亀と鴎の挑戦

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2022 J2リーグ 予想

2022-02-13 20:44:57 | サッカーJ2

毎年行っているシーズン前のJリーグ予想ですが、ワールドカップが開催される関係で今年も開幕が例年よりも早くなっています。そのため、予想するにしても準備期間が足りないため、昨年と同じクオリティとさせてください。

昨年はJ1のみ躍進のキーマンとトリニータ的に注目するポイント(以下:トリ注)および順位予想を行い、J2とJ3は順位予想のみとしていましたが、今季はトリニータがJ2へと舞台を移したため、昨年J1でやってきたことをJ2でやるようにします。ただ、躍進のキーマンについてはあまりにも根拠がなさすぎる内容が続いていたし、普段であれば選手名鑑を見ながらあれこれ決めていくのですが発売日が開幕直前になりそうなので廃止します。来年以降復活させるかどうかはモチベーション次第です。

チーム紹介はトリ注だけとなりますが、それだけでは味気ないので気持ちほど長文にしておこうと思います。

J1とJ3は順位予想のみとなります。

 

J2はチーム数が多く、編集するのも体力がいるので正直やりたくないという気持ちもありますが、これをやっておかないと開幕するんだという実感が沸いてこないので、尻を叩かれているつもりでパソコンの前に向かっています。

 

 

 

○いわてグルージャ盛岡

シーズン前の練習試合では4失点での敗戦。リベンジはリーグ戦でやるしかない。きっちりと勝って先輩としての意地を見せたい。

アウェイ開催地は未定だが、いわぎんスタジアムでやれるなら2016年で勝てなかったリベンジを果たしたい。

余談だが、スマホのカレンダーはジョルテを利用しているが、Jリーグの日程は発表されてから即日でカレンダーに反映してくれるのですごく重宝している。だが盛岡のロゴだけは旧バージョンのままである。ガンバですら新ロゴになっているのに。。。

 

○ベガルタ仙台

ユアスタに行きたいと3年前から構想はあったが、結局J1にいたころは実現せず。運よくJ2でもお付き合いしてくれたが、アウェイ戦は水曜開催。日程的に休みを取れる状況ではなかったので泣く泣く断念した。うちらはJ1に上がるけど、来年も一緒のカテゴリーでやってくれるよね?福森も若狭もいるから心配ないよね??

 

○ブラウブリッツ秋田

J3時代は2戦とも1-0で勝利したが、あの頃に比べたらトリニータの成長曲線以上にチーム力が上がっているはずだ。

当時アウェイに乗り込んだが、秋田に対して好印象を持ったので今年も機会があればアウェイ参戦を計画したい。日曜日の18時キックオフなので有給取得は必須。今から押えておこう。

 

○モンテディオ山形

ホーム最終戦で当たるということで、2012年と同じということで縁起がよいはず。根拠は全くないけど、乗っかれるものはどんどん乗っかっていこう。

それにしても、北九州で経験を積んだはずの國分がなぜトリニータに戻らず山形にいるのだ・・・?

 

○水戸ホーリーホック

開幕戦の相手。ずっとJ2を守り続けている重鎮なので、42試合の長丁場の開幕に向けた調整はどのチームよりも詳しいはずだ。実際2014年には負けているし、ある意味一番当たりたくなかった相手。

でもここできっちりと勝利を挙げれば、間違いなくスタートダッシュは成功できる。ホームの利を生かして、華やかな下平体制をスタートさせたい。

 

○栃木SC

昨年まで大分色の強かったコーチングスタッフが、一気に湘南カラーへと変わっていった。どこか寂しい気持ちもあるが、昨年まで所属していた黒崎もいるし、福森もお貸ししている。きっちりと福森を育て上げて、今度はJ1で自信を持って戦える状態で戻ってきてほしい。そうしないと昨年購入した背番号5のユニフォームが報われなくなる。

それから、福森と黒崎ともに副キャプテンに任命されている。トリニータ加入の前提条件である、人間性という面でクリアしていたということはこの件からも伺える。

 

○ザスパクサツ群馬

5月29日のアウェイ戦が、僕自身の初の群馬県上陸となりそう。観光はあまりできないかもしれないが、すごく楽しみにしている。

う~んそれだけか。

 

○大宮アルディージャ

昨年の低迷は岩瀬さん以外の別の要因があったと信じてやまない。岩瀬さんの指導法が間違ってなかったと証明するには大宮を倒すしかない。

NACK5スタジアムは雰囲気最高だったし行きたいんだけど平日開催なんだよな・・・。

 

○ジェフユナイテッド千葉

J2として文句なしのキャリアを積みながらなかなか個人昇格できない風間宏矢が、今季は千葉に加入となった。見木や鈴木大輔など、昨年の主力が多く残せているので今度こそ昇格か?という期待が伺える。2018年はホーム、アウェイともに勝利し苦手意識は払しょくできたかに思えるが、監督がユンジョンファンであれば考えはリセットする必要がある。今年の対戦成績こそが苦手意識払拭の証明になるだろう。

 

○東京ヴェルディ

高木、小林裕紀、三竿など、ヴェルディユース出身にかなりお世話になっているトリニータ。そのヴェルディユースから昇格できた選手を多く擁するトップチームに勝つことは決して容易ではないが、先輩たちの意地を見せられるか注目したい。

そして刀根も古巣となるので、きっちりと恩返しして成長した姿を見せてほしい。

 

○FC町田ゼルビア

主力はほとんど残すことができ、さらにポープが加入したということで昇格に向けて万全な戦力が整った。

だがトリニータも昇格を目指しているので、ポープからゴールを奪うつもりでないと目標達成は難しい。

 

