6月2日のお申し込みは
ご参加お待ちしています\(^o^)/
お知らせです
5月に2回、乳幼児期の対話クラスを開催します。
コロナ以前は、対面クラスで
年2,3回開催していましたが
その機会を逸したまま時が過ぎていて
妊娠中にセッションを受けられた方々から
乳幼児期の対話、どうしたらいいの?と
ご質問をいくつかいただいて
クラスを再開しようと気持ちが決まりまして、
5月に2回としました♪
無料メールマガジン・ハグレターメールを読まれている方は
1日号と先日配信した4月号外号で
すでにご存じかと思いますが
https://blog.goo.ne.jp/hugchieko/e/fa2b078dad6e86a62d4a89d0137e11ac
ここから先は内容重複になります。
どうぞご容赦ください。
わが子を良く知るための対話育児
①5月17日(金)オンライン・zoom ②5月31日(金)リアル
乳幼児期のやり取りは、
身体の動き、目線、手や足の動作などが
中心になりますが
やはり、ママやパパからは声をかける。
コトバで呼びかけることも
合わせてすることが必要です。
非言語と言語、両方がマッチすると
乳幼児さんにとても伝わりやすく、
受け止めやすいので
コトバにならなくても(喃語・音)や
つたなくても言葉にして、応えようとできます。
この体験は、コトバを体得しやすくもします。
乳幼児期で大事になるのは、
コトバを教えて覚えてもらうこと、
を中心としないで
ママやパパは「わが子よく知るために」
お子さんは「自分のこと・体をわかっていく」ために
全身の感覚(五感と体感)や感性をフル稼働して、
体験したこととコトバとをつなげていく。
自分と両親やこの世界のことを
分かり合っていく、そんな時なのです。
これを私は、対話型育児と呼んでいます。
今までの育児は、指導型が多いですね。
あなたはどのように育たれたでしょうか?
思い返してみてください。
指示命令、叱咤激励されて、大きくなられたのなら
わが子にも同じことをしがちになります。
私も例にもれず、指導型で育ち
イヤだな~と感じていたにもかかわらず
他の方法を知らないので、指導型の育児をして
大いに失敗、しました(苦笑)
親が上、子どもは目下、のような関係を作り
言うことをきかせる、それが従来の
育児では中心となっていましたから
尊重し合う関係など、子ども心には願うコトでも、
大人になれば、周囲も同じように
ふるまっていますから、そんな願いは
すっかり忘れてしまって。。。
育児の縁を頂いて、私の奥にあった願いに
ハタと気付いて、これは変えていかないと、
自分から変わっていかないと。。。
こんな思いになれのは、本当に子どもたちとの縁、
魂の約束があったからこそ、でした。
乳幼児期は、我が子を良く知っていこうとする
親の姿勢を作る時であり
子どもは自分を良く知って、
ヒトとしての基盤、土台(身体のこと)を作る時です。
この2回のクラスで、私の体験、
対話のご縁を頂いた方の体験例もお話ししながら
乳幼児期の対話に必要な取り組み方や
子どもの自力・自立の芽を育む、
関わり方もワークを通して体験いただきます。
ご都合をあわせて、ぜひご参加ください。
内容詳細
1回目5月17日(金)10:30~11:45 zoo開催
※ アーカイブ参加可
※お申し込みされた方にIDをお知らせします。
お話中心の回です。
子どもの育ちを支え促す乳幼児期の対話の仕方、
対話型の子育て、関わりをする理由
2回目5月31日(金)10:30~11:45リアル
ワーク中心の回です。
信頼し合える親子関係を築く
声の大切さ、言葉選び、体の使い方、
立って歩く準備:骨盤背骨足裏を育てる
子どもの身体意識を育む抱っこ・手をつなぐポイント
※開催場所:川崎総合自治会館4F多目的室
https://www.jichizaidan.or.jp/accessmap/
参加費:2回(5月17日・31日)6,000円+税(6,600円)
どちらか1回 3,300円+税(3,630円)
※アーカイブ参加は5月17日(金)のみ可能で
1回3,300円+税(3,630円)です
申し込み先:moushikomi@hug-i.co.jp 小林
締め切り:5月12日(日)
お会いできるのことを楽しみに
お申し込みをお待ちしています♪
対話と会話、同じことのような意味と
思っている方、案外多いのではないでしょうか。
確かに、似てはいるのです。
コトバを話して、相手とやり取りしますものね。
ですが、会話は
ざっくり行ってしまうと、言葉重視で
たわいもないコトなども含めて、
言葉を交わす、という感じです。
では、対話はというと
相手と自分の関係性を育むように
言葉、態度、声のトーンなどいろいろな発信を
私はね‥と伝えながらも、相手は自分とは違う
考えや思い方や好みを持っているのは当然で
だからこそ、お互いを知ってわかっていくために
お話しし関わる、というイメージです。
このことを大切にしたくて、
お腹の赤ちゃんとお話しをするお仕事を
多くしてはいますが
「胎話」と限定しませんでした。
対話で、全てのいのちとの関係を育みたい
こんな希望をもって、このお仕事を続けてきました。
なので、
どんな世界とも通じられるよう
レッスンを重ねてきて
自分の居場所~ふう~の息で降りる
体の、エネルギーのポイントを自覚して
お話を始められることが
とっても大事だと、実感も重ねてきました。
自分の居場所にいると、
良くも悪くも、客観的にも、主観的にも
そして、俯瞰(スピリチュアルな観方)でも、
相手との関係を見やすくなります。
どうすれば、お互いが通じ合えるのか?
なぜ、すれちがってしまうのか?
を、発見しやすいのです。
だから、ムシの好かない相手でも、
言い合い、喧嘩になりにくいのです。
会話の時もあってもいいんです。
でも、大事な相手とは
対話を重ねて、お互いを尊重し合える関係へ
発展していきたい。
それは、魂の縁の中にある
「お互いを育て合うお約束」です
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対話師 山内ちえこ お腹の中から対話の子育てしてみませんか - おなかの中の赤ちゃんや生まれたての赤ちゃんと対話しよう (hug-i.jp)
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