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シリアでのサリン偽旗テロの黒幕に協力する米国トランプ大統領

2017年04月07日 | 日記
https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36638819.html


新ベンチャー革命2017年4月7日 No.1650

タイトル:シリアでのサリン偽旗テロの黒幕に協力する米国トランプ大統領:米国戦争勢力がシリアに米地上軍を派遣するという合図か、それなら自衛隊も米軍傭兵としてシリアに送り込まれるだろう

1.シリアでサリンがばら撒かれる?:いよいよシリア戦争勃発の予感

 日本のマスコミは今、シリアでサリンが使用されて、多くの子供が被害に遭っている惨酷な画像を垂れ流しています。この画像は欧米メディアから買ったものでしょう、なぜなら、日本のマスコミは自分自身で、現地取材していないからです。

 筆者はこの画像を見て、瞬時におかしいと気付きました。被害者はほとんどが可愛い子供たちであり、それを救助・介護している大人はなぜか、被害に遭っていないからです。

 もうひとつ、サリンやVXガスなどの生産には大掛かりな設備が必要と自衛隊の元・化学兵器専門家が証言していましたが、シリアや北朝鮮が単独でサリンやVXガスをつくれるのはおかしいのです。本ブログの見方では、オウム真理教サリン事件やキムジョンナムのVXガス暗殺事件も含めて、サリンやVXガスの大元の出処はすべて、旧・米戦争屋CIAネオコンではないかと観ています。

 ところで、ネットには、上記、シリアでのサリン事件は偽旗テロとする見方が流れています(注1)。しかしながら、2017年4月7日朝のニュースに登場した米国トランプ大統領は、シリア・アサド政権がやったと言っていました。すなわち、トランプはシリアでのサリン偽旗テロに協力していることを意味します。

 上記、シリアの子供被害の惨酷画像を見て、筆者は1990年の湾岸戦争時に全世界に報道されたナイラ証言(注2)を思い出しました。このとき、米国戦争屋が湾岸戦争を始める口実に、ナイラという少女(クウェート駐米大使の娘だったことが後にばれた)にウソ証言(演技)させて、世界の人々に対し強引に同情を買わせました。

 さて、本ブログは日本を乗っ取る米戦争屋のウォッチをメインテーマとしていますが、彼らは戦争を勃発させるためなら手段を選びません。

なお、上記、日本を乗っ取ってきた米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。

ちなみに、上記、米戦争屋は今、旧・戦争屋から新・戦争屋に移行しつつあると本ブログでは観ています。そして、新・米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンまたは悪徳ヘキサゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.1560の注記を合わせてご覧ください。

2.シリアのサリン被害劇はすべてが映画と同様の演出である可能性あり

 欧米メディアは、上記、サリン事件はシリア・アサド政権がやったと報道していますが、アサド政権が自国の子供をサリン攻撃するというストーリーは辻褄が合いません。

 そこで本ブログの大胆な推測では、これらのニュース画像はすべてヤラセではないかというものです。上記、ネット情報(注1)でも指摘されているように、この画像には悪名高いホワイトヘルメッツ(注3)のメンバーが出演しているからです。この集団は、シリア反政府軍(FSA)と同じ穴のムジナです。

 ちなみに、シリア反政府軍(FSA)は悪名高いIS(イスラム国)と同じ穴のムジナです、すなわち、旧・米戦争屋CIAネオコン(イスラエル・ネオコン含む)が、サウジやカタールなど親米産油国経由で闇支援している組織です。

