2003年。
私の好きな映画10作品の中の1本。
ある意味、密室サスペンスモノと言ってもいいかな。
大雨による洪水で足止めされ、辺鄙なモーテルに偶然集まった
男女たち。
集まったのが、これまた一癖も二癖もありそうな、胡散臭い
様々な素性と境遇の人間ばかり。
そんな何の繋がりも無い筈の彼等が、悪天候で閉じこめら
れたモーテルで一人、また一人と殺されていく。
死体には必ず部屋番号が書かれたタグつきのルームキーが
近くにあり、この番号が死体が見つかる度に順番にカウント
ダウンしていく。
(一人目は10号室の鍵、二人目は9号室、三人目は8号室、、、
てな具合)
これだけなら見境ない連続猟奇殺人犯が置いているように
思われたが、目の前で偶発的に事故死した人のポケットの
中や、事故で運び込まれた重体女性が自然死した傍らから
もそのルームキーが見つかり、、、。
ようやく人知を超えた何かが起こっていることに気がつい
たモーテルの人間たちは、、、。
一体何が起こっているのか?
見えない彼等の繋がりは何なのか?
長くなったけどこんな話。
上の答えが分かる所まで見てしまうと、きっと賛否両論
なのだろうと思うが、私は判明するまでの謎度や緊張感が
素晴らしかったので、まぁ受け入れた。
二回目以降を最初から観ると、いろんな「ヒント」が散り
ばめられているのに気がつく。
あぁ、こういうことだったのね、とか。
でも初見だとなかなか分からないと思う。
私の中では90点。
最後の最後のオチも初見時はちょっと予想できなかった。
アレが見えた時は、「え、、、何、、、」と、演じている
役者さんと同じリアクションをとってしまった。
なかなかお薦めだけど、念の為
「賛否両論」
ともう一回書いておきます。
私の好きな映画10作品の中の1本。
ある意味、密室サスペンスモノと言ってもいいかな。
大雨による洪水で足止めされ、辺鄙なモーテルに偶然集まった
男女たち。
集まったのが、これまた一癖も二癖もありそうな、胡散臭い
様々な素性と境遇の人間ばかり。
そんな何の繋がりも無い筈の彼等が、悪天候で閉じこめら
れたモーテルで一人、また一人と殺されていく。
死体には必ず部屋番号が書かれたタグつきのルームキーが
近くにあり、この番号が死体が見つかる度に順番にカウント
ダウンしていく。
(一人目は10号室の鍵、二人目は9号室、三人目は8号室、、、
てな具合)
これだけなら見境ない連続猟奇殺人犯が置いているように
思われたが、目の前で偶発的に事故死した人のポケットの
中や、事故で運び込まれた重体女性が自然死した傍らから
もそのルームキーが見つかり、、、。
ようやく人知を超えた何かが起こっていることに気がつい
たモーテルの人間たちは、、、。
一体何が起こっているのか?
見えない彼等の繋がりは何なのか?
長くなったけどこんな話。
上の答えが分かる所まで見てしまうと、きっと賛否両論
なのだろうと思うが、私は判明するまでの謎度や緊張感が
素晴らしかったので、まぁ受け入れた。
二回目以降を最初から観ると、いろんな「ヒント」が散り
ばめられているのに気がつく。
あぁ、こういうことだったのね、とか。
でも初見だとなかなか分からないと思う。
私の中では90点。
最後の最後のオチも初見時はちょっと予想できなかった。
アレが見えた時は、「え、、、何、、、」と、演じている
役者さんと同じリアクションをとってしまった。
なかなかお薦めだけど、念の為
「賛否両論」
ともう一回書いておきます。