久しぶりに松坂牛のもも肉が入荷しました。
「逸品重」の「和牛重」に使用する為に仕入れた牛肉が松坂牛でした。
たまたま、イベント用に500食のご注文をいただいたので、
業者にイレギュラーなタイミングで発注した為にいつもの産地の
和牛在庫がなくて、快く(しかたなく?)サービス出荷してくれました。それもトビです。
トビ(飛び)とは業界用語で最高級のA5ランクの枠に納まらない、
A5を飛び越えた、いうなればA6ともいえる「逸品」なのです。
個人的な好みをいえば、私の好きな牛肉の銘柄は「近江牛」です。
小霜、つまり霜降り・サシ(英語でマーブリング)が細かくて、
流れていない(線状の脂ではなくて、脂が点状に散っていること)、
その上にロースの芯が小振りでサーロインステーキに最適です。
牛肉の銘柄としては、松坂牛、神戸牛、伊勢牛、近江牛などが昔から有名でした。
ブランドを守るため 政策的に県外不出にしたり、生産業者が減少したり、
子牛が全国に散らばってその土地その土地に新しい和牛ブランドが構築されて、
「和牛であれば・・・」の消費者ニーズによって、値の高い王道の和牛が縁遠くなってしまいました。
話は反れましたが、召し上がったお客さまはラッキーです。
きっとまた「美味しかったよ」とのメールがたくさんいただけることでしょう。
豊悠では使った牛肉のトレーサビリティー(生産地・飼育・出荷履歴)をブログで披瀝しています。
どうぞごらんください。
「逸品重」の「和牛重」に使用する為に仕入れた牛肉が松坂牛でした。
たまたま、イベント用に500食のご注文をいただいたので、
業者にイレギュラーなタイミングで発注した為にいつもの産地の
和牛在庫がなくて、快く(しかたなく?)サービス出荷してくれました。それもトビです。
トビ(飛び)とは業界用語で最高級のA5ランクの枠に納まらない、
A5を飛び越えた、いうなればA6ともいえる「逸品」なのです。
個人的な好みをいえば、私の好きな牛肉の銘柄は「近江牛」です。
小霜、つまり霜降り・サシ(英語でマーブリング)が細かくて、
流れていない(線状の脂ではなくて、脂が点状に散っていること)、
その上にロースの芯が小振りでサーロインステーキに最適です。
牛肉の銘柄としては、松坂牛、神戸牛、伊勢牛、近江牛などが昔から有名でした。
ブランドを守るため 政策的に県外不出にしたり、生産業者が減少したり、
子牛が全国に散らばってその土地その土地に新しい和牛ブランドが構築されて、
「和牛であれば・・・」の消費者ニーズによって、値の高い王道の和牛が縁遠くなってしまいました。
話は反れましたが、召し上がったお客さまはラッキーです。
きっとまた「美味しかったよ」とのメールがたくさんいただけることでしょう。
豊悠では使った牛肉のトレーサビリティー(生産地・飼育・出荷履歴)をブログで披瀝しています。
どうぞごらんください。