●アイーシャ・ノース経由 活路の見付け方 261号
2013年1月31日 The Manuscript of Survival より
あなた方は最近おそらく、何度か自問自答したりこのプロセス全体について疑問を持ったりしたことでしょうね、それはよくわかります。以前のメッセージでお伝えした通り、あなた方は今待機状態にいます。それはまるで行くあても帰るあてもない空虚のように感じられることでしょう。言いかえると、信条や信頼だけを頼りにあなた方は前進していて、多くの人々の信条や信頼は待機状態によってすでにやせ細ってきました。再度言いますが、最近怒りっぽくなっているからとご自分を非難しないでください。もしあなた方が誰かを激しく非難したくなったり物に激しくあたったりしたくなっても、それは今は自然なことです。その理由も理解できます、あなた方は最近までしばらくエネルギーの放出を受けて強烈に駆り立てられ、飛び立つ準備は十二分にできています。ところが今は(ミサイルの)発射台に引き留められ、エンジンは最大出力まで上げようと轟音をたてますが、指令センターとの接続が切れてしまったかのようです。明確な方向性もなく、何かするような指示もありません。ですからあなた方に今できることとは、ただ座って活動はせず、フラストレーションに歯ぎしりするのみです。
ええ、私たちはあなた方の状況をよくわかっています、しかし私たちがただ言えるのは、あのいつもの連祷で全てはうまくいっています。あなた方がいくら切り離されたように感じているとしても、切り離されてはいないのです。ただ再度言いますが、時に気が遠くなるようなフラストレーションを感じるとしても、これも重要な時期なのです。なぜなら無意味な待機のように感じるかもしれませんが、そうではないのです。非常に強力な活動が進行しており、この活動が奇妙な間隔をもって意識に滲み出てきている、という人も中にはいるでしょう。夜間に熱心な相互通信が行われているかもしれません。その間あなた方の身体は今まで見たことも聞いたこともない指令や情報を受け取っているように感じます。それで日中は言わば、「異常反応」というものが起こるかもしれません。あなたや他の人が周囲の全てのものに対して機嫌が悪くなったり、同調しなかったりという現象が起こるのです。
ですから、あなた方は何もしていないわけではありません、ただ、この活動は見えないところで進行しています。ですから私たちは役目として定期的にあなた方のところに現れ、良好の合図を必要とされているだけ示します。あなた方は指令センターから切り離されてはいませんし、あなた方への指令が撤回されたわけでもありません。あなた方の使命は続行中で、あなた方は予定通り、毎日、毎一時間ごとに進んでいます。ですから再度お伝えします。撤退はありません。これは定められた過程の一部に過ぎず、あなた方が失速しているように感じる時でさえ、実際は急速に前進しています。今、頻繁に起こっている感覚とは食い違っているように聞こえるでしょう、私たちはそれもわかります。しかしどうか理解してください、それはあなた方の感覚システム全体が設計し直されたためなのです。そのため、実際にはうなりを上げて前進している時も、あなた方にはじっと立ち止まっているように感じるのです。ずっと長い間一定のスピードで旅し続けていると、同じ速さで移動しているにも関わらず減速しているかのように感じることがありますが、同様のことです。つまり、あなた方の前進に対する知覚が変わったのであり、実際に進んでいる速度が変わったわけではありません。
ですから、もう一度言います。この日々を味わうように努めてください。そうしたくない時にも、かみしめるよう努めてください。あなた方は実際に重要な移行に向かって速度を上げて進んでおり、行く先にあるものはあなた方の身体と魂に証を刻むであろうことをわかっていてください。ですから深呼吸をし、内から湧き出るものはただ解放することを忘れないでください。そうしなければ、蓄積するプレッシャーで膨張するかのように感じるかもしれません。いま、実に多大なことがあなた方を通して進行しています。精神面、身体面の両面で起こっているのです。ですからあなた方の力の限り、それを動かし続けてください。あなた方は活動休止中ではありませんから、そのように振舞うべきではありません。そうしたくなったらただあきらめるのです。そうすれば現在進行中の活動をいくらか感じとることができ、安心を得るでしょう。
ありがとう、これが今お伝えできる全てです。ではまた。
(翻訳:Rieko)
http://aishanorth.wordpress.com/2013/01/31/the-manuscript-of-survival-part-261/
