ゆらり日記☆

ゆるゆるとHAPPY♪な日常を綴る日記です☆
コメントwelcome大歓迎です♪♪

体験エステ(未体験)。

2005年05月30日 17時30分36秒 | つれづれ
今日の気持ち:

10日ほどブログをお休みしてました
しばらく離れていると妙に恋しい

復帰早々だけど、昨日はさんざんだった・・・ふぅ
まぁ、たぶん、言うほど大したことではないんだと思う。大きな損害もないし。
でも、私はこういう出来事に遭遇すると人一倍疲労するタイプで

さて、昨日の話である。
引っ越してきて1年になるが、家の近所を散策したことがなかったので
自転車で20分の駅の向こう側まで行ってみた。
爽やかな陽気に気持ちも柔らいで、何だかうきうき
そこまではよかったのだ

そして、新しく建てられた駅ビルでウィンドウショッピングを楽しんでいた。
そこに「無料でハンドマッサージはいかがですか?」と誘いの声。
いいなぁ、時間もあるし、たまには手をいたわってあげよう
無料って言うのは逆に気になるけど、何か勧められたら「必要ないので」って
言えばいいしね。

可愛いスタッフの女の子と愉しいおしゃべりに高じていたら
あれよあれよという間に体験コースの申し込みに応じることになり、
(後で断ればいいや、とタカをくくっていたのが間違いだった)
エステサロンの店舗に連れて行かれ、その場で料金を請求された。
え、今すぐ2100円だからいいってもんじゃないぞっ
しかし、店舗という彼女たちの自陣の中は心細く
これ以上強引に勧められたらどうしよう?
ここまで来て恥ずかしいし、お金を払ってとりあえず逃げよう!
という見栄っ張り&臆病な気持ちがむくむくと湧き上がる。
説明を聞くのもそこそこに2100円を払い、そそくさと
(店員に対してはもちろんにこやかに)退散。
なぜ体験エステに行く気など、はなからゼロなのにっ
しかも、この手の勧誘には絶対引っかからない自信があったのにっっ

以前、体験エステに行って勧誘を断れずに契約してきた実家の母に
「どうして契約しちゃったの?!毅然とした態度で断らなきゃ」
なんてエラソーに言っていた自分は一体、、、
ああ情けない情けないったらないぞ、悔しいっ。うぎぎ~。
もうっ、「キレイになりたい」という女性の微妙な心理を突いて
巧みなトークで契約を結ばせるエステの巧妙なシステム!許せん~!
なんて、本当に許せないのは反論もせずに引き下がった自分の気弱さなのよね。。。。
うき~自己嫌悪。

よーし、こうなったら脚本作ってお客様相談室に電話して取り返そうっ

何となくね、自分の気持ちが収まらないだけなんだ








「27歳の主婦」

2005年05月19日 00時23分02秒 | つれづれ
今日の気持ち: 

新しいアルバイトを始めて3週間になる
数ヶ月前に翻訳事務所のアシスタント職を離れてから、久々の仕事復帰だ。

今回の職場は女性に人気のカフェということもあり、同僚は10代と20代のみで、
図らずも最年長となってしまった私だが、年下の彼女たちがもう可愛くて仕方ない。
素直で快活、バレない手抜きも上手(笑)でコロコロと笑う若いエネルギーの塊の女の子たち。
ああ、若いって文句なしに素敵なこと。

新卒で入社した一部上場のマーケティング企業でサービス部門にいた頃、
今の自分と全く同じ27歳の主婦さんが、アルバイトに来ていたことをふと思い出す。
当時の私は22歳のヒヨっこで、日々仕事で結果を出すことに焦っている自己顕示欲の塊だった。

そんな私には「27歳の主婦さん」は同じ女性と思えないほどに遠い存在で、
その揺るぎない安定感としっとり漂う幸福感に圧倒された。
他人を思いやる彼女の余裕さえも憎らしかったほどだ(笑)。
社会に出たばかりでまるっきり余裕のない子供じみた22歳だった
それでも、不器用な一生懸命さや怖いくらいの無鉄砲さや若い情熱は
当時の私にしか持てなかったものだ。

今、若い同僚たちに私はどう映っているんだろう?
そんなことを想像してみる。
実際の27歳はちっとも大人なんかじゃない
5年前以上に悩み、葛藤し、しょっちゅう失敗する。

