よっしーのやまにっき Vol2

まだまだ行きたい山がある・・・

今年も暖冬傾向かな?

2019-12-08 13:10:29 | 語り

今年も暖冬傾向かな?

先週は寒い日が続きましたが、特段強い寒気でもなく

富士山頂の気温も一時的に-18℃まで下がったものの

その後は-12℃位で推移してます。

 

木曜から金曜の明け方まで、

一時的に縦縞模様の冬型の気圧配置となり

男体山、女峰山の表日光連山も雪化粧しました。

朝、通勤時間に男体山を見たら

朝陽が当たり、朱くモルゲンロートに

輝きとても綺麗でした。

 スマホで撮ったので画像が悪くてすみません。

 

 

でも、今日日曜には、男体山の雪は融けちゃいました。

 

 

でも、昨日土曜まで日本海側の影響を受けて

雪雲に覆われていた日光白根山は

今日はスッキリと晴れてよく見えました。

 

 

やっぱり日光白根山は、雪が多いですね。

丸沼高原スキー場も始まりました。

 

昔だったら、速攻で滑りに行ってたんでしょうけどねぇ…✌️

 

昨年の自分のブログを見たら

ちょうど一年前にも冬型の気圧配置のことを書いていました。

テレビのニュースでやたら大雪が降るというニュースが流れてて、すかされたことを思い出しました。

 

 昨冬の富士山頂の気温

-20℃の初日が  12月15日

-30℃の初日が    1月26日

でした。

 

今年はどうなんでしょ。

 

それから、最近は

上空500hPa  (5500m前後)の気温よりも

下層850hPa  (1500m前後)の気温が天気予報で

やたら出で来るようになりました。

下層なので地上の気温には影響あるんでしょうね。

でも、大雪の目安としては、イマイチ当てはまらない気がしますが、どうなんでしょう。

やっぱり輪島上空の500hPa の温度が-35℃以下になったときの大雪の目安が、昔から合ってるような気がしますが。

どうなんでしょうか…。

 

今年は、寒気が強いとは思わないですが

縦縞模様の冬型の気圧配置になることが多いようで

12月としては男体山や女峰山に雪が被ることが多いように感じます。

反面、横縞模様の冬型の気圧配置で降雪となる傾向のある八ヶ岳はほとんど雪がないようです。

 

年末には山小屋泊まりで八ヶ岳へ行きたいので

雪降ってほしいです。

 

 

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