放浪の人生日記

上機嫌と不機嫌



上機嫌
◆キャバレーのバンドマンでラッパ吹き。
入門して日の浅い25歳の頃、客席の右手に御機嫌なグループがいた。
私のソロ、ベサメ・ムーチョに拍手をくれた。
御機嫌だと下手な演奏も上手く聞こえる?

↓ベサメ・ムーチョ

https://youtu.be/zj5dBNK1H3o?si=pSvdMSudPx-zZfGR




◆タクシードライバーになって最初のころ、歓楽街中洲大通りを流していたら機嫌の良さそうな、ニコニコした初老の紳士が乗った。

渋滞の中、六本松で降りた。

1500円のメーターで5000円くれた。


不機嫌

★福岡競艇場から乗った2人、一人が不機嫌。勝っていれば機嫌がいいのだろうが、負けたようだ。運転手に八つ当たり。

恥を知らないクズのような男。

「博打うち」は好きになれない。

2度と競艇場の客待ちには行かなかった。


豆腐の角に頭をぶつけて死ぬことが似合いそうである。

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