彼ら旧・米戦争屋CIAネオコンの狙いは、湾岸戦争のときと同様、シリア・アサド政権をワルモノに仕立て、対・シリア先制攻撃を正当化することです。

 しかも、トランプがこの演出(偽旗作戦)に協力しています。これは、湾岸戦争のときと同じ手口です。

 したがって、近未来、トランプ政権は米地上軍をシリアに送って、戦争を始める可能性が大です。オバマ政権のときも、旧・米戦争屋CIAネオコンはあの手この手で、オバマ政権に米地上軍のシリア派遣を許可させようと企みましたが、オバマは米空軍によるシリア空爆は認めたものの、米地上軍の出動は遂に認めませんでした。そこで、米戦争屋CIAネオコンが苦肉の策ででっち上げたのがIS(イスラム国)だったのです。しかしながら、ロシアがシリア・アサド政権支援に乗り出したため、旧・米戦争屋CIAネオコンの敵役傀儡武装集団・ISによるシリア攻撃も失敗しています。

3.トランプが旧・米戦争屋CIAネオコンの要求に屈して米地上軍をシリアに派遣すれば、日本の自衛隊が米軍傭兵としてシリアに送り込まれる

 米トランプ政権は米共和党政権ですから、米共和党を根城にする旧・米戦争屋CIAネオコンのシリア戦争要求をトランプは呑まざるを得ないのでしょう、さもないと、トランプおよびそのファミリーの命が危ないわけです、なぜなら、旧・米戦争屋CIAネオコンは、戦争勃発ためには手段を選ばない連中だということをトランプは知っているからです。

 そして、もし、トランプが米地上軍のシリア派遣を認めれば、いよいよ自衛隊が米軍傭兵としてシリアに派遣させられるのは間違いありません。そのために、安倍自民は安保法制改悪を強行したのです。

4.旧・米戦争屋CIAネオコンが本格戦争を始めるとき、必ず、代替戦略を立てる、それが北朝鮮緊張化

 本ブログの見方では、旧・米戦争屋CIAネオコンが、近々、世界のどこかで本格戦争を始めるとき、必ず、代替戦略を立てます。今回、彼らはシリアで本格戦争を始めるつもりのようですが、シリア戦争が本命とすれば、代替戦略は極東戦争でしょう。

 なぜ、彼らは代替戦略を立てるのでしょうか、それは、彼らが本格戦争を始めるとき、事前に大量の武器弾薬を生産して、十分な在庫をまず確保してから戦争を始めるからです。ところが、戦争というものは一瞬先が闇ですから、本命戦争が何らかの情勢変化(たとえばアサド政権が戦争勃発直後に降伏するなどのシナリオ)が起きて、急遽中止されたとき、生産した大量の武器弾薬が余ってしまいます。そのときに備えて、代替戦略である極東戦争を起こして、大量生産した武器弾薬の在庫処分をするのです。今、旧・米戦争屋CIAネオコンがシリアの緊張化と同時タイミングで、彼らの敵役傀儡国・北朝鮮を緊張化させているのは、彼ら独特の代替戦略に基づいています。

 今、トランプと習近平が米中会談していますが、極東戦争シナリオはセカンドオプションであることをトランプが習近平に念押しするはずです。

 シリア戦争を最優先で始めたい旧・米戦争屋CIAネオコンは是が非でも、ロシアのシリア介入を阻止したいわけです。最近、ロシアでテロが起きていますが、近未来、もっと大規模のテロが起こされて、ロシアがシリアに介入できなくされる可能性が大です。ちなみに、旧・米戦争屋CIAネオコンが2014年にウクライナを奪い取ったとき、ロシアはソチ・オリンピックで忙殺されているタイミングを狙っています。

 いずれにしても、トランプが、シリアのサリン事件をアサドのせいにしたことは、シリア戦争開始のゴーサインと観るべきです、ヤレヤレ・・・。

追記:米トランプ政権は早速、サリン事件を口実にシリアへの先制攻撃を始めました、すべてシナリオどおりです。

注1:日本や世界や宇宙の動向“今回、シリアで起きたサリンガス攻撃も偽旗!”2017年4月6日
http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52005560.html

注2:ナイラ証言
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%A9%E8%A8%BC%E8%A8%80

注3:White Helmets (Syrian Civil War)
https://en.wikipedia.org/wiki/White_Helmets_(Syrian_Civil_War)
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