秋田の冬行事の代表格のかまくらが15日~16日開催中ですが、
横手から少し離れた雄物川町の古民家展示公園、木戸五郎兵衛村では、公開されている古民家の前にかまくらがつくられていて横手の昔からの風景とかまくらが溶け合う風景が見られるということなので雄物川町へ向かいます。
メイン会場からは離れているので、ゆっくり見学できました。
駐車場からはすぐに入口の山門が出迎えしています。
会場内の空き地にかまくらが6基ほどつくられていて、中ではおもてなしがあるとのこと。
なんでも、横手のメイン会場のかまくらよりもおおきいそうですが4~5人ははいれそうです。
箱ぞりの体験コーナー、地元の保育園の子供たちが遊んでいます。
、
古民家とかまくら、民話の世界を感じさせるような、なかなかいい感じです。
古民家の中は時間で、餅つきや餅のふるまいもあります。
15日~16日に先立って、14日にかまくら撮影会がおこなわれたそうで、写真素材としてもいいのではないでしょうか。
こちら、しめ縄作成体験コーナーとがやっているようです。
民話、昔話からとびだしてきたような衣装のこの方、
脚のわらぐつ、実は素足でわらぐくをはいています。寒くないですか?と尋ねたら、靴下とか、足袋とかをはくと、かえって繊維が水をすって、足が冷たくなるので、素足の方がいいのだそうです。
履いたり、脱いだりが面倒くさいので、昨日は七時間、履きっぱなし。でも大丈夫とのことでした。
蓑の裏側も細縄が網のように綺麗につくってあって、その上に藁がかかっている作りになっていました。
蓑も、わらぐつも身につけていると、マッサージ効果でとてもいいそうです。
会場の外には、けっち(お尻)滑りのスロープがあり、先ほどの保育園児たちが、田んぼ用の肥料袋を尻にひいて楽しそうにすべっていました。
横手から少し離れた雄物川町の古民家展示公園、木戸五郎兵衛村では、公開されている古民家の前にかまくらがつくられていて横手の昔からの風景とかまくらが溶け合う風景が見られるということなので雄物川町へ向かいます。
メイン会場からは離れているので、ゆっくり見学できました。
駐車場からはすぐに入口の山門が出迎えしています。
会場内の空き地にかまくらが6基ほどつくられていて、中ではおもてなしがあるとのこと。
なんでも、横手のメイン会場のかまくらよりもおおきいそうですが4~5人ははいれそうです。
箱ぞりの体験コーナー、地元の保育園の子供たちが遊んでいます。
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古民家とかまくら、民話の世界を感じさせるような、なかなかいい感じです。
古民家の中は時間で、餅つきや餅のふるまいもあります。
15日~16日に先立って、14日にかまくら撮影会がおこなわれたそうで、写真素材としてもいいのではないでしょうか。
こちら、しめ縄作成体験コーナーとがやっているようです。
民話、昔話からとびだしてきたような衣装のこの方、
脚のわらぐつ、実は素足でわらぐくをはいています。寒くないですか?と尋ねたら、靴下とか、足袋とかをはくと、かえって繊維が水をすって、足が冷たくなるので、素足の方がいいのだそうです。
履いたり、脱いだりが面倒くさいので、昨日は七時間、履きっぱなし。でも大丈夫とのことでした。
蓑の裏側も細縄が網のように綺麗につくってあって、その上に藁がかかっている作りになっていました。
蓑も、わらぐつも身につけていると、マッサージ効果でとてもいいそうです。
会場の外には、けっち(お尻)滑りのスロープがあり、先ほどの保育園児たちが、田んぼ用の肥料袋を尻にひいて楽しそうにすべっていました。