「あさみちゆき」

　最近、眠れぬ夜が多くなりました。というのも、腰痛が原因で深夜、痛みに目が覚めるのです。今朝も、２時３０分頃でしょうか。今の時期、とても起きだして何かできる季節ではありません。床のなかで悶々とする以外に。

　でも、木曜日の早朝は「あさみちゆきさんの『走れ歌謡曲』」があります。
確か、先週も聞きました。２時４５分頃から、ラジオのスィッチを入れて待っていました。ところが残念！体調不良で交代です。しばらく聞いていましたが、いつの間にか眠っていたようです。（ごめんなさい！交代していただいた方には）

　そして、朝食後、フト新聞のテレビ欄に目がいきました。
「阿久悠氏が最後にほれ込んだ歌姫あさみちゆき」と題して朝の主婦向け情報番組で「あさみちゆき」さんが採りあげられると。
　１０時前にチャンネルを合わせてみました。先週の井の頭公園でのストリートライブの様子が流れていました。そして何と生で本人が登場。「鮨屋で」を歌っていました。さらに、インタビューも。
　そうか、朝の生番組に出るなら、早朝の番組の交代もうなずけますね。

　彼女の目標は「ＮＨＫ紅白出場！」
私は、昨年の紅白出場もあったのではと、今でも思っています。今や知名度も確実にあがってきていると思います。今年こそもう当確が出てもおかしくはありません。
　とりあえず、私自身は５月のコンサートで応援してきます。

腰痛悪化（その９）

　とうとう１ヶ月経ってしまった。
これまでは何日か通えばそれなりの成果が自覚できたのであるが、今回ばかりは「一進一退」を繰り返すばかりで、全く見通しが開けてこない。調子がよいと思えば、又痛みがやってくるし、一体どうすればよいのか？

　「整体」も１回目は成果があったが、２回目は逆効果になったのではと？
「果たして明日は、どんな状態になるのか、不安を抱えながら毎晩、床についています！」
こんな状態では、何事も気分ものらず、鬱陶しいばかり。いくら時の流れが速いからといって、もう「入梅か！」
今週は雨の日が続いています・・・

喫煙コーナー

　喫煙者の「たわごと」と思って聞いてください。
「一日一箱」の喫煙から半分になって約１年弱。きっちり「禁煙」に踏み切らない理由があります。それは「喫煙所での情報交換」です。

　今、喫煙者はアチコチで煙たがられ、あたかも悪いことをしているように見られています。だからこそ、喫煙コーナーに集まると仲間意識から会話がはずんでいくことも多いものです。

　パソコン講習会での休憩時間もそんな情報交換の場です。
さすがに喫煙者は少なく、多くの方とは会話はできませんが、どんな経緯で参加されたのか、何を求めていらっしゃるのか、案外講習会の席上では聞けない話しも聞くことができます。お酒を飲む機会でしか話せないことがあるのと似ているのでは。

　「別に、喫煙所で話さなくともよいのでは？」と思われるかもしれません。
でもいくら休憩時間だと言っても、講習会場は「公」の場。喫煙コーナーはそんな意味からすれば「私」の場といったらよいのでは。

　そもそも喫煙をするということは「公」の緊張感から解放されること。
「公」の場では話せないことが「私」の場では話せるなんてこともあるのでは？

　喫煙者同士のささやかな安らぎの場まではなくさないでください！！！

腰痛悪化（その８）

　腰痛の状態は「一歩前進、二歩後退」ということで、このまま薬だけに頼るわけにはいかないと判断。近所の「整体」を訪ねることにした。
　さて、この「整体」を業としているところを何と呼べばよいのか。
病院の場合はその規模等により「医療機関」とか「診療所」とか呼んでいるが、果たして訪ねた「整体」の看板にもそんな文字は見つからなかった。とりあえず「整体院」と呼んでおこう。

　まずは全身のヘルスチェック。結果を聞いてびっくり。
「私の体の『気』の状態はすべて平均以下」
「つまり、生命力がほとんど眠っている状態」
「筋肉も固まり、よって神経が引っ張られ疲弊状態」

　よって、筋肉の緊張状態を解除すべくマッサージを受けることにした。約１時間。今、ひどいのは右足であるが、当然、右足を庇うべく左足にも負荷がかかり、結局両方の足の筋肉が緊張状態にあるようだ。