○横浜FC

昇格最有力との相手は早くも第3節に対戦となる。下平監督にとっても負けられない相手になるはずなので、まずはホームのアドバンテージを活かして勝利してもらいたい。

そして、アウェイ戦は第40節となり、おそらく昇格を争う運命の一戦になることが予想される。2018年の時は負けてしまったから、今度は勝利で優位に進めたい。

 

○ヴァンフォーレ甲府

第2節で対戦。今のところ参戦予定なので初めての山梨県入りを楽しみにしている。

やはり何と言っても三平との対戦でしょう。三平のインスタライブで「大分に戻ってこないんの?」というコメントに対し「俺戦力外なので」と正論をかましていたので、おそらく三平にとっても対トリニータに対する思いは強いであろう。ここで決められれば戦力外通告したトリニータがアホという判断になりかねないので、そう思われないためにきっちりと抑えてもらいたい。

 

○アルビレックス新潟

こちらも戦力外通告した星、そして新卒で加入してわずか1年でレンタル移籍した小島にとって、トリニータ相手に成長した姿を見せたいと意気込むことは間違いないだろう。

そんな新潟とのアウェイ戦は9月に実現。初の新潟入りができるように準備しておきたい。

 

○ツエーゲン金沢

アウェイ新潟戦と同じ月にアウェイ金沢戦も行われる。おそらく予算の都合は大丈夫だと思いたいが、前もって確保しておきたい。

今季から完全移籍で、金沢で戦う覚悟を決めた嶋田と庄司。攻守の中心選手に恩返し対象がいるのが何とも油断できない。意外にもロースコアな展開ばかりの金沢戦だが、今シーズンも同じ展開がよそうされる。

 

○ファジアーノ岡山

ヨルディバイスが加入し、センターラインが一層強くなった印象を受ける。

トリニータに関する要素は特に見当たらなかった。桃太郎チャント合戦は今季はお預けかな。

 

○レノファ山口FC

ここ最近は満足な結果を残せていない岸田和人が、トリニータ相手に結果を残すことは容易に想像できる。得点を許さないようにしたい。

あと、山口の池上とトリニータの伊佐ってなんとなく似てね?澤上にも同じ印象を持っていたし、全員が大阪体育大学出身というのも面白い。

 

○徳島ヴォルティス

長谷川雄志にはトリニータ戦で活躍してもらいたくないけど、活躍できないとこのまま消えていくのかなと不安になるので、ほどほどに活躍してもらいたいという想いもある。

夏休み期間中唯一のリーグ戦は徳島とのアウェイ戦となる。僕は行くか未定ですが、どうか多くのサポーターが訪れてもらいたい。

 

○V・ファーレン長崎

これまでの対戦は、2014年は全分け、2015年は全勝、2017年は全敗と互角のように見えて互角と呼んでいいのかという成績。意外にも対戦回数としては多くないが、今年はどうなるだろうか?

サッカーの試合では負けたくないけど、ニータンがセンターに立つにはヴィヴィくんを越えなければならないんでしょ?そう考えると、もっとニータン頑張らないといかんよ。サポーター以外からの票を稼ぐには、ニータンの努力が必要だよ。

 

○ロアッソ熊本

白熱が期待される九州ダービーも、5月と6月という短いスパンで消化してしまう。シーズンを通してみればあっという間で片付けられるかもしれない。何としても記憶に残る展開になることを期待している。

青と赤のコントラストがいっそうダービー感を強くさせる。アウェイチームは白ユニで戦うのは止めましょう。絶対に。

 

○大分トリニータ

42試合+カップ戦すべてに注目します!

 

○FC琉球

これまで対戦したことのあるJクラブの中で、唯一勝利が無いのが琉球。リベンジを果たすために降格したわけではないけど、2016年で勝てなかった悔しさを今シーズンでリベンジしたい。

ただ、現役YouTuber対決でいえば、残念ながら伊佐よりも田中恵太のほうが内容も更新頻度も全てにおいて上回っている。自分の生活にあてはまる部分も多く、いつも楽しく見させてもらっています。

 

 

順位予想はこちら。

 

1 長崎 選手層そのままの強さで独走状態

2 大分 確かな手応えで得点力上がり見事復帰

3 町田 更に戦術に磨きをかけ過去最高の成績に

4 仙台 最初は勝ち星重ねるも徐々に苦戦

5 千葉 ようやく戦力と実績が伴う結果に

6 横浜FC 昇格最有力と見られるも最下位からの立て直しは試練多し

7 新潟 浮上のカギは得点力次第

8 甲府 あくまで中堅クラスの"嫌な相手"

9 山形 失礼になるが消去法

10 徳島 うまくいってない空気は昨季から継続

11 大宮 まだまだ立て直し途中

12 熊本 大木サッカーで内容崩れず

13 水戸 いまだ中堅の壁超えれず

14 岡山 バイス1人でどうにかなるわけでもなく

15 東京V 育成のシーズンだと割り切る

16 金沢 安定して残留圏に留まるも・・・

17 琉球 主力流出の穴が大きく響く

18 秋田 2年目のJ2は苦戦も粘り見せる

19 岩手 研究されずとも残留が精一杯

20 栃木 浮上のきっかけ見いだせず

21 群馬 選手層の限界

22 山口 長く続いたJ2生活も万事休す

 

 

毎年のごとく、根拠に乏しく当たる可能性は低いので下位予想されたサポーターの方々は決して怒らずに、むしろ見下すような目でご覧になっていただければ幸いです。

 

じゃこの辺で


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