ライオンズクラブ国際協会の沿革と組織

ライオンズクラブの沿革
　１９１７年、アメリカ・シカゴ市で誕生した国際組織です。結成以来９０年を経過する中で、１９７ヶ国、約１４０万人の世界最大の奉仕団体であります。この大きな組織の下に多くの人が集まって素晴らしい奉仕活動をしております。

主な活動

１，ライオンズクラブ国際基金（ＬＣＩＦ）を基に世界中で奉仕活動をしています。
２，献血・献眼・献腎運動の推進に努力しています。（１９２５年の第９回国際大会に於いて、ヘレン・ケラー女史の「ライオンよ！闇を開く十字軍の騎士たれ」という素晴らしいスピーチがあって、以来盲人を助け、眼を守る運動がライオンズの奉仕活動の大きな柱となった）
３，糖尿病の撲滅運動に努力しています。
４，青少年の健全育成の活動を推進しています。
５，国際協調を推進するための努力をしています。
６，環境保全運動を推進しその活動に協力しています。

ライオンズマークの由来

ライオンズマークの由来



　勇気・強い力・活動力・誠実の資質を備えた百獣の王ライオンを象徴化したものである。
　円の中にある大きなＬは法（Ｌaw）・自由（Ｌiberty）・労働（Ｌabor）・忠誠（Ｌoyalty）・愛（Ｌove）・生命（Ｌife）・ライオン（Ｌion）を象徴するもので、２方向を向いているライオンの頭は、非利己的な奉仕をあらゆる方向に向かって行うことを意味し、１頭はライオンの歴史を見守っており、他の１頭はライオンの輝かしい未来を見つめている。

ライオンズクラブのモットーは

ライオンズクラブのモットーは
We Serve
（われわれは奉仕する）です。

ライオンズクラブは世界中のあらゆる地域やあなたの街で様々なボランティアに積極的に取り組んでいる奉仕団体です。奉仕の精神に溢れる気概をもつあなたの入会をお待ちしています。

Ｌiberty........自由を守り
Ｉntelligence...知性を重んじ
Ｏur............われわれの
Ｎation`s.......国の
Ｓafety.........安全をはかる

　ライオンズクラブは世界で１９７にわたる国と地域に存在し、１４０万人の会員を擁する世界最大の奉仕団体です。
　世界の仲間と一緒に社会奉仕に参加してみませんか。

ブログを開設します。

　平成１９年７月１日より、ライオンズクラブ国際協会３３４E地区　仁科キャビネットでマール委員長を務めます長野ライオンズクラブ所属の星野直信であります。マール委員会の活動を今日より報告させて頂きます。