愛猫シナモン日記

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日勤教育という名のパワハラモラハラが存在するのはなにも鉄道会社だけではない!

2017-01-22 20:09:12 | 日記
旧国鉄系の鉄道会社には「 日勤教育 」という名の尋常じゃないパワハラが存在するらしい。

ヒューマンエラーをした人間を決して許さずとことんイジメ倒すふざけた指導という名のパワハラらしい。

でもこんなふざけた指導という名のパワハラは私のやっている検針業務でも当然のように行われています。

検針業務は親方日の丸企業から委託を受けた委託会社がこれまた委託契約を結んだ検針員に業務を行わせる形態ほとんです。

委託を受けた検針が誤検針・誤投函といわれるヒューマンエラーを起こすと委託会社の社員から指導という名のパワハラ、罵声・罵りが浴びせかけるのです。その後に日報提出というペナルティが数か月も続くのです。

委託会社は仕事をもらう見返りに委託元の親方日の丸企業からの天下りを受け入れています。
ですから指導という名のパワハラのノウハウもその委託元から引き継いでいることは疑う余地は無いと思います。

ヒューマンエラーに対する尋常では無い罵声・罵りはミスの隠匿を誘発し、重大な事態を招く事があります。

それを防止するためにヒューマンエラー非懲戒を導入して一定の成果が出ている企業もあるという記事を見ました。会社の雰囲気ががらりと変わったともありました。

下請けを人間扱いしない親方日の丸企業が導入することはまずありません。永遠に下請けを締め付け続けるでしょう。

この会社にいては私の男性更年期障害は治ることは決してない!

2017-01-22 12:56:51 | 日記
私を男性更年期障害にした検針業務も後3作業区を残すのみになりました。

検針の仕事を始めて4年、最初は何もわからずただただ一生懸命やるだけでした。仕事がこなせるようになると私の意思とは関係なく検針作業区が増やされ、気がつくと4500件/月になっていました。おかげでリラクレーション業は瀕死の状態になりました。

前所長に「 変な作業区ばかりですみませんねぇ 」と言われましたが、その時は作業区の良し悪しはわかりませんでした。

その後、新しい検針員が数人入ってきて、その仕事の速さを知った時に所長の言った事がわかりました。

同じ単価なのに作業区によって効率の差がかなりあるという事です。

田舎、町中でも門扉がありメーターが裏の見にくいところある家の多い住宅街、暗くて汚い飲屋街。

最初はこれが普通なのだろうと思っていたのですが、違ったようです。他の検針員もひとつふたつは非効率の作業区を持っているようですが、かなり不公平な振分けがされています。

何も文句を言わない検針員は掃き溜めにされていたのです。
他の検針員がやりたくなくて吐き出した作業は文句を言わない検針員に押し付けられるのです。

その事に気付いてから、その不公平感というストレスが私の身体を蝕んでいきました。

その上、委託元と委託会社からの誤検針、誤投函に対する常軌を逸した締め付けがさらにストレスに拍車をかけ現在に至ります。

現所長に体調不良を理由に作業区の持ち替えをお願いしましたが、作業区の削減はできるが持ち替えはできないとけんもほろろに断られ、収入を半分の2100件/月にして業務を行ってきましたが、体調もいっこうに戻らず、暮らしも苦しくなるばかりです。

親方日の丸企業とそれに寄生している委託会社にとって検針委託員なんて消耗品のティッシュペーパー程度のもので鼻をかんで丸めてゴミ箱にポイです。




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