それでも私は、22歳の私より、今の自分がずっと好きだ。

当時、自分が信じていたよりも、本当の自分は
秀でた才能や能力があるわけではなかったけれど(笑)、
イイところもダメなところもまるごと受け入れられるようになった。
女性誌のインタビュー記事などで、タレントさんや女優さんが
「まだ自分を知らない未熟な20代よりも自分を知って落ち着く30代の方が人生が愉しい」
と答えているのは、実感として肯ける気がする。

年齢を重ねることもまた、自分が予想していた以上に素敵なこと

「炭水化物少なめ」食生活(O型に効きめ抜群)(トラバ練習)

2005年05月13日 23時43分17秒 | つれづれ
私の健康法は「炭水化物少なめ」の食生活でございマス。

ごはん、パン、パスタ、の米や粉類を極力減らし(もしくは摂らない)、
野菜と魚を中心としたおかず(肉類と油脂は控えめ)を摂る。
と、これだけ。

ですが、体の調子は最高。ダイエットにもなるし、一石二鳥。

しかも、今日テレビを観ていて血液型別ダイエット法というものを知ったのですが、
O型が食べると太りやすい食べ物として上記の炭水化物が当てはまるそうです。
(ワタクシO型です。)

お、我ながらイイところに目をつけてるじゃーん!と思っていたら、
かつて狩猟民族に多かったO型は肉類(牛肉など。バッファローとかね(笑))は
体に合うのでたくさん食べたほうがいいとか。
ひたすら避けてきたのにな~。

まあ、そう考えてみると、焼肉を食べ過ぎて太った経験てあまりない。
ごはんやパスタを多めに食べたときの方が体が重くなる気がする!

え、情報に流されすぎ?やっぱ、気のせいか・・・(笑)。







母娘ってやつは。。。

2005年05月13日 21時45分49秒 | つれづれ
今日の気持ち:キレ

母と娘というやつは、一筋縄ではいかないものである。
同姓であるための気安さや妬みや心配が相まって、関係を複雑化する。

さっき、優しい娘(う、そこまで大人になれてないか)が
実家の母親を気遣って電話した。
滑り出しは近況報告などで穏やかに進んでいたものの、
GWに母と二人で行ったアウトレットの話題に話が及ぶと状況は一変した。

「そういえば、こないだアウトレットで聞いてびっくりしたわよ、
あなたね、○○君(主人の名前)にMサイズ着せたら可哀想だからやめなさいよ、
ぴっちりしてきついのに、あんたに言われて仕方なく着てるんじゃないの。」と
謂れのないお説教をされてちょっぴりキレた。

私は、主人にMサイズを強要した覚えは一度もなく、
主人は本人の意思でMサイズを着ているのである。その方が似合うしカッコいいし。

「そんなことないよ、○○君は嫌なら嫌ってきちんと言うし、
自分の主張はちゃんと伝える人よ」と反抗したら、
彼女は一言、「ああそう」。
この娘には何を言っても無駄だと言いたげ。
内情を知らずにそういう一方的な見方をしないでー!
○○君は従順で優しい娘婿という認識かもしれませんが、
夫婦でいるときゃ、当然ケンカもするし、価値観の相違だってあるんです。
(そして、それを毎回、二人の力で解決し仲直りをしてきた
 私たちはそのお互いの努力を称えあい、思いやりに感謝し、この唯一無二の夫婦に誇りを持ってる。)

{ケンカの度にもう無理かもしれない、って絶望しながら、
 それでもいつか理解し合えるはず、って諦めないで手をつないで進んできて、
 突然、「あ、彼(彼女)が言いたかったのはこれだ!」と分かる瞬間、
 「客観性」という技能を手に入れてぐっと成長している自分達に気づき、
 一点の曇りもないすがすがしい心で笑い合える、そんな切なく幸福な毎日を生きている。}

まあ、私は彼女の娘だし、自分も言い方が下手で不器用なので、
鏡に映った自分を見てるみたいで、冷静じゃいられないというのがあるのだけど。
母は母でいつまでたっても気が利かずポーっとしている(と母は言う)
娘のことが心配でたまらないから何かと口を出してしまうんだろうとも思うけど。

憎らしくて、おせっかいで、時々ありがたくて。
にとって母というのはこういうものですかねぇ、皆さん?

