ゆらり日記☆

ゆるゆるとHAPPY♪な日常を綴る日記です☆
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2006/09/06

2006年09月06日 00時45分45秒 | つれづれ

「ソロモンの王宮」

2005年10月02日 23時22分11秒 | つれづれ
今日の気持ち:

前回に引き続きテレビ番組からの感想です。

12CHの「ソロモンの王宮」という番組を観ました。
食に関する賢人たちの新たな挑戦と野望を追った上質なエンターテイメントです。
料理研究家の藤野真紀子さんや、「KIHACHI」の熊谷喜八さんが出演していらっしゃいました。
多くの賢人たちの中でも、自身がとりわけ惹き付けられたのは栗原はるみさんへのインタビューの内容でした。

「主婦ってともするとマンネリになりがちですよね。
 でも私は主婦という仕事が大好きなんです。
 それで楽しいこと、好きなことをやっていたら、周りがそれを評価してくれるようになっちゃって」
笑顔をほころばせ、ちょっぴり照れた表情を浮かべるたおやかな栗原さん。

胸を打たれました
何かをするのに周囲の評価を得ようとする必要なんてない。
好きなことを続けていたらたまたま人に喜ばれたんです。
自分もそんなふうにナチュラルに、のびのびと、意思を持って生きていきたいと強く思いました


金曜エンタテイメント「ずっと逢いたかった。」

2005年10月01日 00時28分02秒 | つれづれ
今日の気持ち:アア、ドラマッテスバラシイ

今日、フジテレビPM9:00~の「ずっと逢いたかった。~届けたい!死に行く兵士が妻へ遺した最後の手紙」を観た。
久しぶりに2時間ドラマをテレビにかじりついて観た番組だ。
(因みに前回の「かじりつき」はTBS
「ボイスレコーダー~残された声の記録~ジャンボ機墜落20年目の真実」。)

『妻と子供から離反され、会社からもリストラされた男が、
戦時中の海軍予備兵の手紙のあて先を訪ね、自らの人生と向き合う
(朝日新聞より)』

松本幸四郎さんの抑えた演技が実に素晴らしいの一言
チンピラに殴打されるシーンも、涙を流してお弁当をほおばるシーンも、
妻と息子の「おかえり」の声に小さな希望がさすシーンも、
ちっとも大袈裟じゃない演技に逆に泣かされました

いかにも周囲にいそうなんですもの、こういうお父さん。
真面目で誠実だけれど、ちょっぴり不器用で、
家族に気持ちを伝えるのはあんまり上手くなくて。
あれ、それ、私のお父さんのことではないかしら(笑)?

「生きていることを身に沁みて感じられることが幸せだとしたら、
 戦争を経験することはある意味で幸せだと言えるのかもしれないな。
 でもその幸せの後は余生だよ、全て」

「戦時中では生き続けることが勝利だ。
 しかし、現代ではそうはいかない。
 生きて、金と名誉を手に入れなければ勝利ではない。
 でも、生きて、生き続けることだけが勝利であったっていいじゃないか。
 それでいいじゃないか」

原作のある作品だが、脚本が巧い
余分な台詞が一言もない。
全ての台詞は一点の曇りもない青空のように無駄がない。
この才能ある人は一体誰だろう?と思ったら脚本は君塚良一さんでした。
コメディタッチの「踊る大捜査線」とは違う持ち味が
ヒューマンドラマでたっぷり引き出されていた。

人を感動させる仕事ってあるんだな。
私の夢もそこにある。

追記:原作小説『ずっと逢いたかった。』(文芸社刊)の作者は服部泰平氏、27歳とのこと。早速アマゾンで単行本を購入。

いきいき働いていますか?

