このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

遊星からの物体X

2011年11月18日 | 映画・DVD
大好きな映画の一つ。

初めて観たのは高校生の時だったかな。
以来10回まではいかないまでも、それに近い回数は観ている
と思う。

逃げ場の無い南極隊が体験する未知の生物との恐怖の戦闘。

血液検査のシーンとか、とれた頭から足が生えて蜘蛛のように
歩き出すシーンとか、、、とにかく衝撃的だった。
終わった後いつまでも腹に響き渡るような音楽もまたいい。

今でも全く色あせることないこの秀作が、最近の浮き世の
安易なリメイクレイプにあわないことを切に願っている

※これ自体がリメイクだというのは置いておいて…。

ところで、知名度は低いかもしれないけど、これはPS2
同名のゲームがある。
タマ数が少なかったせいか中古でも高値安定だった。
(が、ベスト化されて買いやすくなったのを覚えている)
いろんな意味で洋ゲーで、アクションに関するボタンアサ
インや操作自体が全然違ったりしてて、印象深く記憶に
残っている。
たった一体死体があっただけで「パニックメーター」なる
ゲージがマックスになる隊員がいて笑ってしまった。
(隊長であるプレイヤーは、隊員のこのゲージを上げない
ようにしないといけない)
バタバタ人が死んでいく映画なだけに先が思いやられる
 と言うか…。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。