
新年から書店で発売される『KOKKO』第5号から、
吉川浩満さんによる書評が連載開始になります。
『KOKKO』第5号
吉川さんは、『理不尽な進化――遺伝子と運のあいだ』が大評判となった文筆家です。
テーマに対し、ユーモアを交えた洒脱な文章で、真摯に、そしてとても優しい視線で寄り添う論稿はどれも面白く、
私が最初に読んだのは『理不尽な進化』だったのですが、一読して、その文章のファンになりました。
さまざまな媒体に、書評も色々書かれていますが、
対象の本や著者に寄り添う距離感のバランスがよく、「この本を読んでみたい」と素直に思わせてくれます。
そんな吉川さんの書評を、これからは毎月『KOKKO』で読むことができます。
第1回は、多和田葉子編『ポケットマスターピース01 カフカ』を紹介。
なぜ『KOKKO』で『カフカ』?
それは是非、本文をご覧ください!
頂いた原稿を読みながら、思わずニヤッとしてしまいました。
「国」と「公」を現場から問い直す情報誌『KOKKO』は、
『KOKKO』ならではの情報をこれからもお届けしていきます。
お楽しみに!
吉川浩満さんによる書評が連載開始になります。
『KOKKO』第5号
吉川さんは、『理不尽な進化――遺伝子と運のあいだ』が大評判となった文筆家です。
テーマに対し、ユーモアを交えた洒脱な文章で、真摯に、そしてとても優しい視線で寄り添う論稿はどれも面白く、
私が最初に読んだのは『理不尽な進化』だったのですが、一読して、その文章のファンになりました。
さまざまな媒体に、書評も色々書かれていますが、
対象の本や著者に寄り添う距離感のバランスがよく、「この本を読んでみたい」と素直に思わせてくれます。
そんな吉川さんの書評を、これからは毎月『KOKKO』で読むことができます。
第1回は、多和田葉子編『ポケットマスターピース01 カフカ』を紹介。
なぜ『KOKKO』で『カフカ』?
それは是非、本文をご覧ください!
頂いた原稿を読みながら、思わずニヤッとしてしまいました。
「国」と「公」を現場から問い直す情報誌『KOKKO』は、
『KOKKO』ならではの情報をこれからもお届けしていきます。
お楽しみに!