　多少、楽になったような、ほとんど変化がないような。
　１回の施術で一挙に回復するわけではない。これも少し様子をみるしかないようだ・・・

「バス共通カード」復活！

　しばらく使用していなかった「バス共通カード」が復活。
というのも、これまで歩いていたところでも、腰痛悪化に伴い、大事をとってバス利用に切り替えたわけです。たまに利用するだけであるなら、「ＰＡＳＭＯ」でよかったのですが、利用機会が多くなるならば、少しでも得になる「バス共通カード」を利用するにこしたことはない。

　早速、安売りチケット屋で探してみた。ところが、最近ではあまり使用されなくなったのか「５０００円券」が意外に少ない。やっと見つけるも「４９９５円」でしか売られていない。まあ、それでも「８５０円」も得になるのだから、購入しておいた。

　であるが、このカードの消費ペースが進まないことを願うばかりである・・・

腰痛悪化（その７）

　腰痛の状態は「一進一退」である。

先週の月曜日、医師に相談した。
「牽引すると、どうも痛みがひどくなるように思うのですが」
「それでは、中断しましょう」

　そんなわけで、現在、牽引療法を中断している。よって、薬のみが頼り。
薬が効いている時は、痛みも緩和されるが、所詮一時的なもの。
果たして、このままの状態で快方へむかうのであろうか？
やはり、別の医師に相談することになるのか。牽引療法以外を薦めてくれる医師を探して。
　
　母もそうであった。別の医師を訪ねて診療所を転々としたことか。
結局、同じ道を歩むことになるのか。やっかいな病である。
治療費はたかが数百円。が同じように転々としている（？）人の治療費が塵と積もれば果たして日本全体で医療費は無駄に（？）費やされていることになる。

　今の政治家にそんな現実を理解している暇（？）はなさそうである。

調布で

　今日は調布まででかけた。
目的は「あさみちゆきコンサート」チケット購入のため。
５月２７日、府中の森芸術劇場でコンサートが予定されている。すでに会員先行発売は行われているが、「すいません！」まだ未登録のため、今日一般発売開始を待っていました。会場後方になりますが、座席確保できました。

　ところで、京王線調布駅付近は現在、地下化工事中で、調布駅もこれまでは南口改札は地下にありましたが、工事進捗に伴い、駅舎もホームの上部に高架仮設されました。



　小田急線も都心部はほぼ高架化が終わり、現在、下北沢付近の地下工事が進行中です。以前、高架方式が地域住民との間で問題となったことがあり、今では高架式より地下式を選択するケースのほうが多くなっているようです。

　いずれにせよ、小田急線も京王線も、何年後かには地上から大部分の踏切がなくなることになるのでしょうか。

「とんび」読みました！

　「とんび」（重松　清／著　角川書店）

を読みました。重松氏の作品は毎回、感動を与えてくれます。私にとって１４作目になりますが、決して裏切られることはありません。今回も涙をこらえることができない場面が続きました。

　「出会い、別れ、喜び、悲しみ、恥じらい、怒り・・・」
物語の随所にちりばめられた宝物に出会い、さわやかな読後感を残してくれました。

　和尚が残してくれた「お前は、海になれ！」もいいですね！

　今年の（まだ早いか？）ベスト１に早々にランクインです。

新宿で

　新宿まででかけた。
以前にもお話したことがありますが、行動するコースは必ず喫煙場所を中心としています。
　まず、新宿駅に着くと、小田急前の路上喫煙所で一服。路上で喫煙できる数少ない場所で、いつも愛煙家のたまり場です。
　次に買物。そして昼食場所を探します。今では、飲食店も喫煙できる店は少なくなっています。確か、ルミネに喫煙できる店があったはず。しばらく探すも該当の店が見つからない。いつ来て以来か。早々に食事をとり、次へ行こうとふと目にしました。
　「喫煙コーナー」ができていました。



　愛煙家を締め出すばかりではねえ・・・

腰痛悪化（その６）

　最悪の状態からは脱出しつつあります。

毎日通院していた牽引療法も仕事の都合で木曜日以降お休みです。
又、薬の服用も１日２回にしています。それでも症状は回復傾向にあります。
このまま、全快（？）に向かってくれればと思っています。

土曜日、日曜日と図書室やパソコン講習会で１日立ち仕事が続いています。
仕事前は、果たして対応可能か不安がありました。が意外に勤務中は痛みも少なく普段と変わらない状態とまではいきませんが、何とかしのぐことが出来ました。ただ、帰宅後に重い疲労感が残り「まだダメか」と床につきますが、次の朝まで残ることはありません。

　徐々に回復傾向にありますが、無理は禁物！ということで、残念ながら１１日に予定されている２月の中山道ウォークは断念することにしました。連続歩行が断絶することになりますが、仕方ありません。又の機会に残しておくことにしましょう。