どうもほくせつおです。
また自転車で嫁とケンカしましたほくせつおです。
おこづかいなんだから自由に使って何が悪い!
ハァハァ・・・失礼しました。
さて、ケイデンス計をつけて六甲山を登ってきました。
逆瀬川ルートでTTです。
駅前の踏み切りからスタートして山頂の一軒茶屋がゴール。
以前soaraさんに教えて頂いた関西ヒルクライムTTというサイトのコースのひとつです。
全長約11.4キロ
平均勾配7.3%
最大勾配16.1%
仮想伊吹山・・・にしては距離が足りませんが、
この辺で他にめぼしい山もありませんし。
レコードタイムは驚愕の40分・・・化け物ですね。
ボクはちゃんと計っていませんが1時間以上は余裕でかかります。
今回は1時間切りを目指して頑張ります。
日の出と共に出発。
新兵器のケイデンス計を睨みながら走ります。
平地は90~100回転でちゃんと走れていて安心しました。
ハイソな雰囲気の宝塚に到着。
ちょうど宝塚女学院の登校時間でタカラジェンヌの卵に思わず見とれてしまいました(こら
・・・いやほんとに美人ばっかりなんです。
はいスイマセン。
もっこりパンツの変質者です。
はいスイマセン。
箕面から約40分で逆瀬川の駅に到着。
ちょうど身体も暖まってきていい感じです。
ウインドブレーカーを脱いでTT開始。
・・・って、このコースいきなり信号あるじゃないですか。
ケイデンス75回転を目安にギアチェンジを繰り返します。
宝塚西高校の手前辺りから勾配がきつくなります。
ゴルフ場を抜けいよいよ六甲山に入ります。
ここまで約20分。
まんざらでもない気がします。
・・・ところが六甲山はやっぱりそんなに甘いもんじゃなかったです。
疲労と急勾配のダブルパンチでガクッとペースが落ちる。
息が切れ、
フォームも崩れ、
25Tに落としてもケイデンスは50を切ってしまう状態に。
フラフラと蛇行し顔も上げられない。
まさに雑誌に載っている典型的なダメな走りの例です。
ダメなのはわかってますが、
疲れてフォームを維持できなくなった結果がこの走りですから、
直したくても直せませんがな。
と雑誌に文句を言いたくなります。
心拍数は175付近でまだ余裕はあるんですが急勾配に負けてケイデンスを上げられません。
もう一枚ギアがあれば・・・やっぱり27Tほしいですね。
フラフラながらも芦有ドライブウェイのゲートまできました。
ここまでで44分。
・・・あれ?ま、まんざらでもない?!
ここを過ぎれば勾配も若干緩くなりゴールは近い。
必死にもがく。
ピークを過ぎたらいつもなら流すところですが、
今日はTTなのでもがき続けなければ・・・あぁ辛い。
トンネルを抜けてゴールの一軒茶屋に到着。
タイムは・・・52分30秒!
ま、まんざらでもない!
山頂にはちょろっと雪が。
残念ながら霧で景色はイマイチ。
いつものガーデンテラスまで行く意味もなさそうなので、
ウインドブレーカーを着込んですぐに下山する。
路面凍結の心配は全くなかったんですが、
このルート名物のガタガタがあるので慎重に下る。
途中二人組のローディとすれ違いました。
必死の形相でした。
みんな頑張ってトレーニングしてるんですね。
こりゃ負けてられないです!
左に曲がれば激坂の小笠峠。
蓬莱峽や有馬温泉に抜けられます。
今日は真っ直ぐ来た道を戻ります。
どうも門限オーバーしそうなんで嫁にTEL。
全開走行で帰りました。
いやぁケイデンス計いいですねぇ。
シフトチェンジのタイミングが遅かった事が判明しました。
あとやっぱり27Tほしいですねぇ。
ジュニアスプロケットかはともかく。
今の脚力では25Tですら重いです。
背筋が弱い事もわかりました。
腹筋に加えて背筋も強化しなければ・・・
伊吹山まであと2ヶ月ちょっと。
六甲山に何回登れるかわかりませんが、
50分切りを目標にトレーニングを積みたいと思います。
※写真は復路に撮ったものです
←まんざらまんざらってうるさいと思った人ポチっと
また自転車で嫁とケンカしましたほくせつおです。
おこづかいなんだから自由に使って何が悪い!
