昨日に続き、写仏を1枚3時間かけて仕上げる。
大胆に、そして細心にの気持ちで写しますが、集中している時にTELが掛かり気持ちが散らされます。
もう一度仕切り直しは、正直シンドイですね。
きりの良い所で、ティー・タイムが1番落ち着きます。
「ホッ」としますね。
一枚仕上げると、気持ちが和らぎ落ち着いた気分になれますね。
写仏の本によると、如意輪観音の如意とは右第二手に持つ如意宝珠の事であり、輪は左第三手に持つ法輪の事とあります。如意宝珠は、「願を意の如くかなえてくれるという宝物」で仏様の利益と偉大な徳を象徴するという意味だそうです。