◎【自己アセンション特化型会合】(東京2/23)
◎【自己アセンション:目次】
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●アイシャ・ノース経由 活路の見付け方 260号
2013年1月29日 The Manuscript of Survival より
最近お気づきでしょうが、興味深いことが起こり始めています。いつものように、あなた方が長らく待ちわびている変化は外には表出していませんが、内ではその変化を認識できます。多くの人々にとって、これが実にじれったいことを私たちは知っています。あなた方はこれまで長らく集中的にエネルギーのアップグレードを受けてきて、もっと具体的な結果を望んでいますから。そうですね、ただこう言いましょう、この内に表れた影響がもうじき拡大し、それと共に、あなた方が求めてきた外側の変化は、このプロセスにとってはそれほど重要ではないのだということがおわかりいただけるでしょう。
説明しましょう。あなた方はあらゆる形で新しい地に踏み込みましたが、周囲に見るものといえば、あなた方が去ったはずのもの、今もなおその面影が引き続いているかのようです。しかし、まだ多くのものがあなた方を古い世界に引きとどめており、貨幣制度の全ての実用性、そして非実際性もその一つです。ただ、今はそれは置いておきましょう、そしてあなた方がこれから迎えるものに集中しましょう。これから迎えるものとはつまり、あなた方が古い年からこの新しい2013年へとシフトし足を踏み入れたこの新世界は、これまで見てきた以上に具体的にその姿を現し始めるのだと実感することなのです。
あなた方は多かれ少なかれ、この新世界の地の上で浮かんでいる状態です。ですから、今いる地の新しいエネルギーレベルにまだ十分足をつけることができません。実際、これもプロセス上重要な段階であり、あなた方の不安を呼び起こすものではありません。ただ、この分離の感覚に、やる気をくじかれるかもしれません。あなた方は皆、内の奥深くでは疎外されているように感じていて、その原因は、明確な分離が起こったためです。つまり、あなた方は古いものから切り離されましたが、まだ空虚のようなものの中にいて、新しいものに完全には繋がっておらず、いくら足がかりを探しても全く見えないのです。特にあなた方は日々の生活で古い世界に呼び戻されるように感じます。つまり、あなた方の周りにはエネルギーの真空が形成されたかのようで、そのせいで少し混乱しているように感じています。そこで私たちがお伝えしたいのは、何も心配しなくてよい、ということです。
私たちの言葉はひと吹きの煙のようにしか感じられない人もおられるでしょう、わかっています。この不安感、苛立ち、無力感は最近驚くべき速さで高まってきていますから。ですから再度言います、全てはうまくいっていて、あなた方が旅の次なるステップを迎える態勢は完璧に整っています。この時期、あなたの頭と身体が少し不安定に感じたとしても、それはやがて消え始めます。あなた方がまだ繋がっていないと感じておられる、この新世界の表面を垣間見ることになるのですから。あなた方の根は、すでに下へと伸び始めています。少しずつ、わずかずつ、あなた方を下で待っている強い繋がりを感じ始めるでしょう。そうすると、あなた方は本当に故郷に帰ってきたのだとついに感じとります。溢れる歓迎の波動があなたという存在の全身に染みわたり、あなた方のハートは、また晴れ渡ることでしょう。ただそれまでは覚えていてください、あなた方が空虚の呪文に縛られていると感じても自分を非難しないでほしいのです。それは強力な場所で、あなた方を非力に感じさせることも可能です。それは間違っています。あなた方は自分の力を手に入れました、しかしあなた方の新しい故郷という「地に触れる」ことはまだ許されておらず、現時点ではあなた方の力が存在していないかのように感じるのです。しかしこれも変わり始めます。皆さんは最初の新芽を新しい土、あなた方を待っているその土に送ることを許されるのです。そうして自分の力が再活動し始めるのを感じ始めるでしょう。
もう一度言いますが、これはあらゆる面でのあなたの行動、もしくは無行動のために分離が起こったというサインではありません、それとはかけ離れています。空虚へ足を踏み入れるのもプロセスとして重要なのです。あなた方は長らく三次元に浸りきっていたので、真の自己、新しい故郷と再び繋がる前に、この再起動・巻き戻しの時期があなた方には必要なのです。ですから、あなた方が故郷にいる安心感を肉体のみならず内なる偉大さにおいて得られるのはもうすぐです。それまではご自分に優しくあってください。必要ならば怒鳴り散らしても結構ですが。否定的な感情が起こっても抑える必要はありません。ただあなた方が今いる待機状態では、フラストレーションの蒸気がたまるのは避け得ませんので、そのスチームを放出するために感情を出してやってください。覚えておいてください、あなた方はもうじきこの空虚から出て、長い年月の末初めて真に繋がり始めるということを。
