で調べると箱という意味らしい、「うーん」宝の箱かと
山頂に宝篋印塔が建っていることに由来している。
別名は小田山と言われ筑波山から南東に連なる筑波連山の支嶺の一つ
登り始めると地蔵菩薩立像が迎えてくれた。
ここは仏の山、時折きつい登りより蒸し暑さのほうが勝っていた。
昼前に山頂に着く、頂上からは筑波山が見えたが期待の富士山は見えずガッカリ
帰りは栗拾い、栗は落ちているのは何度も見ているが拾うのは初めて
ただただ欲張って大きなものを探した、後できいたら虫が無くて艶があるもの
バスのなかで渋皮煮のレシピを聞き翌日早速煮て見る
我ながら、good、good
何十年ぶりかの遠足を楽しみました。