2005年09月05日 18時58分15秒 | つれづれ
朝日新聞の朝刊、生活面から印象的な記事を紹介
(本日は少しマジメ。絵文字も控えめ。)

『「自分探しを手助け 特例制度使い 友人と2人で企業の道」

東京・大手町で「ビジネスセレブアカデミー」を主催する28歳の女性。
企業や個人の目的達成を手助けするコーチの紹介や、コーチング技術を使ったセミナーなどを手がけるベンチャー企業の社長でもある。

IT系コンサルティング会社に就職し、毎日終電まで働いたが社会に役立っているのか疑問に感じ、3年目に辞めた。大学時代に興味のあったブラジルで貧困層を支援する活動に参加。生活格差を目の当たりにし、無関心な人がいかに多いかも知った。
帰国後、自らも社会問題に無関心だったことに気づく。みんなが身の回りに関心を広げ始めたら、何かが変わるかもしれない。そのためには多くの人に自分を見つめ治してほしい。そんな思いでコーチ紹介やセミナーを始めた。(抜粋・要約)』

いい話だな、と素直に思う
○○がしたい!→起業する、という選択肢が日本の社会に育っている。
10年前とは格段に違う。若いエネルギーが最前線で活躍している。
今は、やる気さえあればITを駆使して情報も人脈も手に入れることが
出来る。


対照的な記事も掲載されている。
『「サービス残業 体調崩し「ニート」に 無理のない生き方模索」

32歳の札幌市の男性。専門学校を辞めて、カラオケやボーリング場のある娯楽施設でバイトし始め、92年に正社員になった。00年頃から客入りが悪くなり、上司は職場で朝を迎える部下をほめ、同僚は残業時間を自慢しあった。眠れないのに疲れを感じず、時計を見ると心臓がバクバク動き出す。「抑うつ状態」と診断され、2週間休職した。

焦って復帰して、体調を崩して休んでの繰り返し。何度目かの休みを願い出た時、
「もう次はないんだよ」と言われ04年に退職。妻子とも別れ、実家に戻った。ホームヘルパーの資格を取る職業訓練にも通えなくなり、厚生労働省が64万人と推計した「ニート」の1人になった。

「病気になって分かることもある。いろんな経験をプラスに見ない社会はおかしい」

2ヶ月前から地元のNPO活動に参加し、働けない若者たちと一緒に、無理せず働いて自立していく行き方を模索している。(抜粋・要約)』

同時に、働きすぎで心身に不調をきたす若者も多い。
労働時間は増加の一途をたどり(所定外労働時間は01年の133時間から04年の149時間に増えた)、文字通り身を粉にして働かなくては正社員ではいられない。

「いろんな経験をプラスに見ない社会はおかしい」という主張に納得する。
子育て中や後の女性も同じように思うだろう。「子供を育てて分かることもある。」
フランスの社会では子育てはキャリアとみなされるそうだ。
(私は専業主婦が自信を持てる社会を望むので、個人的に非常に羨ましい。)
日本はまだまだ精神的に貧しく、不自由な社会だと思う。
「物質的豊かさ」から「精神的豊かさ」を重視する社会への転換。
そう言われて久しいが、現実は後退しているように見える。



ゴロゴロかぼちゃの冷製スープ

2005年08月29日 23時22分40秒 | つれづれ
残暑厳しい8月末は夏の疲れも出やすい時期。カロチンやビタミンEを含む栄養たっぷりの冷たいスープなら食欲もそそられますよねo(^-^)o

ダンス最高!

2005年08月19日 00時01分11秒 | つれづれ

今日の気持ち:

今日は、3年半習っているジャズダンスのレッスンの後、食事会&飲み会
20代前半から30代後半まで幅広く、色とりどりの女性達が総勢14名参加。
今まで、自分がさっぱりした性格ということもあって、女性のグループが割と苦手だったんだけど、いやー、みんな面白い!
通訳スクールの時もそうだけど、大好きな趣味で輝いている時ってみんなオープンマインドで誰とでも仲良くなれちゃうもんです