さて、話は変わりますが、未だにトラバもコメントもうまく出来ません(マジかよ!・・・う、マジです)。。。
特に、トラバ。何がどうなっているのサ???
使用法を探りにちらちらネット見てきたけど、わかんないんだもー。
どなたか優しい方、超アナログ人間に教えてくだされ

男脳と女脳

2005年05月11日 22時23分42秒 | お仕事
今日の気持ち:フムフム

今日、仕事中に非常に興味深い場面に遭遇した。
男性社員と女性スタッフのすれ違い、である。

男性社員Aさんは、女性スタッフBさんが調理した料理を確認し、
落ち着いた口調で「これ全然ダメだねー」と言った。
Bさんは、「Aさんが全然ダメって言うんだよ。私、結構ナイーブなのにさ。落ち込むよ」
と別の女性スタッフCさんに辛そうに愚痴っていた。
現場を見ていないCさんは「そういう言い方はないよね」と慰めていた。

両方の現場を偶然見かけた私は、
Aさんの意図はBさんに伝わっていないと感じた。
なぜなら、Aさんは日頃から
「スタッフ全員(社員も含む)が問題を見つけて共有し、改善していく組織にしたい」
「そういったオープンで本音を言い易い雰囲気を作り出すのも社員の力量だ」
といった趣旨の発言をしていたから、本人はそれを実行したにすぎない(と思う)。

Aさんは、お客様に提供できるレベルのものではない、という単純な意味で
「全然ダメだ」と言ったのではないか?
人材の育成(Bさん)を含め、店舗のレベルアップを図れていない
まだまだ未熟な自分に向けたセリフだったのかもしれない。
少なくとも、Bさんを個人攻撃する意図は全く無かったのではないか?
実際のところ、個人攻撃する必要もメリットも彼には全く無いのだし。

しかし、Bさんからすれば、自分が調理したものを見て「全然ダメだねー」と言われたのだし、
自分が責められている、と思うのはごく当然。

AさんがBさんに誤解(Aさんから見れば、だが)を与えたのは、
彼の言葉が不足していたことが1番の理由だが、
事実を重要視する男脳と事実の前に感情がある女脳のすれ違いを
目の当たりにしたような気がした。

話は変わるけれど、「渋谷ではたらく社長の日記」を立ち読みした。
面白い。
シャイで丁寧な物腰だが、内に秘めた情熱は誰よりも熱い、藤田晋氏。
あと3回立ち読みすれば終わりそう。
なんて、藤田さん、ごめんなさい(笑)。

TOEIC返却・・・

2005年05月10日 00時01分10秒 | ☆English☆
今日の気持ち:

学生時代からを含め、5回目のTOIECの結果が届いた。
Listening 375/Reading 370のTotal 745 という結果。
去年の6月受験に受験した前回のスコアは
Listening 350/Reading 390のTotal 740。
つまり、ほとんど変化なし

数ヶ月前に翻訳事務所での職を離れてからほとんど英文を読んでおらず、
英語に触れるのは「アリーmyラブ」のDVDとラジオ英会話というリスニング一色の毎日。
専業主婦(この言葉、違和感あり過ぎ
に安住せず、一念発起せねば。人生は短い。

というわけで、来週から通訳技法を学ぶ為にスクールに通います。
ここで信念を宣言。
・自分の可能性は自分で引き出す。
・壁にぶち当たっても絶対諦めない。
・他人と比べない(闘うべきは自分自身)。

料理、洗濯、掃除に追われる主婦も新しい悦び、主人も対等に接してくれる。
でも私はどうなりたいの?何がしたいの?
どうしたら幸せになるの?満たされるの?

自分の幸せは自分で見つけなくては。
主人に幸せにしてもらおうと思ってる甘えた自分が、確かにいた。
結婚したのに何故満たされないのかって?
そんなの当たり前。
自ら追い求めて、自らの手で掴み取る、それが本物の幸福。
やっと気づいた。

今までのブログとノリが違いますね。
「ゆるゆる日記♪」ではなくなってしまった(笑)。

決意する日もあり、落ち込む日もあり、笑顔で終われる日もあり。
今後も予想できない一個の人間の物語を綴る予定です。

横浜ぶらり旅

2005年05月06日 00時03分31秒 | つれづれ
横浜は山下公園にある「赤い靴の女の子像」。

野口雨情の詞にはモデルとなった女の子がいるそうです。母親が北海道の開拓地に入植するため、アメリカ人神父に養女として預けられた、というお話。(実際にはアメリカに行っていないそうですが)

ハマっ子の私にはいつ帰ってもホッと安心する土地、横浜。人々に余裕があるし、女の子も可愛いんです(^_-)-☆。