翻訳:Rieko
http://aishanorth.wordpress.com/2013/01/29/the-manuscript-of-survival-part-260/
◎【自己アセンション特化型会合】(東京2/23)
◎【自己アセンション:目次】
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●アイシャ・ノース経由 活路の見付け方 259号
2013年1月27日 The Manuscript of Survival より
今日は短い書状です、エネルギー波がまたあなた方のところに打ち寄せ始めました。強い吐き気や目まいを感じる人もおられるでしょう。この波が強まってきたと感じられたら、厳密に必要なことを行うにとどまり、それ以上のことをしようと無理をしないでください。以前にお話しました通り、あなた方の肉体はかなり強くなっていて、今やこの人生を変えてしまうエネルギーを、ずいぶん大量に消化できるようになっています。しかし、それにつれて今浴びているエネルギー量も増加しつつあるので、それもわずかな慰めかもしれません。言い換えると、あなた方のエネルギー消化能力が高まるにつれ、この生命のパワーに対する欲求も飛躍的に強くなっていますので、いつもあなた方は多大な助けを得ているということです。
それでもいくつかの不快感の兆しは後に残るでしょう、しかし私たちの放縦によるものでも、あなた方のせいでもありません。つまり、時に不快感が生じることはあっても、あなた方が肉体的・情動的に処理できないものに晒されることは決してありません。自分には当てはまらないように思う人もおられるでしょう、ギリギリのところで頑張っているように感じていますから。それでも信じてください。あなた方がこの継続的なエネルギー注入を切り抜ける能力、さらにこれを活かして成長する能力は、あなた方が考えている自分の限界を遥かに超えています。
ですからもう一度言いましょう、不快感が起こったらそれに向けて呼吸をしてください、そしてあなた方が必要としている大量なエネルギー投入のバランスをとるために助けを求めるのを忘れないでください。不快感を和らげる方法はいくつかあります。あなた方の呼吸パターンに深く関わることもあります。ですから呼吸に焦点をおき、ガイドからの助けを求めてください。あなた方の協力者である母なる地球のことも忘れないように。母なる地球が最良のバランサー(平衡器)です。彼女の助けを求めてください、そうすれば安堵を得られるでしょう。
翻訳:Rieko
http://aishanorth.wordpress.com/2013/01/27/the-manuscript-of-survival-part-259/
◎【ピーススクールのお知らせ】(東京1/30)
◎【自己アセンション特化型会合】(東京2/23)
◎【自己アセンション:目次】
最近、偶然アンドロメダ審議会というものが存在することを知りました。 その地球代表者が、今年中に時間というものが消滅し、地球は今年後半から高次元エネルギー帯(フォトンベルトは古い情報らしいです)に入り、来年1月に地球と人類は四次元の存在になり、劇的変容する、らしいですが…ハイヤーセルフさんはどう思われますか?
まず、「今年中に時間が無くなり」ということですが、そんなことはないはずです。
時間が無くなることは、「思ったことがすぐに現実化する」世界ですが、それはないでしょう。
あと来年1月までに、「劇的変容」ということですが、それがアセンションした、超人間的存在を想像されているのなら、まだそこまではならないと思います。
私がもっとも信頼している情報のひとつは、シェルダン情報ですが、そこでは、地球人がETの宇宙船の大量着陸を受け入れて、その後に地下に行き、ライトチャンバーに入る(望む人は)ということです。
http://blog.goo.ne.jp/hs33_001/c/fb5d476fb29c866a417ea45b8683830b
個人的には、そんなことをしなくても、アセンションできる方はいるでしょうが、人類全体としてみると、それが妥当なシナリオと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。