大晦日

朝から昼過ぎまでは掃除、その後カレンダーを張替えて、若干の昼寝を挟み（苦笑）、先程買出しも終了、後は酒呑みながら年越しです（笑）。もしかしたら年越し前に寝てしまいそうな気もしなくはありませんが（苦笑）。

今年も残すところ６時間余り、“お陰様”生かされていることにただただ感謝であります！多くの皆様にお世話になり、本当にありがとうございました。世界平和を祈れるほど偉くはありませんが（苦笑）、迎える新年が地球上のすべての生命体にとってより良い年となりますようご祈念申し上げますとともに、変わらぬご厚情を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

よいお年をお迎え下さいませ。

ホッケのフライ

何年ぶりでしょう…久しぶりにホッケのフライを食べましたが、非常に旨かったっす（笑）。選挙の際、幹事長として大変お世話になりました恩人の大好物でして、初陣の選挙事務所では結構ご馳走になりましたが、もしかしたらあれ以来かなぁ…その節は本当にご馳走様でした（苦笑）。だからでしょうかね、妙にホッとする味でした（笑）。

子供の頃に比べると、日々の食事はお陰様で大変贅沢になったとは思いますが、ホッとする味というのは今も昔も変わらないのかも知れません（苦笑）。

旭ヶ丘スキー場

昨日オープンの旭ヶ丘、夕方覗きに行きましたが、ナイター照明の下で子供達が楽しそうに思い思いのシュプールを画いておりました。また日中には沖縄県民スキー大会が開催されていたようでありますが、確かに子供や初級者には適度なコースでありますし、競技者のスラローム練習バーンとしても適当なコースでもあります。昨シーズン数年（十数年？）ぶりにナイターで滑りましたが、頂上から眺める倶知安の夜景もなかなかです（笑）。

自治体運営のスキー場が年々姿を消す中で旭ヶ丘の存続にも賛否両論ありましょうけれど、ヒラフとの住み分けを図りつつ、レルヒ中佐縁のスキー発祥の地として、尚且つ回転寿司や１００均感覚でのお気軽スキー場として今後も残したいですね…と思う一人であります（苦笑）。

終焉

今日、ひとつの時代の終焉？終焉という表現が失礼ならば賞味期限切れを感じました、政治家“小沢一郎”であります。昨日までの主張を翻し政倫審出席表明、ただ単に“ブレ”としか受け止められない、そもそも昨日までの主張も理解しがたいものでしたから。６８歳、年齢的には賞味期限まで少々余裕はあろうかとは思いますが、豪腕も麻痺しつつあるのだと思います、残念ですが。

１２月１７日石破自民党政調会長が自身のブログで、故・江藤淳氏の「帰りなん、いざ。小沢一郎君に与う」という１９９７年の文章を引用して、「（水沢へお帰りなさい）まさしくその通り」と述べておられ、その時にはその趣旨が理解できずにおりましたが、今日の“ブレ”で納得であります。

引き際、スポーツ選手のそれと比較すると、政治家のそのタイミングの見極めは確かに難しい。ただ、余力のあるうちに水沢にお帰り下さいませ、貴殿をこれ以上嫌いにはなりたくありませんから…。

道しるべ

今後の方向性が定まらずにいた日々ともいよいよお別れです。自分の道しるべでもある「不羈卓犖」の精神を忘れることなく、ふるさと倶知安の未来のために少しでもお役に立てますよう慌てず焦らずあきらめずに出来ることから確実に取り組んで参ります。

１００年先への倶知安の道しるべ、自分なりに画いております、その道しるべに一人でも多くの方々にご賛同いただけるよう努力しなければなりません。そしてその実現のために、今夜頂戴した皆様のご厚情に深謝しつつ粉骨砕身尽力します。今後とも変わらぬお引き立ての程宜しくお願い申し上げます。