その勢いで美人&キュート&素敵&ダンス上手すぎ!で近寄れなかった憧れの先生ともたくさん言葉を交わしてしまいました
しかも最後には方面が同じで二人きりでうわーどうしよう嬉しすぎ&緊張しすぎ
しかし、ここぞとばかりに前から温めていた発表会参加の意思を伝えると、先生も、このクラスで発表会に出たいと思っていたし、方法を探してみて下さるとのこと。
嬉しい嬉しい
だって毎回レッスンの度にいつかはステージにって夢見てた
もっともっと上手く踊りたいの!どうしても!
レッスン厳しくたって踊っていれば幸せだもの←「アタックNo.1」入ってる・・・スポ根万歳←テニスじゃないって

追伸:備忘録として  
レッスンの前にAmazon.co.jpで御巣鷹山日航機事故の関連本を3冊購入。 
先週、TBS渾身の(と言っていいでしょう)ドキュメンタリーを観て大泣き。  
(精一杯力を尽くして亡くなった操縦クルーの遺族の痛み、事故調と国の真相隠しの陰謀への怒りなど、報道のTBSの魂のこもったメッセージに胸を打たれしばらく言葉が出なかった。もちろん規制のある中でのドラマ作りとは思うがTBSの勇気と信念に) 
加藤寛一郎先生の本など航空機関連の本は好きなのだが、久しぶりに御巣鷹山を見直したくなった。


ハート&コーヒー♪

2005年08月10日 23時14分21秒 | つれづれ
相方の同期男性が、起業してお台場にギリシャコーヒーのお店をオープン!今日はその場を貸し切って、別の同期男性の送別会。腕の良いバリスタCEOにカプチーノの泡でハート型を作ってもらい、かなり役得♪

カバーマーク、始めてみます

2005年08月04日 01時18分37秒 | つれづれ
カバーマークに勤めているイトコに勧められ、基礎化粧品に挑戦!
・ハイドロインテンシブローション(化粧水)
・フェアライトコンプレクションEX(美容液)
・ミネラルソープ
の3点でスタート。

Tゾーンなどでテカリが激しい混合肌との相性はいかに?

ケンカ☆

2005年08月01日 13時24分29秒 | 相方と私

今日の気持ち:ケンカ
相方とケンカした。ケンカ、と言ってもいつものように一方的に怒る私となぜそこまで怒る???の相方というパターンですが
平日は多忙を極める仕事で午前様、週末こそと思っていた隅田川の花火も土曜出勤の為、難しそうというのでキレた私。
折角結婚したのに寂しいじゃん。そんなに一人にしないでよ

そこではたと気づいた。元々、割と一人でいるのが好きで、学生時代には海外バックパッカー一人旅を愛していた自分。自立して生きていたいと願っていた自分。相方が家にいないくらいで何をそこまで怒る必要があるんだ


結論
一人じゃない、というしみじみした安堵感を知ってしまったのだ。多分
コレは目からウロコの発見 そして多分、もう元には戻れない。実はある意味でツライ、ほんと。
なぜなら他人への「依存」と勘違いしやすい状況なので

自分で稼ぐ、自分で選ぶ、自分で判断する。自分を持ち続ける。
それは私自身が、文字通り死ぬまで死守し続けたいもの
「依存」なんてまっぴらゴメンだ~
(と、威勢だけはいいワテクシ(笑))


でも、他人に寄りかかることのできるのも強さの証だ。
それは自分の弱さを認められる強さと同義だから。
人は、自分の弱さを認めて、初めて、他人に寄りかかることが出来るんだと思う

だから「依存」は単なる勘違い。・・・ということにする(笑)。

そのことも結婚して初めて知ったことのひとつの気がする

というわけで、今後もケンカは絶えないに違いない(断定)。
相方よ、よろしく頼むわ


花嫁と父

2005年07月25日 23時11分16秒 | つれづれ
バージンロードを歩く娘と父、人々の心に最も感動を呼ぶワンシーン・・・。
と言いたいトコロですが、実は都内の某ホテルで行われたweddingフェアの一コマ。最近は模擬挙式に花嫁の父も出演する時代なのね。