『 うまレター ３月号 』でェ～す。

月刊 『UMAJiN』３月号です。

競馬＝ギャンブルについての記事が二つ載っていて、興味深く読みました。

幼友達に賭け事の好きな奴がいます。子どもの頃から花札、中学高学年の頃にはサイコロと賭け事は一通りこなしちゃう男がいる。

成人になって、結婚し４人の子どもにも恵まれて日曜日にそんな友人と競馬場に行っては馬券を楽しんでいた。
ある時、そいつのカミさんから「生活費も競馬に持っていってしまう」と聞かされ、不思議に思った『二人で行く競馬場では、そこまで買ってないのに？』って。

よく聞くとノミ屋から買っていたそうだ。（もう昔の話）



馬券を買って、ごく普通に日常生活を送る。それがオレの競馬なので、奴の競馬は生活費まで注ぎ込む、それもありかとその事には触れないできた。

この辺りのことに触れた記事がUMAJiNに二つ載っている。

奴と調子の良いときに一冊UMAJiNをプレゼントして話をしてみようと思う。

出過ぎずそれとなく、日本人特有の当らず触らず、かする程度に一杯のんで話そうと考えてみた。

多分、「このページとこのページチョイと読んみナ」とUMAJiNを渡して終わりだろうけれど、明日、奴にプレゼントするUMAJiN買いにいってこよう。

「競馬って博打、ギャンブルですよネ」って話

若い人に道営競馬や帯広はんばの存続危機を機会あるごとにはなしをする。

廃止になった後の競走馬の行き先とかも含めて、

“それを救うのにはどうしたれいい？”と聞かれ

馬券を一レース１００円でいいから買うことだよって言うと。

「それって博打、ギャンブルじゃないですか」って言うネ。


廃止になって殆んどの競走馬は肉になっちゃうって聞いて

「可哀そうぉ～、救う方法はないのか」って言った後で。


「博打でしょ嫌い！」

「大っ嫌い！」

どう～せや良いんだろう。


その後一人になった時、一杯飲みながら
「おめぇ～らこれからドでかい大博打すんだから“結婚”つうギャンブルをよ」って思いっきりつぶやいています。

まっ、諦めないでコツコツと若い人を競馬に引きずり込んでやろうと考えております。


一レース１００円で１２レースで１２００円は競走馬に募金、『競走馬に愛の手を』だドぉ～

うまレター ２月号ですヨ～ォっ