ハァハァ・・・失礼しました。
さて、ケイデンス計をつけて六甲山を登ってきました。
逆瀬川ルートでTTです。
駅前の踏み切りからスタートして山頂の一軒茶屋がゴール。
以前soaraさんに教えて頂いた関西ヒルクライムTTというサイトのコースのひとつです。
全長約11.4キロ
平均勾配7.3%
最大勾配16.1%
仮想伊吹山・・・にしては距離が足りませんが、
この辺で他にめぼしい山もありませんし。
レコードタイムは驚愕の40分・・・化け物ですね。
ボクはちゃんと計っていませんが1時間以上は余裕でかかります。
今回は1時間切りを目指して頑張ります。
日の出と共に出発。
新兵器のケイデンス計を睨みながら走ります。
平地は90~100回転でちゃんと走れていて安心しました。
ハイソな雰囲気の宝塚に到着。
ちょうど宝塚女学院の登校時間でタカラジェンヌの卵に思わず見とれてしまいました(こら
・・・いやほんとに美人ばっかりなんです。
はいスイマセン。
もっこりパンツの変質者です。
はいスイマセン。
箕面から約40分で逆瀬川の駅に到着。
ちょうど身体も暖まってきていい感じです。
ウインドブレーカーを脱いでTT開始。
・・・って、このコースいきなり信号あるじゃないですか。
ケイデンス75回転を目安にギアチェンジを繰り返します。
宝塚西高校の手前辺りから勾配がきつくなります。
ゴルフ場を抜けいよいよ六甲山に入ります。
ここまで約20分。
まんざらでもない気がします。
・・・ところが六甲山はやっぱりそんなに甘いもんじゃなかったです。
疲労と急勾配のダブルパンチでガクッとペースが落ちる。
息が切れ、
フォームも崩れ、
25Tに落としてもケイデンスは50を切ってしまう状態に。
フラフラと蛇行し顔も上げられない。
まさに雑誌に載っている典型的なダメな走りの例です。
ダメなのはわかってますが、
疲れてフォームを維持できなくなった結果がこの走りですから、
直したくても直せませんがな。
と雑誌に文句を言いたくなります。
心拍数は175付近でまだ余裕はあるんですが急勾配に負けてケイデンスを上げられません。
もう一枚ギアがあれば・・・やっぱり27Tほしいですね。
フラフラながらも芦有ドライブウェイのゲートまできました。
ここまでで44分。
・・・あれ?ま、まんざらでもない?!
ここを過ぎれば勾配も若干緩くなりゴールは近い。
必死にもがく。
ピークを過ぎたらいつもなら流すところですが、
今日はTTなのでもがき続けなければ・・・あぁ辛い。
トンネルを抜けてゴールの一軒茶屋に到着。
タイムは・・・52分30秒!
ま、まんざらでもない!
山頂にはちょろっと雪が。
残念ながら霧で景色はイマイチ。
いつものガーデンテラスまで行く意味もなさそうなので、
ウインドブレーカーを着込んですぐに下山する。
路面凍結の心配は全くなかったんですが、
このルート名物のガタガタがあるので慎重に下る。
途中二人組のローディとすれ違いました。
必死の形相でした。
みんな頑張ってトレーニングしてるんですね。
こりゃ負けてられないです!
左に曲がれば激坂の小笠峠。
蓬莱峽や有馬温泉に抜けられます。
今日は真っ直ぐ来た道を戻ります。
どうも門限オーバーしそうなんで嫁にTEL。
全開走行で帰りました。
いやぁケイデンス計いいですねぇ。
シフトチェンジのタイミングが遅かった事が判明しました。
あとやっぱり27Tほしいですねぇ。
ジュニアスプロケットかはともかく。
今の脚力では25Tですら重いです。
背筋が弱い事もわかりました。
腹筋に加えて背筋も強化しなければ・・・
伊吹山まであと2ヶ月ちょっと。
六甲山に何回登れるかわかりませんが、
50分切りを目標にトレーニングを積みたいと思います。
※写真は復路に撮ったものです
←まんざらまんざらってうるさいと思った人ポチっと
奥さまは厳しいですね。
六甲は雪大丈夫なんですね。先週あたりは
雪ってまーすってのをネットとチラホラみたので駄目なのかと。少し気温が上がれば溶けるんですね。
52分30秒良いタイムだと思います。私は余裕で1時間です。初めて登った時なんて何回足をついたことか。。。。ハー恥ずかしい。。。
山登り、頑張ってくださいっ。
先日発売されたサイスポにも、必死で練習した分、
本番終わっての喜びも大きくなる、みたいなことが
書かれてました。
影ながら応援してますよ^-^
その後、
どういうわけか嫁が自転車に興味を持ち始めたみたいです(謎
今すぐ始めるというわけではないみたいですけど。
いい方向に進めばいいですが。
本当、自分でもびっくりするような好タイムでした。
>つよぽんさん
なんだか上記のようになりましたよ。
どうやらシェイプアップ効果を期待してのことみたいですが・・・
なんにせよいいことです。
とりあえず伊吹山までは真剣に頑張ってみます。
その後はまたのんびりツーリングしたいと思います。